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YouTuberひだっちさんのキャンプ道具ベスト10!DIETZやGSI登場でソロキャンパー必見

タナ
全世界のみなさん、こんにちは&こんばんは。タナです!

今回は、大人気企画のキャンプ道具ベスト10です。

YouTuberでもご活躍されているひだっちさんに、特別なアイテムを紹介していただきますよ!

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キャンパーさん紹介

お話を聞かせていただいたのは、YouTuberとしても活躍されているひだっちさん。

以前タナチャンネルのキャンパー取材でもお世話になりました。前にお会いしたときはハンモックスタイルでしたが、この日はテントで就寝されたそうです。

そして横を見るとかわいいワンちゃんが!!お名前はキューピー。顔も名前もこんなにかわいいなんて、もう天使ですね。

タナ
いつも一緒に来ているそうです。

ひだっちさんのファッションチェック

ギア紹介に移る前に、こだわりがありそうなファッションをチェック!!

タナ
オールドスタイルな感じで、かっこいいですね~。

ハットとベストはFILSON。

ジャケットもFILSONです。ベストと同じ柄なんですね。

ズボンは寅壱。

ブーツはビーンブーツ。60年代くらいのやつみたいです。

ひだっちさんのキャンプ道具ベスト10

それではお待ちかね。ひだっちさんキャンプ場道具ベスト10です!!

どんな道具が登場するのか?楽しみですね。

第10位 ペグ :【ユニフレーム】ジュラパワーペグ200

第10位は、『ユニフレーム ジュラパワーペグ200』です。

このペグ、めちゃくちゃ軽いんです!!

袋の中に20本ペグが入ってるんですけど、驚きの軽さです。

お気に入りのペグで長年使ってるみたいですが、変形しているペグがないです。

気になるお値段は、6本セットで1500円(税込み)になっています。

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第9位 調味料入れ :【GSI】スパイスロケット

第9位は、『GSI スパイスロケット』。

以前のインタビューでも紹介してもらった一品です。

このスパイスロケットには、なんと6種類のスパイスを入れることができます。

1つの段が真ん中で仕切られており、1段に2種類、3段で6種類です。自分の好みに合わせて、2段だけ持って行くこともできます。

フタを開けてもらうと、こんな感じです。

使いたいスパイスのほうにキャップの穴の位置をずらして、振りかけることができます。

スパイスロケットの中には、塩、こしょう、ガーリックパウダーなどが入っています。

アウトドア系のスパイスだと、「黒瀬のスパイス」が入ってますね。

ロケットの中には入ってませんが、別で「ほりにし」も持ってきているそうです。

鶏肉には『ほりにし』、牛肉には『黒瀬』と使い分けしています。

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GSI

第8位 タープ :【Aqua Quest】Guide

第8位は、『Aqua Quest Guide』です。

大きさは3✕4mになります。

張るとかなりの大きいタープですが、なんとこのコンパクトな袋に収納できるんです!!

Aqua Questさんからはタープが3種類(Guide、Safari、Defender)出ているそう。その中でも一番軽いのがこのGuide。

軽くて薄いながらも、耐水圧は10000mmを超えているため、大雨でも心配ありませんね。

これだけ優れたタープながら、お値段は8千~9千円。とてもコストパフォーマンスがいいですね!

タナ
タープは5、6個持ってるそうですが、一番のお気に入りがこのタープだそうです。
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第7位 テント :【HILLBERG】Soulo

第7位は、『HILLBERG Soulo』です。前室がある、ソロ用のテントになります。

タナ
僕も購入しようかなと、悩んでるテントですよ。

使い心地はとても良いそうです!

ひだっちさん的Goodポイントは、外ポールであること。

フライシートをバサッとかける必要がなく、土砂降りのなか設営しても、インナーが濡れることはないそうです。

そして設営もとても楽で、慣れれば3分で立ち上がるそう。

パチパチと取り付けていくだけで、「はいできあがり!」ですね。

ちなみにシートは、加水分解しません。

家でシートを洗ったりしても、シワがよらないのがいいですね。

前室の大きさも、そこそこあります。

インナーの中に座って、何か煮炊きするくらいのスペースは十分にあります。

タナ
前室の形も、何かするのにちょうど良いです。

気になるのお値段は、だいたい10万円くらいかかったそうです。

タナ
さすがHILLBERG、いい値段しますね。

でも一生ものと考えたら、そこまで高くはないかも!?

ひだっちさんは、このほかにもテントを12個くらい持ってるそうです。

今回のテント以外で気に入ってるのが、『ユニフレーム REVO solo ウォール』。

ヘキサタープを張って、そこにウォールを作って使うテントです。シェルターっぽいですが、ソロで丁度良く使えるそうですよ。

ほかには、『テンマク 炎幕』も気に入っているそう。

タナ
持っているギアのいくつかは、YouTubeチャンネルでレビューしています。

第6位 ザック :【FrostRiver】ブッシュクラフトパック

第6位は、『FrostRiver ブッシュクラフトパック』です。

タナ
とてもかっこいいザックですね!

キャンバスがオイルフィニッシュで仕上げられているので、少しくらいの雨ならはじいてくれます。

生地自体もかなり頑丈です。

容量は80Lほどあるそうで、かなりの荷物が入ります。

前にあるポケットにもかなり小物が入りますし、真ん中には斧を差し込んでおくことも可能です。

タナ
周りに拡張していったら、いくらでも入りそう!

肩の部分は、カンガルーの革でできています。とても柔らかくて、背負いやすそうです。

お値段は6~7万円と結構お高め。なかなか売っていない、レアなザックのようです。

ただ腰ヒモは登山向きではないので、ガチ登山に持って行くには厳しいみたいですよ。

ちょっとした山に、ハイキングに行くくらいで使うのが良いそうです。

第5位 クッカー:【tent-mark DESIGNS✕グリットイクイップメント】タクティカルライスクッカーセット

第5位は、『tent-mark DESIGNS✕グリットイクイップメント タクティカルライスクッカーセット』です。

黒のカラーリングが、おしゃれでかっこいい3セット。とても使いやすいそうです。

取っ手の真ん中が、上にボコッとなっていて吊り下げやすいという好きなポイント。

ただ置くよりも、吊り下げた方が映えるんだそうです(笑)

クッカーはテフロンのような加工がされているので、具材がくっつきません。これはありがたいですね。

収納時には、一番大きなクッカーにすべて入ります。

なので相当コンパクト!持ち運びも楽そうですね。こちらのセット、値段は約1万円です。

第4位 斧 :【Gransfors】Wildlife Hatchet

第4位は、『Gransfors Wildlife Hatchet』です。

3~4年研ぎながら使っており、とても使いやすい斧だそうですよ。

なんとバトニングも、この斧でやってしまうそう。

柄に巻き付けられてる革は、自分で取り付けたもの。

木を割るときにそこが傷ついて折れてしまうそうなので、それを防止するのにつけています。

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第3位 火吹き棒

いよいよTOP3!第3位は、『火吹き棒』です。

かなり長く伸びるので、離れた位置からでも火を起こせます。

メーカーサポートも充実しており、壊れてもタダで直してくれるそうです!

タナ
手厚いサポートは安心ですね!

値段は7千円ほど。使っている木が良いため、これくらいのお値段がするそうです。

第2位 トング :【TEOGONIA】Fireplace Tongs/Limited Edition

第2位はなんとトング!『TEOGONIA Fireplace Tongs/Limited Edition』です。

ステンレスバージョンの500個限定で売られたトングで、もう売ってない貴重なものです。

持ち手の部分はご自身で改造されました。

タナ
Amazonに売ってる大型犬の餌用?の鹿を取り付けたそうで、いい味が出ていますね。

第1位 ランタン:【DIETZ】sketer’s

では栄えある第1位は、『ワンちゃん』です。

タナ
・・・・・・・・????

というのは冗談(笑)

ホントの第1位は、『DIETZ sketer’s』です。

タナ
僕も持っているランタンです。

なかなか手に入らないランタンで、ひだっちさんが中古で購入したときは3万ほど。タナが手に入れたときは6万円くらいした高級品です。

部品が取れたりしながらも、長く使っているそうです。

また、ひだっちさんが持っているランタンは、ガスなども含めると5~6個はあります。

オイルランタンでほかに持ってるのは、『DIETZ No.50 COMET』『DIETZ No.70』。あとはフュアハンドのランタンを持っているそうです。

タナ
たくさん持ってる中でも、sketer’sが圧倒的に気に入っているんですね。

気に入っている点は、小さめなサイズ感。そして割と芯が太く、大きめな炎が出てくること。

燃費もめちゃくちゃ良いそうで、夕方に灯しても朝まで余裕で持ちます!!

ちなみに今は芯を替えたそうですが、昔のオールドの芯なら燃え尽きないので一生ものなんだそうですよ。

おまけ・番外編

キャンプ道具ベスト10は終わりましたが、せっかくなのでもう少しお話を聞かせていただきます。

ワンちゃんを連れてくるときの注意点

ひだっちさんはよくワンちゃんと一緒にキャンプに来るそうなので、ワンちゃんを連れてくるときの注意点を伺いました。

やっぱり「糞の始末」が大変。

キャンプ場はほかのキャンパーさんも使うので、キレイにしなきゃいけません。

あとは「ワンちゃん用コット」があると良いそう。

snow peakなどからも出ているコットを持ってきておくと、ワンちゃんがゆったりできます。

このコットの上で寝かせたり、足を拭いてテント内に入れて寝かせたり。ハンモックだったら、自身の足の間に挟んで寝るそうです。

タナ
犬は体温が高いので、とても暖かいみたいですよ!

ちなみにひだっちさんはバイカーなので、ワンちゃんはザックに入れて連れてくるそうです。

想像してみると、なんだか可愛いですね。

番外編:焚き火周りのギア紹介

焚き火台は、大人気の『ピコグリル』ですね。

その手前に置いてあったのが、チタンの網。

この上で肉を焼くこともできるし、五徳代わりに使うこともできます。

鉄板 :【BONFA】

こちらは『BONFA 鉄板』。

ベーシックなソロ用の鉄板で、今はもう売っていないそう。

ヘリがついてるので、鉄板からものがこぼれません。

タナ
ウインナーころころ事件ともおさらば!

マグカップ:【United by Blue】銅マグ

最後に紹介するのは、『United by Blue 銅マグ』です。

刻印があってかっこいい銅製マグカップですね~。

タナ
ジャックダニエルをこれで楽しむそうです。

おわりに

今回は、ひだっちさんのキャンプ道具ベスト10を紹介しました。

毎回興味深いギアを紹介してくれるので、とても参考になりますね。

タナ
最後までご覧いただきありがとうございました。

ひだっちさんのYouTubeはこちら

【ひだっちアウトドア / HIDACCHI OUTDOOR】

https://www.youtube.com/hidacchi-outdoor

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