スノーピークのおすすめギアまとめ!実際に使っているキャンパーさんたちにも聞いた優秀アイテムをご紹介します!【後編】

スノーピークのテント

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引用:snowpeak

高品質で使いやすく、スタイリッシュなデザインがかっこいいと、多くのキャンパーさんに支持されている日本のアウトドア&キャンプギアブランド「スノーピーク」

同ブランドを代表する製品はたくさんあります。今回の【後編】は、【前編】に続きスノーピークの人気ギアをご紹介

実際にキャンプ場で、オシャレ・かっこいい・充実している……など、魅力的なサイトを設営しているキャンパーさんに取材した動画の中から、スノーピーク製品を愛用している方のギアも取り上げました。

スノーピークのギアを買おうか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね! 人気のテントや焚き火台などを取り上げている【前編】も、ご覧ください!👇

スノーピークのおすすめギアまとめ!実際に使っているキャンパーさんたちにも聞いた優秀アイテムをご紹介します!【前編】

 

スノーピークのIGTテーブル

スノーピークのIGTテーブル

引用:snowpeak

ソロキャンプで使える鉄フライパンごちそうレシピ

目次

スノーピークの人気ギア『ローチェア』

スノーピークのローチェア30

スノーピークのローチェア30。キャンプにもリビングにもぴったり!

引用:snowpeak

スタイリッシュなデザインで人気のスノーピークのチェア。中でも「ローチェア30」は「座り心地がいい!」と大人気です。2010年のグッドデザイン賞を受賞しています。

キャンプやアウトドアシーンにはもちろんのこと、シンプルなので室内で使っている人も。最近流行りの「お家キャンプ」にもぴったりですよ!

ローチェア30の特徴

  • 座面の高さを地上30cmに設定して開発されたチェア
  • 座面が低いのでゆったりと座れる
  • アームレスト部分は見た目も美しい「竹集成材」を使用
  • 中央収束タイプの収納システムなので持ち運びや保管が楽
  • 室内やベランダなどに置いても「絵」になるデザイン
  • 持ち運びに便利な収納ケース付き
  • 別売りの「ワンアクションローテーブル竹」に対応
  • サイズ:58×65×86(h)cm
  • 重量:3.6kg

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スノーピークのローチェアとワンアクションローテーブル竹

スノーピークのローチェアとローテブルがぴったり!

引用:snowpeak

スノーピークのローチェア30とマッチングするようにデザインされたオットマンもあります。長時間座る際は、靴を投げ出して足を休ませることができるオットマンがあると体も楽ですよ!

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スノーピークのオットマン

スノーピークのオットマンは、焚き火の薪置きとしても使えます

スノーピークの人気ギア『トルテュPro』

スノーピーク「トルテュPro」

3〜4人家族を想定した快適2ルームシェルター。スノーピーク「トルテュPro」

引用:amazon

「トルテュPro」は、3〜4人家族を想定して作られた2ルームシェルターです。スノーピークのオールインワンシェルターの定番「ランドロック」を、一回りコンパクトにした大きさになります。

トルテュPro 30の特徴

  • メンシュパネルを多用しているので風通しがよく夏でも快適
  • 吊り下げ式のインナーテントを外すと広いリビングスペースになる
  • 全室のパネルには雨風の吹き込みを軽減するサイドウォール付き
  • 最大4人くらいでものびのび過ごせる広さ
  • 両サイドに大型のパネルドアをデザインしているので出入りが簡単
  • 重量:28.0kg
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スノーピークのトルテュPro

ファミリーでゆったり過ごせるのが魅力!スノーピークのトルテュPro

引用:amazon

スノーピークの人気ギア『クーラートート』

スノーピークのクーラートート

シンプルなデザインで持ちやすいスノーピークのクーラートート

引用:snowpeak

キャンプにはもちろんのことながら、普段の買い物やちょっとしたピクニックなども使えるシンプルなデザインのトートバッグ型クーラーバッグです。

クーラートートの特徴

  • 外生地はポリキャンバスを使用
  • サイズ:590×210×355mm
  • 容量:16リットル
スノーピークのクーラートート

内側に保冷剤を入れて使います!

引用:amazon

スノーピークの人気ギア『ハードロッククーラー』

スノーピークのハードロッククーラー

おしゃれなスノーピークのハードロッククーラー

引用:snowpeak

スノーピークのクーラーボックス「ハードロッククーラー」は、シンプルでちょっと無骨なデザインがかっこいいと人気があります。値段はそれなりにするのですが、ルックスの良さ・保冷力の高さなどで「買う価値あり!」というファンの多いギアです。

ハードロッククーラーの特徴

  • 20QT(19L:1〜2人の1泊2日)/40 QT(19L:2〜4人の1泊2日)/75QT(71L: 4人以上)
  • 高性能保冷剤なら4〜5日、ドライアイスなら1週間ほど保冷力を保てる
  • 衝撃に耐える強度と耐久性
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スノーピークのクーラートート

シンプルでセンスのいい、スノーピークのクーラートート

スノーピークの人気ギア『シェラカップ』

スノーピークのシェラカップ

さまざまな使い方ができるスノーピークのシェラカップ

引用:snowpeak

アウトドアの定番「シェラカップ」。コップ・取り皿・計量カップなど、いろいろな使い方ができます。

シェラカップの特徴

  • シンプルでおしゃれなデザイン
  • チタン製とステンレス製があり
  • 指にひっかけやすく持ちやすいハンドル
  • 内側にメモリが付いているので調理用の計量カップとして使える
  • 積み重ねることができるのでコンパクトにして持ち歩ける
  • キャンプのみならず、日常的にも使用できる
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スノーピークのシェラカップ

カップとして取り皿として活躍するスノーピークのシェラカップ

スノーピークの人気ギア『IGT(アイアングリルテーブル)』

スノーピークのIGTテーブル

スノーピークのIGTテーブル。こちらはエントリーモデル

引用:snowpeak

IGTは、フレームに木の板や調理器具など、「お好みのユニット」をはめ込んで使用するアイアングリルテーブルです。

IGTの特徴

  • ユニットが豊富
  • ガスコンロ・BBQコンロ・また板・調味料ボックスなど組み合わせが自由自在
  • テーブルの高さの調節も可能
  • オプションのテーブルを連結させると「くの字」型、「コの字」型のダイニングキッチンができる

IGTは、使用目的によって各パーツを選ぶ

IGTは、テーブルの長さ、脚の高さ、ユニット(ワンバーナー・ツーバーナー・BBQグリル・収納ボックス・まな板など)を、使用する人数で選びましょう。

まず、基本のフレーム(テーブルの長さ)を選びます。次に、脚(テーブルの高さ)を選んでください。「400」は、ちょうどロースタイルにぴったりの400mmの高さです。

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何を選んでいいのか迷う方におすすめなのが「エントリーIGT(CK-080)」。天板とフレームに、折りたたみ式の脚付きです。(400mm高さのロースタイル)。

天板部分は4枚あり、外してほかのIGTパーツ(ガスコンロ)などを付けることができます。まず、これで慣れてから、自分好みのIGTを作るのもいいでしょう!

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スノーピーク(snow peak) エントリーIGT CK-080

エントリーIGT にガス代を装着。側面にはガスカートリッジを取り付けられるレールがあります。

タナの直撃キャンパーさん取材!-1

ふもとっぱらキャンプ場。スノーピークファンのご夫婦。

スノーピーク製品をたくさん使ってたご夫婦キャンパーさん

さて、ふもとっぱらキャンプ場で、ここまでご紹介したスノーピークのギアを全部お使いだった、おしゃれなキャンパーさんご夫婦を発見。早速取材を申し込みました!

動画で観たい方はこちら!👇🎥

インタビュー記事はこちら!👇✒️

スノーピークファンのご夫婦キャンパーさん。

こだわりのギアをいろいろお持ちでした!

おしゃれなサイトを設営しているキャンパーさんご夫婦。ふもとっぱらキャンプ場にいらっしゃるのは3回目で、今日から1泊されるとか。

キャンプ歴は3年くらいですが、ご主人のほうは「高校生の時にテントを買ったのが最初」……だそうです。

スノーピークのLサイズの焚き火台をお持ちでした!

スノーピークの焚き火台

焚き火台は、やはりスノーピークの代名詞である焚き火台!

手前で使っている長方形のおしゃれなテーブルは、自作とか。インダストリアル系でかっこいいですねえ!

そして、お二人がくつろいでいる椅子は、スノーピークの「ローチェア30」。ロースタイルにはぴったりです。

スノーピークのローチェア

スノーピークのローチェアの上にはインディアン柄のクッションが

お二人とも、スノーピークのギアが大好きな「スノーピーカー」だそう。

テントも、今は廃盤になっているスノーピークの「トルテュPro」をお使いでした。

スノーピークのトルテュPro

テントは、スノーピークの「トルテュPro」でした!

テントの中もオシャレな雰囲気です。スノーピークのマグカップ・ソフトクーラーボックス・調理テーブル・オットマン・クーラーボックスなどいろいろなギアがありました。

テントの内側

テントの中もおしゃれ。キッチン雑貨などのチョイスも素敵です!

スノーピークのクーラートート

タウンでも持てるデザイン。スノーピークのクーラートート

スノーピークのチタンマグ

定番人気のスノーピークのチタンマグもありました

スノーピークのシュラカップ

スノーピークのシュラカップは、60周年記念のレアものです!

さすがは、スノーピーカーさん!「60」が刻印されている60周年限定のシュラカップまでお持ちで!

スノーピークのギアは、色調やデザインのテイストが統一されているので、揃えるとおしゃれな雰囲気になりますよね。

そして、テントの内部にはIGTテーブルがセットされています。片側の端にガステーブルをセット。下にはガスボンベをセットできるようになっています。キッチンペーパーホルダーも付いていて使い勝手がよさそうですね!

ウッドの天板だけでテーブルにしたりコンロをセットして半分は調理台にしたりなど、自由自在に好みで組み合わせることができるのがIGTテーブルの魅力です!

スノーピークのIGTテーブル

スノーピークのIGTテーブルは、ガスコンロ付き!

スノーピークのIGTテーブルの下部分

IGTテーブルにガス代をはめ込んだら下からガスボンベをセットします

スノーピークのクーラーボックス

デザインがおしゃれなスノーピークのクーラーボックス

キャンパーさんに、スノーピークが好きな理由を伺ったら「日本製で信頼できるところ」だそうです。

スノーピークの製品は、おしゃれで使いやすいだけではなく、もともとものづくりを得意とする新潟県三条市のメーカー。高品質なものづくりに定評があるブランドです!

スノーピークの「トルテュPro」の内側には、インナーテントを吊るしていて、そちらは寝室として使用しています。

スノーピークのトルテュProのインナーテント

トルテュProの内側には、インナーテントを吊るしています

スノーピークのロータイプのオットマン

ロータイプのオットマンもスノーピーク!

ファッションもテントもギア類も、ナチュラルでシックな茶系やカーキなどでまとめられていて、とてもオシャレなキャンパーさんカップルでした!

取材にご協力いただきありがとうございました。

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スノーピークの人気ギア『リビングシェル』

スノーピークのリビングシェル

スノーピークで人気の「リビングシェル」

引用:snowpeak

高性能で使い勝手がよいことで定評のあるスノーピークのテントやシェル。

いろいろな構造とサイズのバリエーションがありますが、名前の通りフィールドにくつろぎ空間を演出してくれることで人気が高いのが「リビングシェル」です。

リビングシェルの特徴

  • コンパクトながらも快適なリビング空間を実現できる
  • 前後の大型パネルとサイドのパネルパーツを組み替えることで、さまざまなリビングスペースに対応できる
  • あらゆる天候・気温・人数に対応できる
  • 吊り下げ式のインナールームで簡単に寝室を確保できる
  • リビングシェル内にリビングシートを敷いて各コーナーのフックなどに接続すれば、そのままお座敷スタイルでくつろげるテントのようなスペースになる

リビングシェルは、使用目的によってサイズを選ぶ

1〜2名程度に最適な「リビングシェルS」、ファミリーに最適な「リビングシェル4人用」、4人以上のグループにぴったりの「リビングシェルロングPro」があります。

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リビングシェルの中にインナーテントを吊るせば、寝室のでき上がり!

スノーピークのリビングシェルインナーテント

リビングシェルのインナーテントで寝室を作れる!

スノーピークの人気ギア『ドッグコット』

スノーピークのドッグコット

スノーピークのドッグコット。泥汚れや濡れた地面、マダニ対策になります!

引用:snowpeak

キャンプの際、ワンちゃんのくつろぎスペースとして最適なのがドックコット。「コット」とは、外で使う折りたたみができ持ち運び可能な簡易ベッドのことです。

雨上がりや雪が溶けた地面に、そのままワンちゃんを寝せると毛が汚れてしまいます。また、春夏は芝生の上にそのまま寝ていると、ワンちゃんの柔らかいお腹を狙ってくるマダニの心配も!

スノーピークには、ワンちゃん連れのキャンパーさんにぴったりの小型犬〜中型犬のドックコットがあります。

ドッグコットの特徴

  • 小型犬、中型犬用
  • キャンプはもちろん、公園へのピクニックなど手軽にペットがくつろげる場所を作れる
  • 座布団部分は簡単に取り外し洗えるようになっている
  • 中央結束の折りたたみ式なのでコンパクトになる
  • 専用の収納ケースが付いている
  • 座面高はローチェアト同じ30cm
  • 地面の状況に関係なく犬をくつろがせることができる

ドッグコットの上に置くとフカっと座り心地のよくなる、ドッグクッション。コットと座面のサイズが同じです。

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スノーピークのドッグコット

ワンちゃんのお昼ねにぴったり!スノーピークのドッグコット

スノーピークの人気ギア『ギガパワーストーブ』

スノーピークのギガパワーストーブ

スノーピークのギガパワーストーブ

スノーピークのロングセラー製品「ギガパワーストーブ」。携帯性のよさ・重量・ゴトクの安定性・火力など、非常にバランスがいい製品として、多くのキャンパーさんが愛用しています。

ギガパワーストーブの特徴

  • 「ポケットに入るサイズ」のバーナーとして有名
  • 小さいながらも出力が高いので調理も可能
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スノーピークのギガパワーガス

スノーピークのギガパワーガス

引用:snowpeak

タナの直撃キャンパーさん取材!-2

ハートランド朝霧キャンプ場にて。居心地よさそうなサイトでおくつろぎ中のご夫婦&ワンちゃんのサイトを発見!取材を申し込みました。

動画で観たい方はこちら!👇🎥

インタビュー記事はこちら!👇✒️

ハートランド朝霧のキャンパーご夫婦

とても居心地のよさそうなサイトにお邪魔しました!

ハートランド朝霧にて。
キャンプ歴15年くらいという、ベテランキャンパーさんご夫婦&ワンちゃんのサイトにお邪魔しました。

スノーピークのリビングシェル

スノーピークのリビングシェルをお使いのご夫婦

早速気になったのが、テント内のスノーピークのIGTテーブル

IGTテーブルの一部をメッシュにしてお鍋を置き、その下にはストーブを設置。グツグツと煮えているおでんが!いいですねえ。

トロトロの遠火で煮込む料理には、こういう使い方が最適。右端には、別売りのガスコンロをセットしてお湯沸かし用に使っています。

スノーピークのIGTテーブル

スノーピークのIGTテーブル左下にはストーブが

スノーピークのIGTテーブル

スノーピークのIGTテーブルの右側にはガスコンロを設置

IGTテーブルは目的によって、このようにいろいろと組み合わせられるので、本当に便利ですよねえ!愛用しているキャンパーさんが多いのも納得です。

テントは、スノーピークの「リビングシェル」。この大きさでも、お一人で簡単に設営しちゃうそう!リビングシェルは10年前から使用していて、これで2つ目だそうです。

スノーピークのリビングシェル

スノーピークのリビングシェル。内部は広々しています

中には、オプションで購入した、簡単に取り付けられる吊るすタイプのインナーテントをセッティンしてます。「これが一番簡単なんですよ」とのこと。

スノーピークのリビングシェル内部

スノーピークのリビングシェル内部。インナーテントは吊るすだけ!

そして、テントの中にはスノーピークのほおずきランタン2個。これを使っている方多いですねえ。

スノーピークのほおずきランタン

スノーピークのほおずきランタンは、引っ掛けて使えるので便利です

この方もスノーピークのギアはお好きで、ボックス・ケトル・マグなどを使用していました。

そして、椅子はロースタイルに合わせてスノーピークの「ローチェア30」。使いやすいそうです。

バーナーもスノーピーク。コーヒーを飲む際、ちょっとお湯を沸かす時には「これが一番使いやすくていいですね」とのこと。

スノーピークのギガパワーストーブ

スノーピークのギガパワーストーブは、コーヒーを淹れるとき用だそう!

そして、スノーピークのローチェア30の横に置いてあるのは、スノーピークのドッグコット(小型〜中型犬用)。これがあると、地面が濡れているときでもワンチャンが乗ってくつろぐことができます。

最近はマダニも心配なので、直接ワンチャンを芝生に寝かせるのは抵抗がある方も増えています。この洗濯可能なドッグコットがあれば安心!折りたためるので持ち運びにも便利です。

スノーピークのローチェア30とドッグコット

スノーピークのローチェア30(右)とドッグコット(左)です

スノーピークのドッグコット

スノーピークのドッグコットは、座面を取り外してあらえコンパクトに畳めます

ベテランキャンパーさんらしく、スノーピークを中心にさりげなくこだわりのギアを集め、居心地のよさそうなサイトを設営して楽しんでらっしゃいました。

突然、おくつろぎのところをお邪魔して取材にご協力いただきありがとうございました!

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スノーピークの人気ギア『ランドロック』

スノーピークのランドロック

スノーピークのランドロック

引用:snowpeak

ファミリーキャンパーさんを中心に愛されているのが、スノーピークのオールインワンテント「ランドロック」。最高級モデルのテントで、大人数のグループキャンプやお子さんのいるファミリーキャンプに最適です。

ランドロックの特徴

  • リビングとベットルームが1つになっているオールインワンタイプ
  • 用途・季節・人数に合わせてさまざまな空間のアレンジが可能
  • 空間を有効活用できるインナーテントが付属、後部スペースに吊り下げて設営できる
  • インナーテントを設営しなければ全てリビングスペースとしてワイドな空間に
  • 左右にはファスナーで開閉できるメッシュウインドウ
  • 高さ190cmと天井が高い
  • 水滴を弾く「150ポリエステルオックス」記事を使用
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スノーピークのランドロック

不動の人気を誇る2ルームシェルターの名作。スノーピークのランドロック

タナの直撃キャンパーさん取材!-3

大所帯のキャンパー3家族

同じマンションの3家族でこられたそう!

さて、またまたふもとっぱらキャンプ場にて。賑やかなファミリーキャンパーさんたちをお見かけしたので、取材を申し込んでみました!

動画で観たい方はこちら!👇🎥

インタビュー記事はこちら!👇✒️

すでに、お子さんたちがキャッキャッと遊んでいて楽しそう。広々としたキャンプ場では、のびのびと体を動かせますよね。

同じマンションにお住まいの3家族、総勢13人で来られたそうです。……と、お話を伺っている最中、後ろでお子さんたちがとんぼ返りをしたりスライディングをしたり(笑)。

キャンパーさん取材史上、一番アクティブな画が撮れています!

大所帯のファミリーキャンパーさん

大人と子ども、総勢13人だそうです!

大所帯で、テント3つとタープ2つでそれぞれ寝られたそう。昨日1泊して今日はもう撤収するところでした。

室内も機能が充実しているキャンピングカーの上には「YAKIMA」ルーフトップテント! お父さんとお子さんと二人でゆったり寝られるそうです。

はしご部分を上げ下げするだけで、畳めたり起こせたりしちゃうんです。

ルーフトップテント

ルーフトップテントは、広いキャンプ場での目印にもなってくれるそう

中が広々としたスノーピークのテント「ランドロック」の中では、お母さんやお子さんが昼食中。お子さんがたくさんいても余裕の広さです。

一見、組み立てるのが大変そうかなと思うのですが、慣れてくると30分くらいで立てれるそう。昨夜は、この中にインナーテントを吊るしてご家族5人で寝たそうです。

スノーピークのランドロックの内部

ランドロックの中では、お昼ご飯中!広いですねえ

もう、すでに撤収中でした。昨日はニジマスのつかみ取りがあったそうで、炭火で焼いて食べたとか!

ニジマスを焼くファミリー

真剣な表情でニジマスを焼く子どもたち

スノーピークの焚き火台とテーブル

スノーピークの焚き火台とジカロテーブルで!

小さいうちから、こんなに広々とした大自然の中でキャンプ体験ができるなんて、うらやましいですね。

撤収中のお忙しいときに取材に応じていただきありがとうございました!

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スノーピークの人気ギア『スピアヘッド』

スノーピークのスピアヘッド

スノーピークのスピアヘッド

引用:snowpeak

スノーピークの「スピアヘッド」は、ポールにフレームを組み合わせた新しい構造のワンポールシェルター。広々とした室内空間で、グループキャンプやファミリーキャンプなど大人数でもストレスなく過ごせる快適なシェルターです。

スピアヘッドの特徴

  • ドッキング機能付きなので、2つ3つとスピアヘッドを連結して使用することが可能
  • ドックドームPro6・ランドブリーズ6・アメニティドームMなどのテントとの連結も可能
  • 上部にベンチレーションがあり、下から新鮮な空気を取り入れて上部から逃すことができるので室内の換気ができる
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スノーピークのスピアヘッド

天上が高く曲線のシルエットが美しいスノーピークのスピアヘッド

スノーピークの人気ギア『ランドステーション』

スノーピークが開催しているキャンプイベント「スノーピークウェイ」で、スタッフサイトに採用されている次世代タープが「ランドステーション」です。

折り紙のように変幻自在になる新感覚のタープとして人気があります。

代表的存在の「ランドタープL」「ランドステーションM」「ランドステーションPro,M」の3種類があります。

ランドタープの特徴

  • 室内を涼しくする遮光ピグメント加工
  • 設営や撤収が簡単
  • 室内空間が広くて明るい
  • 間口が広いので開放感がある
  • Pro.Mは、通常のMよりも生地が分厚く、色も濃い目
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タナの直撃キャンパーさん取材!-2

ふもとっぱらキャンプ場にて。

まるで、スノーピークのキャンプフィールドに迷いこんだかのような、「スピアヘッド」や「アメニティドーム」を連結した、すごくゴージャスなサイトを発見。ただものではないキャンパーさんたちの気がする!早速、取材を申し込んでみました。

動画で観たい方はこちら!👇🎥

動画で観たい方はこちら!👇🎥

スピアヘッドの中には、男性のキャンパーさんたちのグループが。みなさん、会社の同僚だそうです!

スノーピークのスピアヘッド室内

スピアヘッド室内は大所帯でした!

分厚いハンバーグを焼いている最中で、テント内にはすごくいい香りが漂っていました。ちなみに、この調理用の鉄板フライパンは自作だそうです!

ハンバーグを調理中

ハンバーグを調理中でいい匂いが漂っているテント内

スピアヘッドは、室内に入るとメチャクチャ天井が高いのが特徴です。これだけの大所帯でも、吹き抜けのような感じなので息苦しさがなく開放感がありますね。

スノーピークのスピアヘッドの室内

天井が高いスノーピークのスピアヘッド

スピアヘッドは、単体でも連結でも使用できますとのこと。13人まで大丈夫とのことで、この日は大人の男性8人ですが、ゆったりと使えていました。

今日はテントと連結しているので、4人4人に分かれて眠るそう。

スノーピークのアメニティドーム

スノーピークのアメニティドームを2つ左右に連結しています

スノーピークのアメニティードーム

だいたい大人が4〜5人は寝れるスノーピークのアメニティードームM

スピアヘッド同士でも連結することができ、5〜6個つなげるとドーナツのように円形になるそうです。

見てみたいですねえ。皆さん、キャンプをされるそうで道具などはそれぞれが持寄るそう。

バームクーヘンを作る棒

バームクーヘンの棒を持参!これから作るそうです

テーブルの上に、取っ手が付いた木の棒があり、これは?と伺ったら、「これからバームクーヘンを焼くところ」と!すごく本格的です。テーブルもDIYとか。キャンプギアはちょこちょこ自作しているそうです。

そして、室内には薪ストーブが。冬場のキャンプはやはり薪ストーブっていいですよね。。ストーブのダクトが直接テントに当たらないように、ウッドの通路を通しているのですが、これもDIYで作られたとか。

わざと焼き目を入れたもので、かっこいい雰囲気になっています。

薪ストーブ

薪ストーブとDIYで作った木の壁

ストーブのダクト

ストーブのダクトが直接テントに当たらないように!

そして、こちらは自作のウッド製調味料ケース!

木の調味料ケース

こちらも自作の木の調味料ケース

ビールサーバー

工場直送のビールが飲めるサーバー

大人の楽しみ方が半端ないキャンパーさんたち。キャンプを満喫するギアがすごく揃っているのですが、ほとんどDIYで作ってしまっているのがすごい!

冒頭の鉄板フライパンもDIYだし、メンバーが皆さん「自分で作っちゃう系」というのがすごいですね。

そして、スピアヘッドの両サイド連結しているスノーピークの「アメニティドームM」の内部へ。連結は中に入れ込むだけなので、非常に簡単だそうです。

スノーピークのアメニティドーム

連結したスノーピークのアメニティドームの内部

そして、今回初使用のスノーピークの「ランドステーションL」。試し張りしてみたそうですが、相当でかい!ご自身でも張ってみて相当でかい!とびっくりされたそうです。

スノーピークのランドステーション

ものすごくでかい!スノーピークのランドステーション

スノーピークのランドステーション内部

スノーピークのランドステーション内部には薪が!

キャンプは、だいたい月1回くらいやられるそうなのですが、夏はオフシーズン出そう。やはり冬のほうがストーブがあったり焚き火があったりして、景色も綺麗ですものね。

今日はいろいろと拝見させていただきありがとうございました!

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スノーピークはテントから小さなものまでやはりかっこいい!

テント前のタナ

皆さん取材にご協力いただきありがとうございました!

おしゃれにまとめているキャンパーさんから、こだわりギアのベテランキャンパーさん、賑やかで楽しいファミリーキャンパーさん、めちゃ本格的過ぎる(笑)DIYキャンパーさんまで、いろいろなスタイルを取材させていただきました。

皆さん、スノーピークのファンだそうで、使いこなしてらっしゃいます。やはり、実際に人が使っているのを拝見すると、勉強になりますね。

スノーピークは、テントなど大物からキッチンツールなどの小さいものまで、デザインがシンプル。スノーピークギアをたくさん揃えてもうるさくならず、見事に調和が取れているのが特徴です。

皆さん、突然の取材の申し込みにご協力いただきありがとうございました! また、どこかのキャンプ場でお会いしましょう!

タナです!コメント待ってます!

道具について、キャンプについて、ぜひご意見やご感想を投稿してください!全て私、タナが目を通します!

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