【ファミリーキャンプ道具25選】サバティカルのアルニカやこだわりのDIYアイテム!ガレージブランドギアもご紹介
今回は、ハートランド朝霧でガレージブランド や注目のギアを中心に揃えられているファミリーキャンパーさんにインタビューしました。
冬キャンプに必須の石油ストーブやトヨタのFJクルーザーも登場!また、旦那さんのこだわりDIYアイテムも多数ご紹介します。
▼今回の取材動画はこちらからチェック!
目次
気になるおしゃれなキャンパーさんを早速取材!
そうです。一泊しました。
今日の夕方ぐらいまでゆっくりしようかな。
ハートランドは初めてで、周りのふもとっぱらは予約がいっぱいで取れなくて…
ハートランドに問い合わせると、空いていたので来てみました!
「ジャンボリー」や「ふもとっぱら」が多かったんですけど、ハートランドがすごくいいなと思って。
いいですね。富士山が近いですし。
朝とかはすごいきれいで。
ジャンボリーはふもとっぱらほど、何もない感じではなくて、森とかもあってハートランドに近い気がします。
多分、ジャンボリーのほうが広いと思います。
今、5年くらいですね。
そうですね。はい。
今、酪農体験で…トラクターに乗って牧場に行きました(笑)
全然知らなかったんですけど、ハートランドの監督から「明日、酪農体験するからやっちゃえよ」と言われて(笑)
はい、そうですね!
キャンプ道具紹介
ローファーチェア
ローファーチェアって言って、ビンテージのものを購入して布だけ張り替えました。
このアームレストも自分で作って。
そうですね。
グランドロッジっていうシルクスクリーンをやってくれるところがあり、そこに布を持って「刷ってください」と言うとシルクスクリーンをしてくれる感じです。
MOUNTAIN RESEARCHとBallisticsとのコラボ:ロッキングチェア
あれは、MOUNTAIN RESEARCHとBallisticsとのコラボロッキングチェアですね!
はい。それがすごくいいなと思って。
たぶん揺れると思いますね。
それは、50,000円ちょっとです。結構高かったですね。
DIY:足置き
そうです。足置き自体は別で買って、グランドロッジに持って行って、刷ってもらったんですよ。
多分、アウトドアのお店が作っていて、すごく安いんですけど。
それを購入して持ち込み、印刷してもらう感じですね。
The Arth:ヘキサテーブル
The Arthのヘキサテーブルですね。
キャンプを開始してすぐに購入したので、もう4年くらいになりますね。
不具合はないですね。高さもローファーチェアにはちょうどいいですし、あとは組み立てもできるので。
月2回くらいですね。
ジェリー 鵜飼:マグカップ
ネズミを書いているデザイナーのジェリー鵜飼さんのオリジナルのコップです。
子ども用に、レザーは別で買いました。
熱燗もちょうどこれでいけるので。
バリスティクス:スケートボードスツールキット
これもBallisticsで脚だけ販売していて、このスケボーを準備すれば自前でくっつけられます。
ボードデッキ用の脚ですね。
上の板はスケボー屋で購入してステッカーを貼ったっていう感じですね。
これは6,000~7,000円くらいで買えます。
バリスティクス×ハーフトラックプロダクツ:ウェットティッシュカバー
バリスティクス×ハーフトラックプロダクツ:ゴミ箱
BallisticsとHALF TRACK PRODUCTDのコラボのカバーですね。
キッチンペーパーと、ウェットティッシュ、ダストボックスを入れられる3点セットですね。
キッチンペーパーと、ウェットティッシュのカバーはそれぞれ5,000円くらいで、ダストボックスは7,000円から8,000円くらいですね。
ペトロマックス:ファイヤーボウル
Petromaxですね。
真ん中くらいだったかと思いますね。
これは焚き火をしながら何か飲むときに、火の粉が飛んでもいいように。
アシモクラフト:焚き火ツール
雑誌でコラボしてて、子どもにこのトナカイ柄が欲しいと言われて、子ども用で買いました。
そうですね。これはカバーがAsimo craftsで売ってて、オピネルの柄の部分を外して合体させた感じです。
グレンスフォシュ ブルークス:ワイルドライフ415
斧はグランスフォシュのものを使っています。
ミヤコ:テムレスグローブ
テムレスですね。めっちゃ軽いです。山とかで一切水を通しません。中がフリースになっていて暖かいですね。
「洗い物が辛いから良いの買って」って嫁に言われて。
まったく水の冷たさを感じないと言っていました。
レッドレンザー:LEDランタン ソウラボ ランタンカバー
これはレッドレンザーというLEDにカバーを付けたんですけど、この雪の結晶みたいなのが、ソウラボというガレージブランドで作られていて、この間運よく抽選で当たったので付けてきました。
テントの中を紹介!
BOOS:炎音HNB-RS1
これはLEDのランタンとあとBluetoothのスピーカーが入っていて、炎のゆらめきをみたいな。
サバティカル:アルニカ
SABBATICALのアルニカというテントです。
これ多分、4,5名用だと思うんですけど…
発売されたのが今年の初めくらいで、嫁がこのテントを気に入っいて、僕は別のテントを使いたいのですけれども、もう4,5回くらい使用していますね。
前室が広いのと、インナーがけっこう広くてすごくゆったり寝れるところですかね。
たぶん、4人くらいは寝れます。
Goal Zero:ライトハウスマイクロフラッシュLEDランタン
Goal Zeroのライトです。接続部分のキャップも別に売っててて、三脚につけられるということで購入しました。
スナグパック:寝袋
Snugpakっていうイギリスのメーカーですかね。
-15度までは対応可能で、マミー型が得意じゃなくて、封筒タイプになります。それが購入の決め手となりました。
やっぱり寝苦しいというか、ゆったりと動けるものがいいですね!
【参考商品】
Coleman:寝袋
そうですね。
Hilander:寝袋
こちらはHilanderだったと思います!
DIY:すのこ
これは自分で作って。なんか普通のすのこじゃ面白くないなと思って。
色も塗って、プラバンなんですけどアイアン塗装みたいにして作りました。
ミニマルワークス:インディアンハンガー
MINIMAL WORKSっていう確か韓国のブランドだったと思います。
Halo commodity:子ども用帽子
Halo commodityっていうブランドです。結構いろんな形式の帽子を販売していて。
DIY:アイアンラック
これは自分で板は作って、アイアンの部分だけ買いました。
Asimo crafts:シェラカップ
これはAsimo craftsで購入して、このカバーは河口湖のSTANDRED pointというお店の商品です。
トヨトミ:ギアミッション 石油ストーブ
TOYOTOMIのギアミッションというので、これも去年発売だったと思うんですけど、すごく暖かくて。
この広さではつけっぱなしだと暑いくらいで、スイッチを消してつけてっていう感じです。
TOYOTA:FJクルーザー
TOYOTAのFJクルーザーという車です。
乗り心地はやっぱ座高もあるのですごくいいです。これまではVOLVOに乗っていて、手入れが大変だったんですけど、TOYOTAの車は手入れが楽ですね!
ホイルとタイヤはカスタムしています。トランクにはあまり荷物が載らないので、上にも荷物が乗せれるようにカスタマイズしています。
おわりに
今回は、キャンプ歴5年のファミリーキャンパーさんに取材をさせていただきました。
旦那様が自前でさまざまなキャンプ道具をDIYされていて、こだわりのキャンプギアやおしゃれなギアが登場しましたね。
キャンプには、工夫次第でさまざまな楽しみ方があります!自分に合ったキャンプの楽しみ方を見つけてくださいね。
▼今回の取材動画はこちらからチェック!