【キャンプ道具取材】冬のファミリーキャンプ道具の実態調査in道志の森
全世界のみなさん、こんにちは&こんばんは!タナです。
本日4組目のキャンパーの方をご紹介いたします。
4組目の方はファミリーキャンプで、ご家族で来られている方なのでちょっと行ってみようと思います。
はい、家族で来てます。
僕、子供からの頃からやってるんで、親父から引きついでいるというか。
もう30年とかですね。
ここはフリーだから大勢じゃないときはよく来ます。仲間だけとか、ひとファミリーだとよく来ちゃいますね。
そうですね、安いですし。
3,000円しないんじゃないかな?
確か、そうですね。ついこの間も1人でチャリンコで来ちゃいました。
板橋に住んでます。
100km(笑)
そう、それだと駐輪場代と大人1人分だったんで1,000円しなかったじゃんないかなあ。
超お得ですよ。
<焚き火台>
えっ、わかんない。わかんないんだけど、この網のポッチがあるじゃないですか。このポッチがあると、どのサイズの網も置けるから
他の焚き火台は縁に(網を)はめる仕様で、「網が何センチから何センチまでを使ってください」って書いてあって、それが嫌で、このポッチがあるから買ったんですよ。
これだとどうにでも網を置けるし、落ちないじゃんと思って。しかも、焼けたら端に置けるから。
それができるから、これを選んだんです。
そうですね。
<スウェーデントーチ>
いや、作ったやつを最初持っていって違うキャンプ場で遊んでいたんですけど、そのキャンプ場でこれが売っていたんですよ。
自分が作ったやつはあまりにも燃えにくかったから、ちょっとそこのを売ってくださいといって買って、今日はこれが楽しみなんですよ。
そう、本物、本物です。(笑)
電動チェーンソーでガーって切りました。
はい
<ガスバーナー>
これはPRIMUSなんですけど
えええっ、これ20年くらいなのかな、15年とか。
その前に一個ホワイトガソリンのColemanのバーナーがあったんですけど、圧縮するのが面倒くさくて
そうそうそう、だからガスにしたんです。
ああ、でもこっちの方が火がMAXになるのが早いですね。
ホワイトガソリンだと気化させるのに時間がかかっちゃうので。
<ランタン>
そうです、そのときはホワイトガソリンだったので揃ってたのに、バーナーの方がホワイトガソリンじゃなくなっちゃったから、このランタンだけのためにホワイトガソリンを持ってきているんです。
そうなんです、二分化されちゃって困っているところです。
<テント>
これは6人用です。
そうですね、3m×3mぐらいです。
そうです。
いや、12月って家族で初めてきて、どうなのかなって思って。(笑)
そうだから今日みんなダウンとか凄い着こむ予定でやろうかなと。
<クーラーボックス>
これもColemanですね。
これは2,3年ですね。この栓抜きがかっこいいなと思って。
ここでシュッと開けて飲めるんですけど、そのために買ったのに「缶」って(笑)
グリーンラベルです(笑)
<ハンモック>
子供用のブランコです。
え~、わかんないけど、これ2万くらいした気がする。
普通に寝られますよ。これも10何年前に買ったやつで。
10年?20年?
そうですね。
中学生、小学5年生、小学3年生です。
ハマるか、いなくなるか(笑)
そうそう、もう父ちゃんとは行かないと(笑) そしたら僕ソロに移ります。
いや、マウンテンバイクに荷台をつけて。
100kmです。
7時間、8時間くらい。
次の日、帰る。
朝4時に出る(笑)
ちょっとね、その過酷さが楽しくなっちゃってるんです。(笑)だからちょっとね、これだけの量だと車で全部運べちゃうじゃないですか?ちょっと物足りないんですよ。これ積めないよ!もっていくのやめよう!って思うくらいの過酷さが楽しい。
<テント>
あのなんか中国のサイトに出てたやつ
ああ、そうですそれです。
あれ便利ですよ。1.5kgしかない。
<ガスランタン>
これはプリムスですね。
そうです、マントル式です。
<ライト>
これはちょっとみんなが便所とか行けるように。
ホームセンターで安かったので。
これ1個千円とかでした。マグネットがついていて便利だなと思って。
そうですね、安ければ安いものを使いたいなと。あまりブランド品の高級ものにはこだわっていないですね。
いえいえ、こちらこそありがとうございました。