今日はツーリング用のテントをなんと、10個たてたいと思います。
わかりやすいように細かく説明していきますので、良かったら参考にしてみてください。
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この中でもおすすめなのが以下の5つです!!
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目次
1.【FLYTOP(フライトップ)】 1人用テント
一番最初に紹介するのは、このフライトップです。
スペックは以下の通りです。
それでは設営していきたいと思います。
設営完了です。
自立型なのですが、後部の2か所を、ペグダウンしないと綺麗に立ち上がりません。
ポールがYの字になっているので、2人用だったら二股に分かれています。
この分のポールを削除することによって、軽量化に繋がっているテントです。
生地はナイロン。軽くするときは大体ナイロンですね!
このテントはベンチレーターついていないです。
中はこんな感じになっています。
メッシュでできています。風通しがいいですね、メッシュなので。
シーム処理も縫製も綺麗です。チャックもこっちがスムーズです。
中は、こんな感じですね。
ポケットが一か所とランタンフックが一か所ついています。
風が吹くと、結構抜けていくのでテント内は涼しいです。
ただUVカットというものがないので、夏場は暑いと思います。
中に入っていきたいと思います。
まあ、座れることは、座れますね。頭当たらないです。
横になってみると…全然寝れますね!
前室も見てみましょう!
ちょっと傾斜してるんで、あんまりシングルバーナーが大きかったりすると、燃える可能性もあるので気をつけた方がいいですね。
これならなんとか高さが出るので、ちょっと隅の方におけば、地べたならいけると思います。
ドアを開けて、結構風が入ってくると涼しいです。
2.【トラックマン】1人用テント
次はこのトラックマンですね。
このテントもスペックは以下に載せておきます。
結構軽いです。
それでは設営していきたいと思います。
さっきのテントと違ってポールがクロスしてます。
ベンチレーターがですね、前の部分は閉じられて、開けられます。
中はメッシュです。
こっちは固定はできないんですけど、開閉可能です。
また、メッシュがついています。
チャックは非常にスムーズですね。
シーム処理も縫製も非常に綺麗です。
中は上半分がメッシュ、出入り口もメッシュのみですね。
ポケットが奥に一か所、それでもちろんランタンフックもついています。
中は結構広いです。さっきのテントと比べるとかなり余裕があります。
まあ、横になった感じも、2人寝れますよね。
生地がフライシートがポリエステル、ボトムもポリエステルですね。
通気性は一応ベンチレーターはついてますけど、必ずしも良いとは限らないです(笑)
雨の日なんかは結露対策にはなると思います。
前室を見てみましょうかね。
前室は見てのとおり、靴のみ。ここで煮炊きは難しいですね。
結構壁が垂直に近いので、風の影響は受けやすいかもですが、あまり高くないので、大丈夫だと思います。
特にフライシートからポトポトと漏れるって感じではなかったです。
3.【ネイチャーハイク(Naturehike)】タガー
次からネイチャーハイク2連発で行きます。
まず、こちらの軽量テント。
タガーやったかな?たてていきましょうかね。
いつものごとくスペック載せておきます。
それでは設営していきましょう。
設営完了ですね。
このテントは半自立型のテントです。
ポールはメインポールが1本とサブポール、短いポールが1本、この2本で立ち上がります。
ペグダウンする場所ですが、こちらのサイドの2か所づつ、計4か所と、こちらの出入口分と後ろの後室部分ですね。
なので、大体ペグダウンする場所は全部で6か所。
ベンチレーターは後室部分にあります。
つっかえ棒も付いているので固定もできるし、閉じることも可能。
中はメッシュ。ジッパーはスムーズです。シーム処理も縫製も結構、丁寧にできています。
テントの中、これが小物入れ1個とランタンフック、で目の前に後室があります。
後室からの出入りはできないですね。
ただ、メッシュです。ジッパーで荷物を取りだしたり、置いたりできるといいですね!
荷物が置けたり、靴が置けたりするので、こういう後室があると、結構助かります。
生地はナイロンです。やっぱ軽量化を図っていますね。
結構風が抜けて、涼しいです。ドアが大きいからでしょうか。
こちらメッシュにすることができます。
ちょっと横になってみます。
結構いい!頭も当たらないです。
座った感じも全然窮屈感がないですね。
天井が高いので、広々としていますね。
前室はちょっと狭いかなあ…と。
ちょっとみてみましょうかね、バーナーとクッカーと。やっぱ難しいですね。
ここ遮熱しないので、モロこっちに当たると溶けるでしょうね、ナイロンなんで。
このテントの特徴はやっぱりこの軽さ!約1キロです。
半自立型もいいものですね!自立型ばっかり集めてますけど、こういうテントもいいものです。
4.【ネイチャーハイク(Naturehike)】クラウドアップ2エックス
ネイチャーハイク、2発目です。
次はクラウドアップ2エックス。またスペックはこっちに載せておきますね!
参考にしてみてください。
それでは設営していきましょう。
ちょっとぎゅうぎゅう詰めですけど、設営完了しました。
色はオレンジですね。ポールの形は二股に分かれています。
前に行くにつれて、また二股に分かれているような感じです。
このテント、ベンチレーターはこちらにあります。
後ろに1か所。こんな感じでつっかえ棒がついていますね。
閉じることもできます。奥はメッシュがついています。
それでは中に入っていきたいと思います。
メッシュは上半分。後は入り口ドア、メッシュです。
ランタンフックはついています。縫製もシーム処理も綺麗!
生地はナイロンです。ボトムもフライもナイロン。インナーもナイロンですね。
中も結構広いですね。頭もつかないし、2人用なんで横になってもゆとりがあります。
2人寝られます!
入ってすぐの上部に小物入れがありました。
ここについている小物入れって始めてみました。
やはり2人用だけあって横幅が結構あります。
靴を置いた感じも余裕があるのがGood。2人寝て、荷物をここに置く感じでしょうか。
1人の場合だったら、荷物はインナーに入れて、こちらは調理するとか。
これだけゆとりがあれば調理もできます。
ただこのチャックが上からは開けられないんですね。
なので、ちょっと湯気かなんかが結構ついて、テントの中が結露しそうですね。
このテント、やっぱり2人用なので非常に余裕があります。
荷物が結構多くても荷物を横に寄せれば、有効的に前室を使えますよ!
それでいて軽いので、結構おすすめですね。
対水圧もしっかりしてるんで、雨も大丈夫かと。
背が低いテントなんで、風もしっかりペグダウンすれば防げます。
5.【デカトロン(DECATHLON)】QUECHUA (ケシュア) 2020年新作ハイキングテントMH-100 2人用
次からデカトロン2連発です。
まずはケシュアのテントですね。
こちらをたてていきたいと思います。スペックはこっちに載せておきます。
それでは行きましょう!
設営完了ですね。
非常にたてやすいテントです。テントはクロスしています。
インナーを吊り下げて、フライシートをかけるような形。
まあ、ベンチレーターはですね、後部に一か所。
これは閉じることはできないです。
中はメッシュにはなってないですね。
ジッパーはスムーズで、縫製もシーム処理も丁寧。
メッシュはそんなに多くないです。小物入れはしっかりついてますね。
2か所こっちについてます。
そしてランタンフック。
広いですね、とても広い…!高さもあります。
ちょっと寝てみましょう。
床は非常に広くて、頭もつかないです。横になってもゆとりがあります。
頭の上もゆとりがあるし、こちら横にもゆとりがあります。
2人で寝られるんですね。1人だったら中に荷物を置いても寝られます。
フライシートとインナーはポリエステル、ボトムがポリエチレンなので、ちょっと穴が開きやすいのが注意ですね。
ちょっと前室も見てみましょう。
前室は見てのとおり靴だけしか置けないです。
なので、2人で寝る場合は、ちょっと荷物を置くところがないかなあという感じ(笑)。
1人で使うにはまったく問題ないですね、広々と使用できます。
まあ、このテント一番やっぱり売りはですね、なんといっても安さ。
安いのにゆとりもあるし、オススメです。ツーリングなんかでもOK。
ただ、前室がちっちゃいので、あくまでも1人使用!
雨の日とかは前室で調理とかは無理なので、そこらへんを考慮した方がいいと思います。
シーム処理もしっかりしているので雨も大丈夫だと思います。
背が高いので、風の影響受けやすいかなあと思います。
結構壁が垂直に近いですし。しっかりガイロープでペグダウンすれば、多少の風でも問題ないと思います。
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6.【デカトロン(DECATHLON)】フォルクラTrek100 2人用
次はデカトロンのフォルクラTrek100ですね。
こちらも軽量で、色がすごくいいですね。
またスペックは載せておきますんで、参考にしてみてください!
それではたてていきたいと思います。
設営完了ですね。
ポールはエックス上にスリーブに入れて、支柱のポールが1本あります。
このテントの特徴がエンドスリーブです。
そして、インナーが吊り下げ式なので、インナーを付けたまま設営・撤収が可能なところ。
ベンチレーターはこちらにあります。
つっかえ棒でこんな感じで固定もできますけど、奥が先ほどのケシュアと一緒でメッシュがないです。
それでは中に入っていきたいと思います。
入り口のジッパーも非常にスムーズ…!
中は、インナーの上にちょこっとだけメッシュがあります。
そしてポケットが奥にありますね、2か所。
ランタンフックもあります。
シーム処理も縫製も丁寧です。
こんな感じで吊り下げ式ですね、もちろんインナー外してシェルターとしても使用できます。
紫外線カットがないから、ちょっと暑いですね。
加工がフレッシュアンドブラックっていうシステムが、デカトロンにはあります。しかしこちらのテントはその加工がないので結構中は暑いです。
生地はポリエステル。フライもインナーもすべてポリエステル。
寝てみたいと思います。あぐらかいても頭は当たらないですね。
横になった感じも結構頭も余裕があるし、2人寝られるようです!
前室も見てみましょうか。
前室は非常に高さもありますし、横幅もあります。
もちろん、余裕で煮炊き、調理ができますね!
このような感じで、高さも奥行きも横幅もあるので、調理も中でできます。
そして、このテント1つの特徴として、上が開けられるんです。
これがあるのと、ないのとじゃ全然違いますよね。湯気が逃げていくといいですね。
下から出ていく湯気が逃げていくような形になりますので、これがあると非常に助かります。
前室も非常に高さがあるんで、非常に出入りもしやすいのが魅力!
このテントもやっぱ値段が安いんですよ。
ポールがジェラルミン。
ツーリングにも非常にオススメのテントですね。
ただ夏場はちょっとUV加工がないので、暑いかもしれないです。
タープ併用とか工夫して使うと夏場でも快適に使えると思います。
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7.【モンベル(mont-bell)】ムーンライト1型1人用
次は有名どころモンベル(mont-bell)のムーンライト1型です。
これを紹介したいと思います。
こちら実は最近リニューアルしているんですけど、自分が持っているのは旧型です。
ですが、一応紹介したいと思います。
スペックはまた載せておきますので参考にしてみてください。
旧型もまだ出回ってると思うんです。
設置完了ですね。
このテント、ムーンライトという名前は由来があるようで。
月の明かりの下でも設営できるように、簡単に設営できるという意味があります。
この熊ちゃんマークが目印ですね、モンベル。
確かアイボリーなんかも出てますよね。
ベンチレーターは後ろにあります。三角形のベンチレーターがあります。
それでは中を見ていきましょう。
入り口ジッパーもスムーズで、シーム処理も縫製も綺麗!
こちらインナー出入口はちょっと変わっています。
それで中にはメッシュが一枚とドアが一枚ですね。
モンベルの文字が刻まれています。
ポケットが小物入れが一か所と、こちらにランタンフックがありますね。
奥にもですね、ランタンが吊り下げられる輪っかがついていますね。
奥のベンチレーターですね。
こちらは、まあ開けることはできないですけど、まあ綺麗に閉じ、クローズとメッシュにできます。
風は抜けているのか、あんまり暑くはないですね。
座ったときに、頭は三角形なんで、ちょっと狭く感じます。
奥に行くにつれて、狭くなっていくんですね。
寝た感じは圧迫感ありますね。
上に行くにつれて狭くなっていくんで、ちょっと圧迫感があるのかな。
真ん中に寝た方がいいですね。荷物は足元に置くとか。
じゃないと1型はちょっと狭いんで、まあ荷物の置き場所に困るかも…。
前室を見てみましょう。
前室は奥行があって、高さもあるので広く感じます!
さすがムーンライト、これだったら余裕で調理もできそうです。
こんな感じでクッカーとシングルバーナー入れてもまったく問題ないですね。
このテントもですね、チャックを上から開けられるようになっています。
なので水蒸気を外に逃がすことができるんです!
まあ生地はフライがポリエステルで、インナーはナイロンみたいですね。
これで軽量化を図っているんでしょう!やっぱり閉め切ると暑い。
開けると、やっぱ風が抜けるので涼しいですね。
このテント、風にも雨にも強いし、過酷な状況でテントをするのであれば非常にオススメのテントです。
たてるのも撤収も簡単だし、いいテントですね。
8.【バンドック(BUNDOK)】ソロドーム ウルトラライト BDK-08SIL1人用
次はバンドックのソロドーム、ウルトラライトです。
非常に軽いテントで、しかもコンパクト。
またスペックは載せておきます。
それでは設営していきましょう。
設置完了ですね。
バンドック、ソロドーム、ウルトラライト。
このテントの特徴は生地が全てナイロンということです。
フライもインナーもナイロンです。それで軽量化を図っています。
ベンチレーターが両サイドにあります。
こちらもつっかえ棒があるので、これで固定が可能ですね。
固定ができます。メッシュですね、中はもちろん。
ジッパーもスムーズです。フライシートの防水処理も縫製も綺麗ですね。
それでインナー、実は全体をフルクローズできます。
上半分だけメッシュにできますね。
なのでフルオープン、半メッシュ、フルクローズができるということです。
ポケットはコチラに一か所、コチラに一か所、計2か所。
ランタンフックとギアハンモック。
この上に荷物、小物が置けるっていう、非常に便利な機能がついています。
UV加工がされていないので、中に入るとやっぱり暑いですね。
しかし入り口のドアを開ければ風が抜けてくるので、涼しさはだいぶ違います。
頭の高さも当たらないんで座っても大丈夫です。
横になってみましょうかね。
横になっても頭に余裕があります。
冬場なんかは暖かく過ごせると思うんですけど、夏場はちょっと暑いかもしれないですね。
ちょっと前室を見てみましょう。
シングルバーナーとクッカーを置いてみました。
幅と奥行もあるので(調理が)できなくもないと言った感じ。
上が開けられないので結構、湿度が高くなります。
熱がこもるし、湯気が逃げられないので、天井が結露すると思います。
後は冬でもフルクローズできるので使えるテントです。
メッシュが多いと冬場はちょっと寒いですもんね。逆に夏場がちょっと暑いと思います。
フライのドア部分をひさしを作って、風通しを良くすれば、夏場でも行けるんじゃないかなと!
コンパクト・軽量な点が、ツーリングしている方にとっては魅力的だと思っていて、その点ではおすすめできるテントです。
結構、雨も凌いでくれるし、風にも強そうですよね。
9.【オガワ(OGAWA)】ステイシーST2 2人用
次からは前室がかなり広いテントですね。まずはこのステイシーST2です。
これはもう知っている方も多い、有名なテントですね。
スペックはこっちに載せておきますので参考にしてみてください。
それではたてていきたいと思います。
設営完了ですね。
あっという間に立ち上がりました。
アスファルトで完全自立するテント、なかなかないですよ。
ペグダウンしないで、これだけ自立して前室が出来上がるテントは。
ペグダウンが要らないテントはすごいです。
ベンチレーターはこちらにあります。
もちろん、つっかえ棒で固定も可能ですね。中はメッシュです。
後は後部ですね、こちらもつっかえ棒で固定ができます。
広々とした前室があります。
今日はベルクロ留めてないですが、本当はベルクロ留めないといけないので注意です。
シーム処理も縫製もしっかりとしております、バッチリ。
遮光性はそこまでなくて暑いですね。
そして前室にインナー。こちらがベンチレーター。
まあランタンフックないですけど、こちらのポールにランタンを吊り下げることができます。
そしてインナー。フルクローズ、フルメッシュ、フルオープン。
それで奥もですね、フルクローズ、フルメッシュ、フルオープンにできます。
ポケットが1か所、2か所とランタンフックがありますね。
ロープも通すことができますね。
5か所フックがあって、バンドがついてます。
メッシュにして、インナーの後部と前部と後、後室部分を開ければ風の通しが良くなります!
後室があるので、個室から出ることもできるし、靴も置ける。
2人寝る場合は、別々に出入り可能です。
奥の人が後部からでて、手前の人が前部からでるといった使い方ができます。
非常に広いですね。
横にならなくてもわかると思いますけど、かなり広いです。
立って歩くことはできないですけど、かなり広いです。
いろんなスタイルを楽しめるテントですね。
残念ながらサイドとこちらのメインドアはメッシュにはならないですし、スカートもついていません。
それがないとしても、非常にオススメできるツーリングテントだと思います。
お座敷スタイルにしたり、ちょっとキャノーピー(屋根)作ったりとかして楽しめますね。
10.【DOD(ディーオーディー)】ライダーズハイクインテント1人用
いよいよラストです。ラストはライダーズバイクインテントですね。
このテントは賛否両論があって「ちょっとバイクに積むにはデカすぎる」っていう批判があります。
それを踏まえた上で、興味のある方、買ってみたいなあと思う人のために紹介してみたいと思います。
あくまで参考までですね。
設営完了しました。
このテント、ワンタッチテントなのであっという間に立ち上がります。
これだからこそ、収納サイズが小さければ最高だったかもしれないですけどね…
グランドシートは付属してます。つけたまま設営・撤収が可能。非常に便利です。
基本ペグダウンしなくても立ち上がるんですけど、インナー部分がしっかりとペグダウンしないと立ち上がりません。
ベンチレーター兼窓がサイドに1か所と、後部に1か所、大型窓がついています。
それとサイドの前室の出入り口とこちらがメインドアですね。
ベンチレーターメッシュにしてみました。
結構目が細かいんで、虫は入ってこないですね。
チャックもスムーズですね。
中はこんな感じです。シーム処理も縫製も結構綺麗ですね。
そして吊り下げ式で、フックで吊り下げています。
インナーも吊り下げたまま、設営・撤収も可能ですね。
前室のランタンフックもあります。
こんな感じでインナーが「フニャー」となるんですね。
フライシートの生地はナイロンみたいですね。
インナーのメインドアはフルクローズ、フルオープン、フルメッシュにできます。
インナー後部はフルメッシュかフルクローズのみです。
インナーのランタンフックと小物入れは上にあります。
中も1人で寝るのだったら十分です。
ちょっとインナーが「へなへな」ってなってますけど、横になってみますかね。
広いです、広い!幅があります。
横になっても、しっかりペグダウンすれば、ゆったりできます。
この前一回動画でコットいれたんですけど、185cmのヘリノックスライトコットなら入りますね。
185cmで結構パンパンだったので、185cm以上のコットをいれるのは厳しいかもしれないですね。
前室はステイシーST2よりも高さがあります。
高さがあるのでテーブルとチェアをおいてキャンプOK。
もちろん、お座敷スタイルも。いろんなスタイルのキャンプができるということですね。
ただ遮光性がないので、暑いですね。
後部のベンチレーターとインナー後部と前部のドアを、すべてメッシュにすれば風通しが良くなります。
あとこちらの屋根部分をキャノーピーとして伸ばして、ひさしをつくればですね日陰が拡張できるといいですね。
このテントはワンタッチテントなのが特徴です。
特に夜からのキャンプや雨の日のキャンプには、非常に役に立つテントです。
この間、暴風雨の中で2泊3日のキャンプをしたんですけど、雨漏りも全くありませんでした。
しっかりガイロープで張っておけば節が曲がることもなく、耐えてくれましたので、安心してキャンプができます。
ツーリングキャンプおすすめテント まとめ
テントを10幕たててみましたが、どうだったでしょうか?
まあ、この中で軽量テントが欲しいならタガー。
タガー(ネイチャーハイク)
あとはこちらのバンドック・ソロドーム・ウルトラライト。
ソロドームウルトラライト(バンドック)
こちらも非常に軽いテントです。(FLYTOP、トラックマン)1kg台のテントです。
左:FLYTOP1人用テント、右トラックマン1人用テント
全体的にこういうテントは遮光性のあるテントはあまりないので、夏場は結構暑いです。
メッシュを作って風通しを良くしたり、タープを併用して日陰を濃くすると良いですね。
それか木陰にテントをたてるとか、標高が高いところに行くとか。
そういうのが結構暑い時期にキャンプをするときの工夫の一つですよね。
ステイシーST2 2人用(OGAWA)
後はこちらのフォルクラTREK100も、ポールがしっかり交差して風にも強そうです。
フォルクラTrek100 2人用(デカトロン)
まあ、総合的にみて一番オススメするテントは、やっぱりこちらのステイシーST2でしょうね。おすすめテントをまとめてみましたのでぜひチェックしてください!!
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ほかにバイクに乗せられるテントは、ライダーズバイクインテント、オールシーズン使えるバンドックソロドーム
ウルトラライト、フォルクラTREK100、ムーンライトとかですね。
いかがだったでしょうか?テント10幕、ツーリングテント向け10選。
どうしても個人的に所有しているものになるんですけど、他にもオススメできるテントはいくつかあります。
持ってないテントだったら、テンマクのテンゲルスタンダードや、クロノスキャビンの2型(モンベル)とかですね。
後はコールマンのツーリングドームST、今年でた遮光性がある、ツーリングドームST+とかですね。
ご視聴ありがとうございました。良かったらチャンネル登録をお願いいたします!
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