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焚き火台マクライトとダイヤフォートに新素材が登場⁉魅力やスペック、販売価格を解説!

タナ
全世界の皆さん!こんにちはこんばんは!タナです!

本日はTOKYO CRAFTSから新しくリリースする2つの製品をご紹介します。

各商品の魅力やスペックを詳しく紹介していきます。また、予約開始日時や気になる販売価格もご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

▼新製品の詳細を動画で見る

TOKYO CRAFTS新製品:マクライト チタン

タナ
1点目は、マクライト チタン!

現在販売しているマクライト、マクライト2はステンレス製ですが、チタン製にリニューアルした製品をリリースします。

左:ステンレス製マクライト 中:火入済みマクライトチタン 右:火入れ前のマクライトチタン

タナ
3つマクライトを並べていますが、ぱっと見では違いが分からないですよね

画像の真ん中にあるのがチタン製のマクライトで、何度か火入れをして少し色が付いている状態になります。

使っていくうちに変化があるので、ご自身で変色を楽しめるのがチタン素材の特徴です!

旧マクライトをリリースして大きな反響があり、その後、焼き台に中段1段を追加。さらに、焼き台自体の取り外しが可能となったマクライト2をリリースしました。

タナ
マクライト2はすでに多くのユーザー様にお届けが完了しており、かなりご好評いただいています!

そのマクライト2の機能をそのままに、チタン製に変えることにより、重量がとても軽くなりました。

公式サイトで「マクライト チタン」の詳細を見る

マクライト チタンの特徴

マクライト チタンは、リベット部分以外の焼き台、本体、五徳が全てチタンで作られています。

総重量は、本体、焼き台、五徳、ケースを含めて685gと超軽量。さらに、マクライト2と同様に焼き台を取り外すことが可能で、取り外した状態の重量は、425gまで軽くすることに成功しました。

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ありがたいことにこれまでユーザー様にたくさんの意見をいただき、その中でチタン製を出してほしいとの声が多くありました

その理由として、重量を気にされている方が多くいる印象です。特にULスタイルでキャンプに行って焚き火を楽しみたい方には、いままでのマクライト以上に相性がいいでしょう。

タナ
軽量コンパクトなのに大きな火床が魅力!

とにかく軽いので、持ったときビックリしますよ。

タナ
チタン製の焚き火台はたくさん販売されていると思いますが、“火床が広い”、“ここまで軽量”というのは僕は見たことなく、大注目してほしいです

マクライト2を既にお持ちの方も、ぜひチタン製を手に入れてほしいと思います。

公式サイトで「マクライト チタン」の詳細を見る

マクライト チタンのスペック

タナ
それでは、マクライト チタンのスペックを見ていきましょう!

【スペック】

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収納・使用サイズはマクライト2から変化はありません。ステンレス製と比べて耐荷重設定は少し低くなっています

【チタン製のメリット】

チタンの軽さ以外のメリットは、

公式サイトで「マクライト チタン」の詳細を見る

マクライト チタンに実際に火入れ

タナ
それでは、実際に火入れしていきます!すぐに着火するので、横に焚き付けを用意しておき、火を育てていきます

焚き火台マクライトと一緒に使ってほしいアイテム

すでに予約開始していますが、TOKYO CRAFTSとして「焚き火シート」も発売しています。

この焚き火シートは、マクライトととても相性が良く、ぜひ一緒に使ってほしいアイテムです。

タナ
今回の撮影でも大活躍しており、実はマクライト2のリニューアル動画でも出ていました!

焚き火シートのコンセプトは、“薪バックとして使える焚き火シート”。薪運びから焚き火、灰処理までの1連の作業をスムーズに行える焚き火シートです。

サイズは、マクライトとも相性の良い80×80cmのスクエア型。二重構造になっており、燃えにくいガラス繊維を採用しました。また、ペグダウン用の穴はグロメットではなく紐なので、ペグダウンもしやすいでしょう。

気になる価格は、税込3,980円です。現在、予約受付中なので、ぜひこの機会に焚き火シートもご覧ください。

公式サイトで「焚き火シート」をチェックする

TOKYO CRAFTS新製品:ダイヤフォート ライト

次に紹介するのが、ダイヤフォートライトです。生地をTC素材からシルナイロンに変更して軽量性をかなり追い求めたダイヤフォートを紹介します。

タナ
ダイヤフォートライトを見ていきましょう

ダイヤフォートライトの特徴

素材はシルナイロンの40デニール使っており、外側にはシリコンコーティング、内側にはPU加工を施しています。

室内は、40デニールということもあり、割と明るめな印象。カーキもダイヤフォートTCと色味が少し異なるので、とても解放感のあるテントが完成しました。

タナ
テント全体を見ていきましょう

ブランドロゴは、ダイヤフォートTCと同様、背面に付いています。スカートはブラックカラーです。

タナ
ダイヤフォートTCとダイヤフォートライトは、基本的なデザインがほぼ一緒です

変わったのは、素材とジップ部分の止水の違いになり、これまでダイヤフォートTCを使用していた方にもおすすめしたいアイテムに仕上がりました。

【ダイヤフォート ライトの魅力】

タナ
とにかく軽いので、持ち運びのストレスがグッと下がるかと思います

TC素材は、雨に弱く重量があるという特徴があり、ツーリングなどには不向きのテント素材です。軽量で防水性に優れたダイヤフォートを出して欲しいという声をたくさんいただき、強度と軽量性、防水性に優れた山岳テントでも使われるナイロンリップストップ生地を採用しています。

テントの表面には、シリコンコーディングを施しており、防水性と生地強度を担保。耐水圧は、3,000mmです。

※シリコンコーディングとは、生地素材にシリコンを染み込ませるコーティングのことを言います。PU加工と比べてコーティング自体が剥がれたりせず、劣化しにくいため耐久性が高いのが特徴です。

今回のダイヤフォートライトは、防水性を重視し、止水ジップを採用しています。止水ジップを使っていても従来のダイヤフォートTCと変わらずにスムーズに開閉可能です。

公式サイトで「ダイヤフォート ライト」の詳細を見る

ダイヤフォート ライトのスペック

【スペック】

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収納サイズは、ダイヤフォートTCと変わらない設計ですが、生地が薄いので綺麗に折りたたんで収納すれば、ダイヤフォートTCテントよりもコンパクトに持ち運ぶことができます

【ダイヤフォート ライトを使用する際の注意点】

本製品の生地は、燃えやすい化学繊維です。引火すると一気に燃え広がる危険があり、火災により死亡する恐れがあります。ライターやキャンドルなど、例え小さな火でも使用しないでください。

タナ
テント内だけでなく、テント付近でも火気厳禁を徹底してください!

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TOKYOCRAFTS新製品の価格と発売日

今回新しくリリースする3商品の価格を発表いたします。

新製品のデルタターロンについては、別記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

【新製品情報】TOKYOCRAFTSがアウトドア用ナイフ「デルタターロン」をリリース!製品の魅力は?

3商品の予約開始日程は全て同じです。

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公式サイトで「マクライト チタン」の詳細を見る
公式サイトで「ダイヤフォート ライト」の詳細を見る

まとめ

TOKYO CRAFTから新しくリリースする、

をご紹介しました。

旧マクライト、マクライト2を既にお持ちの方にも軽量になり、機能性が進化したマクライトチタンはおすすめです。

また、ダイヤフォートもTC素材だから見送っていたという方も多いと思います。少しでも軽量性を求めたい方におすすめのテントなので、ぜひ予約いただけたら嬉しいです。

▼新製品の詳細を動画で見る