新構造のリバーシブルテーブル!?キャップ付きのガス缶カバーも2種類リリース
TOKYO CRAFTSから新しくリリースする、
をご紹介します!
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目次
TOKYO CRAFTS新製品①ロタル リバーシブルテーブル
一つ目に紹介する新製品は、「ロタル リバーシブルテーブル」という名前のテーブルです。
ロタル リバーシブルテーブルの名前の由来と特徴
ロタルの名前の由来ですが、”回転する”という意味を持つ「Rotate」と”2つ”の意味を持つ「Dual」を掛け合わせて作った造語です。
ロタルテーブルのサイズ感は画像の通りです。
このロタルテーブル、実はとてもおもしろい構造になっているのですが、脚部分が180度動くようになっており、天板を2種類に切り替え可能になっています。
もちろん、展開させてもロックをすれば戻ることはありません。そのため、”安定性を担保できる構造”です。
天板の片方がアルミ素材で、熱いものを置いたりするのに適した素材で、カラーは黒を基調としています。
使用時のサイズ感ですが、ソロキャンプではメインテーブルとして使える大きさ。デュオで使うときは、それぞれ1台づつ使うのもおすすめです。
また、TOKYO CRAFTSからリリースされているスリークモダンテーブルの横に置いて、サイドテーブルとしても使うことができます。
一般的なリバーシブルテーブルは、天板側をひっくり返してセットするのですが、TOKYO CRAFTSでは手間がないように一体型を目指して構造を開発。
【ロタルテーブルの天板素材の特徴】
アルミ素材の方は、”耐久性”と”耐熱性”に優れています。熱いものを置けるので、冬キャンプや調理時に活躍するでしょう。
竹素材の方は、触り心地が抜群で見た目(木目)がとても美しいのが特徴です。食事シーンでは竹素材の天板を使うのがおすすめです。
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ロタル リバーシブルテーブルのスペック
【製品スペック】
- 組み立てサイズ:84×36×高さ33cm
- 天板有効サイズ:55×25cm
- 収納サイズ:76×35.5×高さ4cm
- 重量:約3.6kg
- 素材:竹・アルミ・ステンレス・樹脂
- 内容物:テーブル×1・収納袋×1
詳しい有効サイズは画像をみてもらうと分かりやすいのですが、フレームの内側部分の横サイズが55cm、幅が25cmです。
ロタル リバーシブルテーブルのギミック
先述しているロタルテーブルの構造ですが、詳しく解説していきます。
画像の状態はロックが掛かっているのですが、これを内側にクイっと入れるとロックが外れて脚が動くようになります。
脚を180度回転させると天板の横に脚部分がカチッとハマるようになっています。そこからさらに反対側に開いてロックすることで、天板を逆にして使えるという構造です。
フレームには、シェラカップがいい塩梅に掛かるようになっています。TOKYO CRAFTSでリリースしている製品のフロートケースを横に掛けることも可能です。
このテーブルの開発を始めたのが1年半くらい前で、フレームの構造がうまくいかず試作を何度も重ねました。何の素材を使うかもそうですが、特にこの構造は一生懸命考えだしてやっと出来上がったテーブルです。
リバーシブルテーブル”ロタル”は、ぜひ多くの方の手に取ってもらいたい製品です。
その日の気分に合わせて、好みの方をお使いください。
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TOKYO CRAFTS新製品②ガス缶カバー2種
次にご紹介する新製品は、OD缶カバーとCB缶カバーです。
ガス缶カバーの名前の由来と特徴
CB缶カバーは”カンガルー”と”ラップ”の造語で「ルーラップ」いう名前です。カンガルーのようなポケットが付いたガス缶カバーであることから名付けました。
OD缶カバーは、”ダブる”と”ラップ”の造語で「ダブラップ」という名前です。
ルーラップの特徴
まずは、ルーラップから特徴を解説していきます。
ルーラップにはキャップが付属されており、このキャップに秘密があります。コードで本体に繋がっているキャップには磁石が付いており、紛失防止に一役買います。
名前の由来にもなっている”カンガルー”ですが、ちょっとした収納袋が本体に巻き付いているので、ここに小物が入れられるようになっています。
たとえば、シングルバーナーなどをここに収納することで、バラバラになることなく持ち運びが可能です。
収納した際に少し膨れてしまうのですが、カンガルーのお腹みたいな感じで小物を入れられるような製品になっています。
自宅で必要な物を収納しておき、キャンプ場について中から取り出して、またくるくる巻きなおすと、丁度マジックテープの場所にくるような仕組みです。
巻き付かれている収納袋部分からさらに開けると、画像のような構造になっています。ガス缶に巻き付ける部分は、ガス缶を傷つけないように緩衝材が入っています。
緩衝材が入っている方にガス缶をしっかりと当てて、くるくるするとガス缶に巻き付けることができます。最後に付属のキャップを付けて完了です。
ルーラップには上部にループが付いているので、たとえばコードユニットに掛けることも可能ですし、収納袋部分をフレームなどに巻き付けて留めておくこともできます。
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ダブラップの特徴
続いてOD缶ガスカバーの紹介です。ルーラップと同様に磁石付きのキャップが付属しており、サイドにはループが付いているので、引っ掛けることも可能です。
巾着式になっていて、まず上部に締められる紐が一つあり、取り出すことができます。下にも口があるので、どちらからも入れることができる仕様です。
下には2つのドローコードがあり、長さの調節ができるため250サイズのOD缶と500サイズのOD缶に対応できます。
ダブラップに関しては、周りに熱伝導率の低いウレタン素材を採用。この素材を採用することで、気温の変化を受けにくいだけでなく、運搬時の衝撃吸収にもなります。
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チタン素材の「ぐい呑みチタン」
ぐい呑みチタンも最近リリースしまして、カラーは5色展開です。新潟の技術で作られた日本製で、高級感のある質感がお酒を引き立てます。
持ち運びに便利な「ライトソフトコンテナ」
ソフトコンテナなので、さまざまなアイテムをガサガサっと入れることができるのですが、TOKYO CRAFTSがリリースしているブレイズボックスを組み立てた状態のままスッポリいれることができます。
新製品の予約販売日時と販売価格
今回リリースする新製品ですが、2024年8月30日(金)に予約販売が開始になります。
それぞれの価格帯ですが、
- ロタルリバーシブル ローテーブル→16,450円(税込)
- ルーラップ CB缶カバー キャップ付き→2,790円(税込)
- ダブラップ OD缶カバー250/500 キャップ付き→2,890円(税込)
となっています。
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まとめ
TOKYO CRAFTSから新しくリリースされる3つの製品の特徴をご紹介しました。
独自構造の製品など、どれもオリジナルで開発しているので、ぜひ注目ください。
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