【BESSの家生活9年】アウトドア好き夫婦取材🏕 ログハウス購入のきっかけとは?
本日は「アウトドアユーザーのお宅に訪問!」ということで、BESSの家ユーザーさんのHFJさんにご登場いただきました。
アウトドアユーザーがどんな家に住んでいるのかとか、どういった切っ掛けでこの家にたどりついたのか、いろいろと聞いていきたいと思います。
▼今回の記事を動画でみたい方はこちら!
目次
HFJさんのアウトドアライフ
キャンプをはじめ、シーカヤックや湖などでカヌー、登山などたくさんのアクティビティを楽しんでいます。
20代の頃のHFJさんは「バイクで日本全国を旅したい」と、連休にはロングツーリングに出かけていたそうです。
最初は民宿などに宿泊していたらしいですが、そのうち「テントがあればどこでも泊まれちゃう」という発想に。
それからソロ用テントやガスバーナーなどを購入してキャンプツーリングを始めたら、そのままアウトドアライフにハマったそうです。
北海道から九州まで、沖縄以外はバイクでキャンプツーリングを楽しまれていたHFJさん。
その後20代後半から30代半ばまでバンド活動をしていたことで、アウトドアライフからも遠ざかっていた時期もあったそうです。
ただ結婚直前、奥様がアウトドア好きで「キャンプをやってみたい!」という一言がことがきっかけで、約10年ぶりにアウトドアライフを再開され、今に至るとのことです。
BESSの家に住むきっかけ
10年のブランクを経てアウトドアライフを再開しましたが、結婚した時期とちょうど重なりました。
妻から「家を購入しない?」といわれたのがBESSの家を購入したきっかけです。
妻は以前からBESSの家を知っていて、二人で住宅展示場へ見学に行きました。
どのデザインの住宅も格好よく、一目惚れして購入を決めました!
BESSの家の良さ
BESSの家には、ログハウスやワンダーデバイス、ドーム型とさまざまなタイプの家があります。
全てのモデルハウスを見学しましたが、通常の一戸建て住宅とは、全く異なる作りに魅力を感じて更に購入意欲が高まりました。
BESSの家と一般家屋の違い
根本的にBESSの家は、一般家屋とは異なる作りがアピールポイントだと思います。
例えば、玄関を入れば土間があったり、その土間にストーブやソファーが置いてあったりします。
加えて部屋の中に間仕切りがなく、1フロアが全て広間になる作りのため、自分の好きなように家具などを置けるのが魅力的です。
HFJさんのおっしゃる通り、普通の家とは全く違った作りで、テンションが上がったのを覚えています。
HFJさんの愛犬について
HFJさんは3頭のワンちゃんを飼われているそう。
しかしタナが取材にお伺いするため、奥さんとちょっとやんちゃな2頭がお出掛けされているとのことでした。
ワンちゃん以外にも猫を保護されているなど、HFJさんの人柄が分かるエピソードも聞かせていただけました。
現在は猫の里親さんも無事に見つかったそうです。
BESSの家の経年劣化について
一般家屋でもそうですが、長年住むにわたって傷や汚れがどうしても付いてしまうもの。
しかしBESSの家の場合は、その経年劣化が逆に良い味(風合い)になってくれている印象があります。
HFJさんのお宅でも、床材や壁などにパインウッドが使われており、住み始めた当初は白っぽい色だったそう。
しかし長年住むにつれて黄色っぽいアメ色に変化して風合いが出てきたそうです。
ビンテージ感のように、楽器のように長く住んでいる方でないと味わえない特徴があるそうです。
「部屋の中を自分でレイアウトできる」ということがBESSの家の最大のメリットだと思います。
これができるのはBESSの家しかないと思いますね。
約9年間、BESSの家に住んでみて
BESSの家を購入してからは、アウトドアに出掛けることを前提で、家の中をレイアウトする癖がつきましたね。
例えばマンションに住んでいる場合、家族でキャンプに出かける時に、テントなどの荷物類の積み降ろしが大変です。
しかしBESSの家であれば、キャンプ道具が取り出しやすいように保管場所を玄関付近に設けたり、テントを干す場所を確保したりと自由にできるメリットがありますね。
BESSの家 自宅のアレンジ(DIY)について
以前の取材では、BESSの家は未完成状態に近い感じであるため、自分流にアレンジする要素があると、聞きました。
HFJさんも靴をおく下駄箱の棚をはじめ、2階にある折り畳みカヤックなどを置くラックなどは、ご自身がDIYで作られたそうです。
奥様が感じる、BESSの家の魅力
奥さん:自然派の家などが掲載されている「チルチンびと」という雑誌があり、その中の掲載広告で初めてBESSの家を知りました。
奥さん:その時にビビビッ!ときて、「家を建てるならBESSの家!」と思ったんです。
実際に旦那とBESSの家を見学した際、「もう、これだ」と一目惚れして、他の家には興味が湧かなくなりましたね。
奥さん:当初はログハウスタイプを想像していたんです。
しかし住宅街に家を建てることを考えると「ワンダーデバイス ファントムマスク6スパン」が形的にも使い勝手的にも、より現実的な選択だと思いました。
奥様おすすめのキャンプ場
1:菖蒲ヶ浜キャンプ村
菖蒲ヶ浜キャンプ村は日光国立公園内、男体山の麓に位置し、中禅寺湖を望む自然豊かな場所にあるキャンプ場です。
テントサイトの他にバンガローやキャビンなどの宿泊施設も充実しており、奥日光への登山やトレッキング、中禅寺湖でのカヌーや釣りなども楽しめます。
住所:栃木県日光市中宮祠2485
電話(管理事務所):0288-55-0227
WEB:http://www.shoubugahama.co.jp/
2:海浜庭園キャンプ場
海浜庭園キャンプ場は千葉県館山市、東京湾の入口に位置し、太平洋を一望できるロケーションにあるキャンプ場です。
オートキャンプ場やバーベキューサイトなどが併設されています。
夏はビーチで海水浴も楽しめるなどソロキャンプからファミリーキャンプまで対応でき、シャワールームなども完備しているのが特徴です。
住所:千葉県館山市洲崎908-22
電話(現地受付):0470-29-0139 (9:30~17:00)
WEB:http://www.odaibakaihinteien.jp/
どちらも自然に囲まれ、アウトドアアクティビティを楽しめるお気に入りだそうです。
他にも毎年、夏には東北のキャンプ場に行かれ、青森のキャンプ場は「日本じゃない感じ!」とまでいわれていました。
まとめ
今回はBESSの家に住まれて9年のアウトドア好きのご夫婦に取材させていただきました。
一般の住宅にはないBESSの家ならではの良さやアウトドアの楽しみ方など、盛りだくさんの内容でしたね。
夫婦で同じ視点でアウトドアを楽しめるというのは、羨ましい限りです。
関連記事
インスタグラムで話題のガレージブランド「TheArth」を徹底取材!
【キャンプ道具紹介】バンライフ仕様の車中泊用ハイエース・格安テントが登場!【初心者を連れてグループキャンプ】