全世界のみなさん、こんにちは&こんばんは!タナです。
今回はファミリー/グループ総集編Part1です。
これまでお送りした動画のなかから、おすすめの人気大型テント10種をご紹介していきます!
それでは総集編スタートです!
▼今回の記事を動画でみたい方はこちら!
目次
1.【アドベンチャーキング】ルーフトップテント(ふもとっぱらキャンプ場 11月撮影)
【アドベンチャーキング】ルーフトップテント《商品スペック》
組み立ては簡単で3分で行えます。
厚く快適な75mmフォームマットレス
- サイズ(約):310×145×134(H)cm
- 収納サイズ(約):125×145×35(H)cm
- 重量(約):57kg
- 金額:¥115,000(編集時)
アドベンチャーキング ルーフトップテントの良い所は?
- 設営が簡単にでき便利
- 冬場の寒い時期には地面からの高さがあるため、冷気を遮断でき快適に過ごせる
- 他とは異なるキャンプスタイルで、子供も大人も楽しめる
タナもこのルーフトップテントを見たときに、他のキャンパーさんとは明らかに違うキャンプスタイルだと思い取材させてもらいました。
テント横には上に登れるハシゴがあり、お子さんがラフに登っても大丈夫なほど、強度があり、少し驚きました。
また厚み75mmのフォームマットレスが、標準装備されていてエアーマットも必要ないほど快適だそうです。
大人の男性が3人のっても大丈夫なほど、十分な耐荷重と強度があり、ファミリーキャンプには持ってこいのアイテム。
靴受けもあるなど、細かな所まで作り込まれたテントでした。
2.【ヘルスポート】バランゲルドーム(ふもとっぱらキャンプ場 11月撮影)
【ヘルスポート】バランゲルドーム《商品スペック》
大人数の寝泊りやベースキャンプに適したドーム型テント(4~6人用)
- サイズ(約):345×370×170(H)cm
- 収納サイズ(約):26×65cm
- 重量(約):6.5kg
- 金額:¥171,600(編集時)
ヘルスポート バランゲルドームの良い所は?
- 大人数で使えるため、室内はかなりの広さが確保できている
- テント中心の屋根には、薪ストーブも使える換気口があり、寒い時期のキャンプに最適
このご家族は、バランゲルドームの天幕を開放してリビング風スタイルで使われていました。
3.【ogawa(オガワ)】ピルツ15(ふもとっぱらキャンプ場 11月撮影)
【ogawa(オガワ)】ピルツ15《商品スペック》
T/C素材の8人用モノポールテント、高くて広い開放的な空間を実現した八角錐
- サイズ(約):430×310(H)cm
- 収納サイズ(約):90×40×35cm
- 重量(約):幕体:約6.5kg、ポール:約4.2kg
- 金額:¥137,500(編集時)
ogawa ピルツ15の良い所は?
- テントの幕体がテトロンとコットン(綿)を混紡したT/C素材のため、通気性・吸湿性に優れている。さらに難燃性のため、火の粉がついても穴が開きにくい
- 8人用テントだけあり、室内は広く快適でテント中心には薪ストーブも使える
娘さんがゆるキャンのファンとのことでファミリーキャンプを楽しんでらっしゃいました。
4.【ZANE ARTS(ゼインアーツ)】ゼクーM (ふもとっぱらキャンプ場 11月撮影)
【ZANE ARTS(ゼインアーツ)】ゼクーM 《商品スペック》
エクステンションフレームで生まれる広い空間。リビングシートが付属
- サイズ(約):440×380×250(H)cm
- 収納サイズ(約):79×27cm
- 重量(約):11.5kg
- 金額:¥84,480(編集時)
ゼインアーツ ゼクーMの良い所は?
- エクステンションフレームを採用することで、側面空間を広げる構造になっている。そのためテント内部を広く使うことができ、大人4人が快適に過ごせる
- ボトムは六角形だが、ワンポールテントなので設営も簡単
- 5角形のリビングシートが標準で付属していて、グランドスタイルにも対応
インタビューさせていただいたキャンパーさんは、普段はゼインアーツ ゼクーMを使われているそうで、今回はご友人のテンマクデザイン サーカスTCに間借りしてのキャンプだそうです。
5.【ogawa(オガワ)】 ヴィガス(道志の森キャンプ場 11月撮影】
【ogawa(オガワ)】 ヴィガス《商品スペック》
前室3方向メッシュは通気性に優れ、最大高約190cmの大型リビング
- サイズ(約):356×258×192(H)cm
- 収納サイズ(約):70×30×26cm
- 重量(約):2.9kg
- 金額:¥71,500(編集時)
ogawa ヴィガスの良い所は?
- 2~3人用のテントだが、かなり前室が広い。キャンプ道具の収納スペースが確保できるため、少人数でのキャンプに便利
- 本体価格も7万円前後とお手頃で、インタビューしたキャンパーさんは2年ほど使われている
6.【コールマン】タフワイドドーム4 / 300(道志の森キャンプ場 11月撮影)
【コールマン】タフワイドドーム4 / 300《商品スペック》
サークルベンチレーション搭載
居住性抜群のタフワイドドームテント
- サイズ(約):300×300×185(H)cm
- 収納サイズ(約):25×75cm
- 重量(約):10.6kg
- 金額:¥35,840(編集時)
コールマン タフワイドドーム4 / 300の良い所は?
- 床面面積が広く天井が高いため、家族4~5人のファミリーキャンプでも圧迫感がなく、広々とした快適空間を確保できる
- 老舗コールマンの品質の高さと使い勝手の良さから、初心者からベテランまで幅広く使える
インタビューしたベテランキャンパーさんも、ご家族5人でファミリーキャンプを楽しんでらっしゃいました。
7.【テンマクデザイン 】サーカスTC(道志の森キャンプ場 11月撮影)
【テンマクデザイン 】サーカスTC《商品スペック》
T/C生地使用で結露しにくく遮光性抜群。
1人でも2人でも丁度良い絶妙なサイズ感。
- サイズ(約):420×420×280(H)cm
- 収納サイズ(約):25×67cm
- 重量(約):10.88kg
- 金額:¥34,980(編集時)
テンマクデザイン サーカスTCの良い所は?
- サーカスTCとソルムタープの組合せは、センターポールにタープを取付けておくだけで簡単に同時設営できる
- 化学繊維素材と比較して、火の粉が飛んでも穴が開きにくいT/C素材でできている
8.【ノルディスク】ミニスーSIOUX400(ハートランド朝霧キャンプ場 12月撮影)
【ノルディスク】ミニスーSIOUX400《商品スペック》
人気アルフェイムの前身モデル。ポリエステル65%、コットン35%。
- サイズ(約):400×400×275(H)cm
- 収納サイズ(約):80×23(H)cm
- 重量(約):14kg
- 金額:¥66,000(生産終了)
ノルディスク ミニスーSIOUX400の良い所は?
- ワンポールテントのため設営も簡単で、とても使いやすい
- キャンパーさんはノルディスクが流行する前に購入したため、思ったよりも安く購入でき、長く愛用している
「昔は安かったよね」の一言には、タナも驚きました。
9.【スノーピーク】リビングシェル(ハートランド朝霧キャンプ場 12月撮影)
【スノーピーク】リビングシェル《商品スペック》
スノーピークのベストセラーシェルター。
ドッグドームなどのテントと連結可能。
- サイズ(約):415×455×210(H)cm
- 収納サイズ(約):76×28×33(H)cm
- 重量(約):13.2kg
- 色:グレー
- 金額:¥109,780(編集時)
スノーピーク リビングシェルの良い所は?
- 室内が広く、キャンプ道具の収納はもちろん、快適な住居空間が確保できる
- オプションのドームなども簡単に室内に設置できる。そのため、ご夫婦2人のキャンプやお子さん連れのファミリーキャンプまで、幅広く対応できる
- テントの大きさの割に、1人でも設営ができる簡単設計
このキャンパーさんも、このスノーピークのリビングシェルを10年前から使われていて、2年前に同じものへ買い直しをされたそうです。
10.【ヘルスポート】バルホール(ふもとっぱらキャンプ場 1月撮影)
【ヘルスポート】バルホール《商品スペック》
大規模ベースキャンプにも最適。
軽量設計でありながら、優れた耐久性を誇る。
- サイズ(約):780×300×210(H)cm
- 収納サイズ(約):32×52(H)cm
- 重量(約):10.73kg
- 金額:¥210,100(編集時)
ヘルスポート バルホールの良い所は?
- シェルターとインナーテントをあわせると、8人ほどの宿泊が可能。大人数でのキャンプにも対応ができ、汎用性が高い
- 室内に薪ストーブを設置でき、雪の残る1月のキャンプでも十分に対応可能
キャンパーさん、購入されて半年だそうですが、初めて使った際に薪ストーブの煙突を短くしてしまい火の粉が落ちて穴が開いたとのこと。
薪ストーブ設置の際には注意が必要です。
薪ストーブ設置の際には注意が必要です。
まとめ
今回は、ご家族やご友人など大人数でキャンプをする際に最適な、人気の大型テント10種のご紹介でした。
どのキャンパーさんも、自分スタイルでキャンプ道具を選ばれていましたね。
各スペックを比較して、テント購入時の参考にしてみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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