今回は、ほっこりキャンプ動画が人気の「ファミキャンと娘」さんに、僕がプロデュースした焚火台マクライトを使っていただいたレビューをお届けします。
マクライトを使った簡単な調理シーンも出てきますので、マクライトが気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。
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目次
焚火台マクライトの組み立て
ファミキャンと娘、まさかの商品提供をしていただきました!
以前から欲しかった焚き火台、TOKYO CRAFTSの焚火台マクライトです。
さっそく組み立てて、使ってみます。
娘「なんじゃそりゃ?新しいの?」
娘「カッコ良い!」
まずは、火床になる本体を広げます。
娘「広げたよ」
娘「ここにハメるの?」
そうそう!娘、頼りになります。
火床に付いている突起を、サイドパネルの穴2カ所に差し込みます。
娘「来たっ!」
次にサイドパネルの真ん中の開いてる部分に、本体の端部分をハメ込みます。
娘「分かった。ここにハメるんだ」
娘「見てよ!目が怪物みたい」
娘が子供らしい発言をしていますが、ファミキャンは組み立てに必死過ぎて、スルーしています。
次に、反対側もサイドパネルに差し込みます。
失礼いたしました。サイドパネルが上下逆さまでした。
気を取り直して、今度こそ正しい向きでサイドパネルに本体をハメ込みます。
何故か私たちは逆さまに組み立てていましたが、ひっくり返すと完成です。
多少もたつきましたが、あっという間に完成しました。
焚火台マクライトのスペックや特徴
娘「すごい!何これ!かっこいいね!」
【焚火台マクライトのスペック】
- 重量:929g(本体重量749g、五徳135g)
- 収納サイズ:21×40×厚さ2.5㎝
- 組立サイズ:36×40×高さ32cm
- 火床耐荷重:15㎏
- 五徳耐荷重:7㎏
娘も、重さを確認中です。
娘「本当だ。軽い。下を見たらどうなるの?」
そこ、気になるポイントなんだ…。
娘、焚火台の底を確認中です。
その時、娘は五徳を発見しました。
娘「何、これ?」
娘「何か食べたい!チーズハンバーグ!」
本当にチーズハンバーグが好きだよねぇ…。
焚火台マクライトは、五徳を上に置いたり、下に置いたりと移動できます。
これで火力調整ができるようです。
娘「えー!」
娘「ここから垂れないの?」
もしかして、ここに直接チーズハンバーグを置くつもりでしょうか?
いよいよ焚火台マクライトに着火
娘「焚き火したーい!」
火の着いていない薪をトングで…。ずいぶん慎重ですね。
娘「ここに薪を載せるの?」
なかなか良い感じに置けました。
娘「そしたらチャッカマン使うの?」
娘「ふへへへ~」
チャッカマンの何が面白いのかな?
娘「何でこれ(着火剤)を入れるの?」
それでは、いよいよ着火します。
娘「楽しみ~。大噴火しないかな?」
大噴火…。子供の心は壮大です。
何故か、いつもこうなるんですよね。先程の娘の笑いは、これを予見していたのでしょうか。
しかし今回はこんな時の為に、チャッカマンをもう1つ持ってきています。
それなのに…。
娘「あれっ?」
2本目のチャッカマンもダメなのでしょうか?
しかし、何とか着火できました。
娘「おー、来た来た(着いた)」
娘と焚き火と風について語らう
ここからは、全体にきちんと火が回るかどうかが重要です。
このタイミングで、強風が吹いてきました。
娘「あー、火が消えちゃった」
娘「風に負けるな!火!」
何とか強風に持ちこたえて、火は燃え続けています。
娘「さっきパパ、火遊びしてるって言ってた」
娘「ひゃははは」
しかし、焚火って究極の火遊びですよね。否定もできないような…。
娘との珍問答は続く
かなり良い感じに、火が回ってきました。
娘「ふーん。木材って木だから燃えないの?木って木材で、燃えちゃうから燃えないの?」
娘の質問は続きます。
娘「これは何の木材?」
大人として答えられないファミキャン…。
娘の質問は、さらに混迷を深めていきます。
娘「枝と買った薪は違うの?枝で火とか取れないの?」
娘「枝で火は取れないの?」
娘は「枝を使って何かしたい」と言いたいのだろうか?
娘「あのさ、木の枝を火で焼くんじゃなくて、この棒がここに着かないの?」
んんっ?よく分からないけど、話を合わせます。
娘「やりたい!」
娘が言いたいのは「枝を燃やしたい」ということでしょうか?ちょっと分からないので、とりあえず…。
なんとなく、ごまかすファミキャンでした。怪しい回答にも、娘は納得してくれたようです。
娘「あったかくなってきた」
娘よ、適当な父親ですまんっ!
さらに娘と火と風について語る
ここで娘から、また不思議発言が…。
娘「片づける時は風が必要だね」
娘「片づける時は、風で一気に火を消すんでしょ?」
これに関しては説明できそうです。大人としての名誉を挽回せねば。
だから今日のような風が強い日は、火がよく燃え…。
んんっ?
娘「おおっ、ちょっと火が消えてきたよ!」
名誉挽回失敗!
その後、無事火が落ち着きました。
その後、風のいたずらが…。
娘「何、この白いの?」
煙から、すたこらと逃げる娘でした。
焚火台マクライトで調理開始!
充分焚き火を楽しんだので、そろそろ調理開始です。
焚火台マクライトの五徳は、上段でも…
下段でも調理可能です。
我が家の定番食材、コーン+焼き鳥です。今回は下段で調理します。
完成しました。
それでは、早速いただきます。
娘「いただきます。ふー。ふー。美味しい!」
焚火台マクライトの後片付けは?
焚火台マクライトは、片方のサイドパネルを外せば、灰が捨てやすくなっています。
焚火台マクライトの個人的感想
組み立ては思ったより簡単で、重さは794g(五徳除く)。収納時もかさばらないのは、徒歩キャンパーの自分には嬉しいところです。
調理時は薪を節約したいので、五徳は下段で使うのが多くなりそうな気がします。
自分の中では、一軍のキャンプ道具になる予感がしております。
帰路
いっぱい遊んで、眠そうな娘。
いつまで一緒に行けるのかな。こんな時間、大事にせねばなぁ。
まとめ:焚火台マクライトは親子キャンプにもピッタリの焚き火台でした
ファミキャンさんと好奇心いっぱいの娘さんの、ちょっと嚙み合わない会話にかなりホッコリして頂けたと思います。
焚火台マクライトはお子さんでも組み立て簡単で、軽量でコンパクト収納可能。徒歩キャンパーにピッタリの焚き火台でしたね。
焚火台マクライトが気になる方は、ぜひ下記のサイトをチェックしてみてくださいね。
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