【テンマクデザイン】サーカスTC DXで快適！冬のグループキャンプを取材
まだ雪が残っている道志の森キャンプ場にて、薪ストーブを使ったおこもりスタイルを楽しまれているキャンパーさんに取材してきました。
冬のキャンプでも暖かく過ごせる薪ストーブは、憧れのアイテムですよね。自分なりのカスタムを施して、さらに快適に使えるように進化しているので、要チェックです！
▼「【薪ストーブ】サーカスTC DXで快適グループキャンプ」の取材動画はこちらから！
目次
キャンパーさん紹介
そうですね。薪ストーブが暖かいので、冬は必ず持ってくるようにしています。
3人です。途中のサービスエリアで合流して、車は2台で分かれて来ました。
ここと、もうひとつ外にあるテントも使っています。
そうですね。
いえ、道志の森には今回初めて来ました。いつもは、ふもとっぱらのキャンプ場によく行きます。
5年くらいですかね。
いえ、これが実質初めてのテントです。
思い出のキャンプ場
やっぱり、ふもとっぱらのキャンプ場は、富士山が間近に見られるので印象に残っていますね。あとは朝霧オートキャンプ場ですか。あそこも気に入っていてたまに行きます。
広いですね。傾斜があったり、林間的なところだったり、あとはふもとっぱらみたいに開けてるところもあったりで、バリエーションがあるので楽しいキャンプ場かなと思っています。
もう少し小さいくらいですね。
キャンプ道具の紹介
Winnerwell：Nomad View Mサイズ
Winnerwell（ウィンナーウェル）のNomad Viewです。Mサイズを使っています。
正面と、サイドが片面だけ使えるようになっています。
そうですね。外気と比べると、10℃以上は暖かくなりますね。
6万円くらいですかね。オプションを含めて、6〜7万円いったかなという記憶です。
オプションはテントの高さに合わせて、煙突を2本延長させました。あとは煙突ガードを付けたのと、足の部分を延長して高さを出しています。
そうです。薪をくべるときに低くてちょっと屈むことになるので、面倒臭いというか。それだとストーブの中が見づらいので、足を延長して高さを出すことで操作性を良くしました。
純正ですね。これだけ別売りしてあった物を買いました。
そうですね。4本足なので十分かなと思っています。
15分くらいはかかりますかね。
最初は、煙突を出すときにどの高さでセッティングして、煙突ガードもどの高さで、っていうのを全部試行錯誤する必要がありました。やり直したりもしたので、時間がかかりましたね。
寝るときに湯たんぽを使うので、大量のお湯が必要なんですが、これくらい大きなヤカンがあるととても便利ですよ。
今朝、この網を使ってパンを焼きました。
▶︎「Nomad View」の薪ストーブはこちらの記事でも紹介中！
UJack：アウトドアスピンチェア360
UJackの、回転するタイプの椅子ですね。
座面が回転するので、位置決めのときに非常にラクなんです。
これまでは固定式の普通の椅子を使っていたんですが、煩わしかったので初めて回転タイプを買いました。
座ったまま、いろいろな方向に対応できるので非常に便利です。
Mozambique：キャンプテーブル
モザンビークのキャンプテーブルですね。結構安かったです。
そうですね。重量も1kgくらいなので、重くないし収納もしやすいです。
ALBATRE：マルチギアコンテナ
見た目がすごく気に入って買いましたが、機能面もいいですね。
Superway：LEDランタン
そうですね。1,300ルーメンくらいあると思うんですけど、非常に明るくて、これで一晩持ちますね。
多分、寄せてるんだと思います。
AO Coolers：24パック キャンパスソフトクーラー
そうです、便利ですよね。ソフトクーラーで。
昨日1泊して、今日の夕方に帰る予定です。
テンマクデザイン：サーカスTC DX
これはテンマクデザインのサーカスTC DXですね。
フロントフラップが付いているところですね。
フロントフラップのオプションを付けたことで、テントへの出入りがすごく楽になりました。ティピーテントだとチャックを上げるときに屈んで出入りしないといけないんですが、このタイプだと屈まずに出入りできます。
大体1人でやります。
そうですね。もう何回も1人で設営しているので、慣れましたね。
ZANE ARTS：ギギ-2
そうです。ZANE ARTSのギギ-2っていう、ツーポールのテントです。
せっかく買ったので、今回初めて張ろうかと思っていたんですけど、時間的に無理そうなので次回に取っておきます（笑）
そうですね。サーカスTC DXよりもだいぶ広くなると思うので、グループで来るときは、もう少し快適に過ごせるようになるかなと思って購入しました。
よろしくお願いします！
おわりに
冬キャンプの強い味方である薪ストーブを使って、快適なおこもりキャンプを楽しまれている姿が印象的なキャンパーさんでした！
薪ストーブを使っているテント内はとても暖かく、なんと外との温度差は10℃以上。操作性をより良くするための、カスタムのアイデアも非常に参考になりました。
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