【新商品】焚き火台マクライトがリニューアル!各新商品のスペックや魅力的な点をまとめました
本日はTOKYO CRAFTから発売される新商品2点とリニューアル商品をご紹介します。
旧マクライトとマクライト2の変更点やスペック、新商品の魅力をまとめています。
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目次
焚火台マクライトがリニューアル!特徴は?
大人気の焚き火台である「マクライト」が新しくなります!
上記の画像が新旧の焚き火台マクライトになるのですが、TOKYO CRAFTSがマクライトをリリースしてから2年の月日が経ちました。
その2年間でたくさんのユーザー様から、さまざまなお声をいただき、すべての意見に目を通して、もっといい焚き火台に改善できるのではないかと考えていました。
旧マクライトの特徴①焚き火を100%楽しむための設計
1つ目の特徴としては、ソロキャンプに必要な“軽量コンパクト”と“焚き火を100%楽しむための薪を自由に組めるサイズ”の両立です。
ソロキャンプに行く時に、コンパクトで軽量、焚き火を思う存分楽しめる。
焚き火の楽しみ方は人それぞれですが、薪の組み方によって燃え方や燃やし方が変わってきます。
旧マクライトの特徴②人数に限らずマルチに使える焚き火台
2つ目の特徴は、スクエア形状で横幅があり、火床も大きめに設計しています。1人のみならず2~4人などのグループやファミリーでもマクライトを囲って楽しむことができます。
旧マクライトの特徴③堅牢さと耐久性が優れている
3つ目の特徴は、3ピース構成で組み立てが非常に簡単なことです。ステンレス製の薄い板で構成されているとは思えないような“堅牢さ”と“優れた耐久性”を実現しています。
進化したマクライト2
これまでのマクライトには、さまざまな特徴がありましたが、さらに進化しました!!
リニューアルした部分①焼き台に中段を追加
焼き台部分の中段にも1本置けるように追加しました。
マクライトを購入いただいた方で、ご自身でDIYした写真をSNSで投稿してくれた方が多くいたこともあり、中段をプラスしました。
一番上に乗せると弱火、中段に乗せると中火、一番下に乗せると強火と調整できる範囲が広がりました。
焚き火は、燃えてるところと燃えてないところの差が作りやすいですよね。マクライトは火床が広いので、例えばですが、半分に薪を集中させて強い火力を作って、その中で遠火、中火 、強火と調理することもできますし、火床が広いがゆえに火が上がってない部分で保温的な使い方も可能です。
リニューアルした部分②焼き台の取り外しが可能に
2つ目は、YouTubeやSNSでお声をいただいていたところで。焼き台を切ってる人がいたんですよ(笑)薪が入れにくい、焚き火をするときに美しい炎が見えにくく邪魔だとという声が多くありました。
焼き台部分の取り外しが可能になり、基本的には、上の力や下の力、横に力を入れても外れません。
しかし、焼き台持ち、中心部分に行くように(内側に)力を加えると、簡単に外すことが可能です。もちろん装着も簡単で、外すときと同じように少し力を加えて焼き台をたわませると装着できます。
焼き台を取り外すとすっきりとした印象になり、見た目が全然違います。
焼き台を取り外した状態で、五徳を置くだけでも普通に料理すること可能です。マクライトは火床が広いので、火力の調整もしやすいため、焼き台を自宅に置いていく「超コンパクトスタイル」もOKです。
収納する時は、焼き台を付けたままでも、外した状態でもどちらでも収納可能です。
永くマクライトを使ってくださってる方も買い替えたくなるような焚き火台ができたなと思っているので、ぜひご検討ください。
マクライト2のスペック
マクライト2のスペックを紹介します。サイズ自体は旧マクライトと変わっていません。
- 組み立てサイズ:幅35×奥行40×高さ32cm(五徳除く)
- 収納サイズ:幅21×奥行40×高さ2.5cm
- 重量(約):本体500g・焼き台420g・収納ケース60g
- 材質:本体と五徳/ステンレス(SUS304)・収納ケース/ポリエステル
- 耐荷重:五徳(スタンド設置・側面パネル設置)7kg・火床15kg
重量は新旧で若干変わっています。
旧マクライトの本体が794g、五徳が135gでした。マクライト2の本体の重量は焼き台も含めて920gに、五徳は140gです。焼き台を外して持っていけば、もっと軽く持ち運べますので、用途に関しては旧マクライトより断然広がるかなと思います。
火を付けると画像のようなイメージです。何回も火入れしているマクライト2ですが、横の焼き台のところは外している状態です。
ガンガン火を燃やしたくなる癖があるんですが、薪をこんだけ乗せても広いです。
マクライト2と一緒に使ってほしいアイテム「煉鉄板」
一時的に納品が遅れている煉鉄板ですが、最終的に皆様の手元に来るときには、TOKYO CRAFTのタグが付いた収納袋に入れてある状態です。
画像のように中段に煉鉄板を置いて、上段に五徳を置いて調理をする使い方も可能です。
逆に煉鉄板を上段に置いてゆっくり調理、五徳を下段に置いてお湯や煮込み料理をするなど、料理の幅が広がると思います。
【新色登場】オイルランタングローブ槌目グレー
オイルランタングローブ槌目という製品でランタングローブのホヤ、「オイルランタングローブ槌目アンバー」と「オイルランタングローブ槌目クリア」を発表しました。
今回は、新色「オイルランタングローブ槌目グレー」を作り、こちらもご予約を開始します。
火を入れると画像のようなイメージです。
アンバーとクリアとはまた違った雰囲気になりますので、ぜひこちらランタングローブ槌目グレーもチェックいただければと思います。
グレー、アンバー、クリアの3色展開で、FEUERHAND276、DIETZ76/78、CSオイルランタン(中)に対応しています。
軽量で長さ調節が可能なキャノピーポール
3つ目に紹介するアイテムは、セレニティ2ルームテントプレミアムセットに付属するポール、「キャノピーポール190」です。
ポールの高さが今は180cmに設定されていますが、皆様のお手元にお届けするときには、10cmプラスして、190cmの高さでお届け予定です。
出入りする時にストレス なく快適に過ごしてほしかったので190cmに設定しました。
キャノピーポールの一番下がラチェット式になっているので取り外し可能で、取ると130cmの高さで使用することができます。
例えばですが、ちょっと風が強い日は190cmにすると風の影響を大きく受けてしまいます。そういった時、130cmで低めの庇みたいな形で使っていただくことも可能です。
前室の前の跳ね上げを1番跳ね上げた状態で、“スリークモダンテーブル”と“スリークモダンチェア”をセットした状態でも、相当快適に広く使っていただけると思います!
セレニティ2ルームテントは、ポール14本あれば前後左右の全てを跳ね上げることができるので、好きな跳ね上げスタイルを選んでいただければと思います。
テントの奥に見えるダイヤフォートTCソロテント/サンドを張ってある場所が冒頭で喋っていた場所なのですが、こんなに抜け感があるサイトに仕上がるんで、夏場とかフルで跳ね上げると風通しも良く過ごしやすいと思います。
撮影のため、前室を前に出している状態ですが、コットを4つ並べても4人家族であれば快適に過ごせると。
UTコットのメッシュタイプもリリースしているので、夏でも十分に使っていただけると思います。
寝室も広いので、夫婦2人でコットを置いても過ごしやすいですし、お子様が2人いてもとてもいいキャンプサイトに仕上がります。
前後どちらでも景色を見ていただけるように設定することもできると思います。
ちなみに背面の寝室側は、1枚分だけ跳ね上げができます!(前室側の前面は2枚分の跳ね上げが可能)
左右も前室側も寝室側も跳ね上げることができるようになっています。
新商品とリニューアル商品の値段と予約受付開始日
本日ご紹介したランタングローブとキャノピー ポールについては、もうすでにTOKYO CRAFTSの公式サイトでご予約いただけます。
- オイルランタングローブ槌目グレー:定価5,500円/予約特典で10%OFFの4,950円(税込)
- キャノピーポール190(2本セット):4,980円(税込)
ぜひチェックしてください!!
▶オイルランタングローブ槌目グレーの商品詳細を見る
▶キャノピーポール190の商品詳細を見る
【マクライト2の予約開始日】
- 先行予約受付開始日:2023年12月8日(金)19:00~
- 一般予約受付開始日:2023年12月11日(月)12:00~
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販売価格について正直難しい状態ではありましたが、価格は据置きで9,980円で販売させていただきます。
昨今のいろいろな情勢とかを考えると、僕らも非常に厳しい決断ではありましたが、1番TOKYO CRAFTSの中でも好評いただけている製品ですので、この製品だけは特に今までと同じ価格で皆様の手に届けたいという思いがあります。
まとめ
本日は、リニューアル商品と新発売の商品2点をご紹介しました。
2023年にたくさんの商品をリリースさせていただきましたが、もう1点年内にリリースを予定していますので、楽しみにお待ちください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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