ユニフレームのおすすめギアまとめ!実際に使っているキャンパーさんたちにも聞いた優秀アイテムをご紹介します!【中編】
ユニフレーム(UNIFLAME)は、新潟県の燕市に本社を置く、総合アウトドア用品メーカー。
ロングセラーアイテムや、高品質で使いやすいアイテム、リーズナブルで便利なアイテムなどはば広く展開しています。
アウトドアファンはもちろん、初心者からベテランキャンパーさん、お家キャンパーさんまで、多くのファンに支持されているユニフレーム。
【前編】では、焚き火台やバーナー類を紹介しました。【中編】は、キャンプに最適なファニチャー類をご紹介します。
そして前編と同様、タナが実際にキャンプ場に出向き取材した動画の中から、ユニフレームの製品を愛用している方をピックアップしました。
ユニフレームの製品が気になっている方は必見! ぜひギア選びの参考にしてくださいね!
目次
ユニフレームの人気ギア『キッチンスタンドⅡ』
引用:uniflame
ユニフレームでは、アウトドアシーンで使えるファニチャー類も評判の高いアイテムです。
高品質・高機能なのはもちろんのこと、デザインがスタイリッシュ!置くだけで一気にサイトがオシャレに見えるのも人気の秘密でしょう。シンプルなので家で使う人も多いんです!
人気の高い「キッチンスタンドⅡ」は、これ一台あればさまざまな使い方ができる優れもの。オプションもいろいろあり自分好みに組み合わせができます。
ユニフレーム・キッチンスタンドⅡの特徴
- キッチンスタンドⅡにユニフレームのツインバーナーをセットすれば、ガスバーナー・調理台・キッチングッズなどをまとめてセットできる
- アウトドアで、自宅のようなキッチンを作れる
- 調理や下ごしらえなどの作業が効率的にできる
- 立ったまま調理ができる
- ものが散乱しない
- 組み立てが簡単
- 畳むとコンパクトになるので移動が楽
- デザインがシンプルで洗練されているのでサイトがオシャレに演出できる
- 熱に強く、傷が目立たないエンボス加工のステンレスを使用
キッチンスタンドⅡと一緒に使うとさらに便利なギア
キッチンスタンドⅡは、以下のアイテムを使用するとより便利です。
ツインバーナー
ガスボンベ使用で取り扱いが楽な、2口コンロの「ツインバーナー」。キッチンスタンドⅡにセットして使うと、立ったまま家のキッチンのように調理ができて便利です。
キッチンtank
三角になっているので、キッチンスタンドⅡの脚が交差したV字の部分にぴったりはめられます。好きなときに好きなだけ、水を手軽に注ぐことができる重宝アイテムです。
キッチンスタンド センターラック
キッチンスタンドⅡの脚が交差しているデッドスペースにはめ込めば、棚として有効活用できます。
タナのキャンパー取材!「ユニフレーム「キッチンスタンドⅡ」の魅力を聞いてみた!
【前編】にも登場していただいた、ふもとっぱらキャンプ場ファミリーキャンパーさん。いろいろなユニフレームのギアをお使いです。この方も、キッチンスタンドⅡを、テント内に設置していました。とても使いやすそうですね。
キッチンスタンドⅡの上段にはツインバーナーをセット、下段には水を入れたキッチンtankとセンターラックを置いてあります。センターラックの両側には、取っ手が付いているのでカップやスプレーなどちょっとしたものを引っ掛けられるのも便利ですよね。
立ったまま調理ができるのも楽! あれこれ買い足していくうちに、このキッチンシステムができあがったとのことでした!
ユニフレームの人気ギア『フィールドラック』
引用:uniflame
フィールドラックは、網目状のワーヤー板に、折りたたみ式の脚がついたテーブルです。重ねることで収納力のあるラックとして使用できます。
フィールドラックの特徴
- 分散耐荷重約30kg
- 4段まで重ねることができる
- フィールドラック用の木の天板を乗せれば普通のローテーブルに
- そのままなら、洗い物や洗った食材などを載せ水切り台に
フィールドラックと一緒に使うとさらに便利なギア
フィールドラックは、以下のアイテムを使用するとより便利です。
コンプレッションベルト
引用:uniflame
フィールドラックを4段重ねた際に固定できるベルトです。そのほかにも、荷物をまとめて固定する際に重宝します。
フィールドラックWOOD天板
引用:uniflame
ソリが出にくいシナベニアの化粧板を使用した天板。フィールドラックに乗せれば、普通のテーブルに変身します。
フィールドラックメッシュBOX
引用:uniflame
フィールドラックの下部に簡単に取り付けられるメッシュBOXで、虫やホコリなどをつけたくない食材などを保管する際に便利です。
タナのキャンパー取材!ユニフレーム「フィールドラック」の魅力を聞いてみた!
ハートランド朝霧キャンプ場にて
いろいろとこだわりのギアを揃えていたキャンパーさんに取材を申し込みました!
くつろぎチェアの横に置いてあるのは、ユニフレームのフィールドラックの2段重ねです。下段は網目のまま、上段はフィールドラック用のステンレスの天板をセットしています。「熱いものを置いても大丈夫」とのことです!
ふもとっぱらキャンプ場にて
お好み焼きのいい匂いを漂わせている、ファミリーキャンパー仲間さんのサイトにお邪魔しました! 焚き火やストーブ、テーブルなど充実したリビングスペース。ユニフレームのフィールドラック2段重ねを2セット配置されています。
ユニフレームのフィールドラックは2段重ねにすると、ちょうどいい高さの棚になるので、調理中の鍋や器具などの置き場に便利です。
積み重ねるのも簡単!メッシュ状になっているので、フックを引っ掛けて調理器具や布巾を下げたり、洗った食材や食器を置いたり重宝します。折りたたみ式なのでコンパクトになり収納の場所をとらないのもポイント高いですよね!
ユニフレームの人気ギア『焚き火テーブル』
引用:uniflame
焚き火台で焚き火を楽しむ際に、ぴったりなのが折りたたみ式の「焚き火テーブル」です。熱・傷・汚れに強いため、アウトドア・キャンプ・ピクニック・ベランダテーブルにぴったりです。
焚き火テーブルの特徴
- 天板がステンレス製なので、熱々の鍋を直置き可能
- 天板はエンボス加工を施しているので傷が目立たない
- サイドテーブルとしても最適
- 脚部分は折りたたむと天板にぴったり収まるのでコンパクトに収納
- 天板の両サイドは天然木を配し金属のエッジを隠しているので安全
- 普通サイズ(55×35×H37)とLサイズ(70×45×H37)がある
『焚き火テーブル』と一緒に使うとさらに便利なギア
焚き火テーブルと一緒に使用すると便利なギアをご紹介しましょう!
焚き火テーブルトート
焚き火テーブルは2枚収納できて運びやすく便利です。
タナのキャンパー取材!「ユニフレーム「焚き火テーブル」の魅力を聞いてみた!
道志の森キャンプ場で、地元の仲間同志のグループキャンプ。いいギアをたくさんお持ちでした! ユニフレームの焚き火テーブルは、サイドテーブルとして使っていました。
ユニフレームの人気ギア『REVOラック』
引用:uniflame
REVOラックは、アウトドアで簡単に使えるメッシュのラックです。野外で散らかりがちな小物などを置く際に便利です。
REVOラックの特徴
- メッシュ素材なので軽い
- コンパクトに畳めるので持ち運びが楽
- ファスナー付きのメッシュボックスが付いているので虫やホコリなどを付けたくない食材を保管するのに便利
- タープのメインポールにラック上部のベルトのハトメをかけるだけ(240・260・280cmのポールに対応できる)
『REVOラック』と一緒に使うとさらに便利なギア
REVOラックと一緒に使用すると便利なギアをご紹介しましょう!
REVOタープⅡ<M>TAN
REVOラックと一緒に使用できるタープです。
REVOフラップⅡ TAN
REVOタープのメインポールに吊り下げれば、荷物置きスペースやプライベート空間がグーンと広がります。
タナのキャンパー取材!ユニフレーム「フィールドラック」の魅力を聞いてみた!
ふもとっぱらキャンプ場にて。キャンプ歴は20年ほど前という、ベテランキャンパーさんのサイトにお邪魔しました。奥さまと娘さんと3人のゆったりファミリーキャンプスタイルです!
テント前のタープにはREVOラックが!
REVOラックは、洗った食器などを乗せてそのまま放置するのに使っているそうです!
【後編】では、ユニフレームの人気雑貨をご紹介します!
今回、突然の取材にもかかわらず応じていただき、皆さまどうもありがとうございました!
また、いつかどこかのキャンプ場でお会いしたいな〜と思う、創意工夫に飛んだ素敵なサイト作りをされている方ばかりでした!
ユニフレームのファニチャーは、デザインがシンプルでおしゃれなので置くだけでサイトが素敵な雰囲気になりますよね。いかにもアウトドア!という雰囲気ではないので、家で使う人も多いんですよ。
さて、【後編】では人気の雑貨類をご紹介しましょう。
こちらも、アウトドアはもちろん、家でも使っている人が多い優れものばかりです!お楽しみに!