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ベアーズロックのハヤブサテント検証レビュー!コンパクト軽量・高性能でリーズナブル【テントバカ】

尾上
こんにちは!テント大好きYoutuber尾上祐一郎です。

テントコレクションは70以上!そんなテントバカな僕が実際にテントを使って、検証レビューします!

今回ご紹介するのは、ベアーズロックのハヤブサテントです。購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

尾上
動画での解説もありますので、合わせてご覧ください!

【ベアーズロック】ハヤブサテントのスペック

ベアーズロックのハヤブサテントは、ツーリングにぴったりなドーム型2人用テントです。

デザインも良く、手の届きやすい価格も魅力的なベアーズロックのハヤブサテント!ネットでの口コミも良く、気になっている方も多いのではないでしょうか。

まずはテントの情報です。

次にテントのスペックはこのとおり。

【ベアーズロック】ハヤブサテントの付属品

【ベアーズロック】ハヤブサテントの設営方法

尾上
それでは、設営していきましょう!

まずは、インナーテントを広げます。両側に出入口があるので、テントに前後はありません。

ポールを、テントの真ん中でクロスするように置きます。

ポールの両端をグロメットに差し込みます。

テントが立ち上がったら、トップをロープで固定します。

インナーテントのフックをポールにはめます。フックは全部で12ヶ所です。

尾上
順番はトップ、フックどちらからでも問題はありません。

インナーサイズは、210×140㎝で高さが120㎝です。

フライシートをかぶせたら、四隅のバックルを留めてコンプレッションベルトを締めます。

ポールとフライも忘れずに、ロープで固定しておきましょう。

最後に、テントをペグダウンをします。全部で6ヶ所です。

付属のアルミペグは耐久性がなく、固い地面なので曲がってしまいました。

尾上
付属のペグは取り換えた方が良さそうですね。

ガイロープは全部で4ヶ所です。均等に負担がかかり、風にも強そうですね。

両サイド下部に短いガイロープが付属しています。ロープの張り方を変えることで、風の通り具合を調整することができます。

尾上
フライ、インナーの隙間が広がり、結露対策にもなりますね。

ものの5分程度で、設営完了!

幅は前室後室込み210×280×高120㎝です。高さもあって、けっこう大きめですね。

【ベアーズロック】ハヤブサテントの使い心地

生地はポリエステルタフタ生地で、とてもしっかりしています。耐水圧は2000㎜です。

両サイドにあるフライベンチレーターは、開閉固定が可能です。

テントの中に入ってみましょう!

ファスナーは全てSBSで、非常にスムーズに開閉ができます。

尾上
個人的にはYKKのファスナーがよかったですね。

フライ、インナー出入り口ドアは、トグルで固定ができます。

ドアが大きいので、出入りしやすいのもいいですね!

縫製、シーム処理はとてもていねいにされています。

小物入れが1ヶ所あり、ポケットが2つに分かれています。

ランタンフックもあります。この機能はとても重要です!

そして、このテントのおすすめポイント!!

インナーの特大ベンチレーター!両サイドにクローズ、メッシュにできるベンチレーターがあります。

尾上
ただフライシートのベンチレーターが小さいので、活かしきれていない感じはありますね。

キャプテンスタッグのトレッカーソロテントも同じような仕様ですが、一回りほどちいさいものと、さらに小さいタイプのベンチレーターが両サイドに付いています。

尾上
今まで見たツーリングテントでこれだけ大きいベンチレーターは、ハヤブサテントだけです!

ボトムもフライ同様、ポリエステルタフタ生地で耐水圧2000㎜です。

テント内のサイズを測ってみましょう!

200×120×高110㎝です。

尾上
2人用テントなので、ソロキャンプなら荷物を置いても広々使えますね。

高さもあるので、着替えも楽にできますよ。

前室の広さを測ってみましょう!

前室は一番広いところで、75㎝あります。これぐらいあれば、調理もできそうですね。

※前室での火気使用はくれぐれも自己責任でお願いします。

全てメッシュにしてみましょう!

フルメッシュにすればかなり風通しが良いので、夏でも快適に過ごせそうですね。

尾上
ただUV加工はされていないので、夏場は木陰やタープ下で使用しましょう。

ちなみに外側にメッシュがついているので、テント内からのみメッシュにすることができます。

【ベアーズロック】ハヤブサテントの耐水圧実験

恒例の耐水圧実験をしましょう!

シャワーで容赦なく水をかけていきますよ。

撥水力抜群!水玉になって流れていきます。

尾上
タオルで拭き取れば、あっという間に乾きそうですよ。

ファスナー上部も加工済みなので、雨の侵入の心配もありませんね。

テント内への雨漏りはありませんでした!

ボトムも耐水圧実験をしておきましょう!

シーム処理もていねいにされており、水漏れはありませんでした。

四隅も水漏れなく、問題なしでした。

最後に、実際の収納サイズと重量を測っておきましょう!

収納サイズは、47×20×25㎝です。

重量は、2.64㎏です。

尾上
コンパクトなので、車にのせておけばいざという時に役に立ちますね!

【ベアーズロック】ハヤブサテントのメリットとデメリット

ベアーズロック ハヤブサテントのメリットとデメリットをまとめました!

メリット

デメリット

【ベアーズロック】ハヤブサテントへの要望

尾上
いいテントは、ちょっとしたきっかけで売れると思います!

おわりに:【ベアーズロック】ハヤブサテントは高性能でリーズナブルです

本日は、ベアーズロック ハヤブサテントを検証レビューしました。

尾上
コンパクトで軽量、性能がよくリーズナブルなテントでしたね!

テント選びの選択肢にいかがでしょうか。

ハヤブサテントはこちらで購入可能です。

今後の励みになりますので、良かったらYoutubeのチャンネル登録お願いします!

・尾上祐一郎【テントバカ】

テントについてのご質問などありましたら気軽にご相談ください。

尾上
最後までご覧いただきありがとうございました!

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