今回は、ふもとっぱらキャンプ場からお届けします。
以前、道志の森キャンプ場でお会いしたキャンパーさんに、自作の焚き火台やヴィンテージランタンなどのギアについてお聞きしますよ!
▼この記事を動画でご覧になりたい方は、こちらからどうぞ!
目次
快適スタイルのキャンパーさん紹介
お久しぶりです。前にいただいた、シール貼ってあります!
2回目ですね。寒くなる前に、と思って来ました。
今年に入ってからですね。
二人でやる感じだったので、ツールームのテントを買いました。
ツールームならタープがいらないと思ったんですけど、タープもあった方が便利なので買い足しました。
キャンプ道具紹介
テーブル:【ワイルドワン】
これはワイルドワンのテーブルです。
テーブルの隙間に汁が入っちゃうので、チタンの板を置いてます。ちょうど会社にチタンの板があったので、もらってきました。
使わない端材があるんでもらいました。
五徳:【DOD】
はい、DODの五徳ですね。薪とか、直火でも使えます。
バーナー:【ユニフレーム】セパレートバーナー
これがユニフレームです。
バーナー:【EPIガス】
もう一つのバーナーが、EPIガスですね。
そうですね。寒いときは、EPIじゃないとガスが弱いので使ってます。
朝方はカセットガスだと、ツラいですね。
普段はカセットコンロでいいんですけど、寒いときにはEPIが無いとだめですね。
チェア:【Coleman】
Colemanです。
ストーブ
これは40年くらい前のです。
趣味でラジコンをするんですけど、外が寒くて使っていたのを、キャンプでも使っています。
趣味のラジコンのこと
今は、ヘリとかグライダーですね。
グライダーは投げるんですね。機体が1mくらいで、重さは250gくらいしかないんですよ。
それを上に投げて、上昇気流で飛ばします。
そうそう、動かすんですよ。ターボのエルゾンとエレベータと、ラダーが動いているので。
上昇気流があると、機体が点になるくらいまで飛んでいきますね。
キャンプ道具紹介②
棚:【Amazon】
これはAmazonであったやつです。
はじめはDODみたいな木のラックを作ったんですけど、厚い板で重くて使わなくなりました。
このラックは、ユニフレームのバーナーをちょうど上に置けるんですよ。
サイズもいいし軽いし、ちょうどいいのを見つけたので買いました。
レイルロードランタン
最近のタイプの、レイルロードですね。
1万2~3千円くらいですね。
光がいいですね。はじめはLEDを使っていたんですけど、やっぱりちょっと味気なかったです。
ランタン:【Coleman】200A
そこにColemanのランタンがあります。
バースデーランタンなんですけど、ビンテージで新品が売っていたので買いました。
1965年です。まだ使うのは3回目ですね。
この前マントルが切れちゃったので、今日新しいのに替えました。
ポール:【自作】
ランタンははじめ、あちらの2マントルを使っていました。
これは自分で作りました。
仕事は溶接です。
前回、薪ストーブを使ってこれはたの覚えてませんか?そういうのを溶接で作る仕事をしています。
焚き火台:【自作】
これも自分です!ちょっと持ってみてください。
これはチタン製です!ユニフレームの焚き火台のコピーです。
灰受けはこれです。
今日の風はやばいかもしれないと思って、セットしました。
タープ:【DOD】ヘキサタープ(ポリコットン製)
タープはDODですね。道志の森のときに大雨が降ったんですけど、全然大丈夫でした。
コットン生地みたいですけど、染みてこないので大丈夫です。
テント:【ogawa】ヴィガス
ogawaのヴィガスです。
2人ぐらいですね。
ステイシーってテントがあるじゃないですか。あれと、なかは同じです。
夜はタープの下のものを、すべて前室に入れます。
あとはサイトが狭くてタープが張れないときも、前室にすべて入れてますね。
コットと、Colemanのエアーマットですね
寝袋もColemanなんですけど、結構寒くても大丈夫なものを使っています。
おわりに
寒さや風に対する対策が万全で、とても快適なサイトでした!
ふもとっぱらは日が沈むと冷え込みますし、急に風が吹いてくることがあるので、対策はしっかりしていきたいですね!
関連記事
仲良し夫婦キャンパーさんのアンティークギア紹介!ビンテージテントやフォードファルコンクラブワゴン登場
【DIYキャンパーさんのこだわり手作りギア紹介】銃弾使用の火吹き棒やチェア・風防・テーブル・コンロまで自作!ジープラングラー登場