本日は白浜フラワーパーク Ocean’sに来ています。
夕暮れ時になってきていますが、最後に一組、気になったキャンパーさんがいたので突撃してみたいと思います。
ご両親とお子さん3人の5人でキャンプを楽しんでいらっしゃるご家族です。
白浜フラワーパークが閉鎖されるのを聞いて、平日にお休みを取って二泊三日の予定で来られたそうです。
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目次
家族5人でファミリーキャンプ!キャンプ歴は?
ファミリーキャンプで半年前に、白浜フラワーパークに来たのが最初とのこと。
旦那さんは子供の頃からキャンプをされていたため、アウトドアライフを再開したといった感じだそうです。
半年でテントや各種キャンプギアを揃えて、今回キャンプに臨まれたようです。
さらに車もキャンプ用にトヨタのハイエースをベースに改造した車両を購入され、今月納車されたばかりだそうです。
愛用キャンプ道具紹介!
チェア
見た感じはHilinox(ヘリノックス)のタクティカルチェアに似ていますが、Amazonで購入されたそうです。
座面が深く座り心地は良いので、十分に満足されているそうです。
テーブル
天板がメッシュになっていて、テーブルの中心部は取外しが可能でコンロや七輪などを置いて調理をすることもできるようになっています。
鉄板:【ヨコザワテッパン】 ハーフサイズ
テーブルに設置されたコンロの上には、ヨコザワテッパンを配置されており、お肉を焼いたりする際に使われていました。
ハーフサイズですが、食材をゆっくり焼きながらキャンプの食事を楽しむのに最適だそうです。
扇風機:【ルーメナ(LUMENA)】他
テーブルの上には、ルーメナーのコードレス扇風機やAmazonで購入された充電式の小型扇風機が3台設置されています。
夏場のキャンプを少しでも快適に過ごすための工夫をされていました。
ツーバーナー:【PRIMUS(プリムス)】 P-COJ オンジャ
イワタニプリムスの2コンロバーナ、オンジャを使って調理をされるそうで、火力もそこそこ強く使い勝手は良いそうです。
デザインもスッキリとしていて、旦那さんも気に入られているようでした。
木製ラック
ククサコップなどの小物類を収納しておくための木製ラックは、奥様がAmazonで購入されたものを使われていました。
3段ラックになっているため、食器類などの小物類を上手に収納されています。
コップ:【ククサ】
実はキャンパーさん、タナちゃんねるの視聴者さんでした!
「2020年版 キャンプ道具ベスト10」という動画でククサを紹介したのを見てくださり、購入されたとのことでした。
ウッド調 ハンドメイドお皿
ハンドメイド製のウッド調のお皿で、アプリを使って注文されるらしいです。価格も一枚数千円ほどとのことでした。
タンブラー:【イエティ】 ランブラーガロン(タナちゃんねるステッカー付き)
こんなところで、まさかの「タナちゃんねる」ステッカーに出会えるとは思ってませんでした!
保冷力の高いイエティの欄ブラーに氷を入れて、冷たい飲み物を確保されていました。
カッティングボード:【ダルトン】
ウッド調のキャンプ道具が大好きなタナには、非常に魅力的に映るダルトンのカッティングボードでした。
取っ手もついていて、野菜やお肉など、厚めの食材も安定して切れるような感じです。
包丁:【貝印】 旬包丁
これも「アウトドア用 ナイフ&包丁 5種比較」動画でご紹介したアイテムで、動画を見ていただいて購入されたそうです。
この「貝印の旬」、切れ味もよく握りやすいのでキャンプでの調理に最適です!
クーラーボックス:【CASCADE】・【CAMP ZERO】
CASCADEとCAMP ZEROのクーラーボックス2つを使われていて、どちらもコストコで購入されたそうです。
容量は40Lほどあり、キャンプでの食材を保管されているそう。
足りない食材などがあれば途中で買い出しに行かれるなど状況に合わせて使い分けをされていました。
テント:【NORDISK(ノルディスク) 】アスガルド
ノルディスクのワンポールグランピングテント「アスガルド」の最も大きなモデルです。
床面積19.6㎡のサイズで、中にお邪魔しましたが非常に広く、快適な居住空間になっています。
ノルディスクのテントを購入されたのも、ご自身が子供の頃にファミリーキャンプをされていて楽しかった経験があったから。
お子さんたちにもキャンプの良さを分かって欲しい親心からとのことでした。
マット:【キャプテンスタッグ(CAPTAIN SATG)】
テント内には敷布の役目としてキャプテンスタッグのマットを敷かれていました。
寝るときに地面からの冷気を遮断する意味でも快適に過ごすには必要なアイテムです。
エアーマット
キャプテンスタッグのマットの上に、このエアーマットを敷くことで快適に過ごすことができそうです。
無名ブランドのようですが迷彩柄がお洒落なアイテムでした。
シュラフ:【コールマン(Coleman)】・【モンベル(mont-bell)】
シュラフは、キャンプでの定番であるコールマンとモンベルのダウンハガーを使われていました。
特にモンベルのダウンハガーは、シュラフ自体の伸縮性が高く、快適に寝ることができます。
コット:【DOD】 ハンペンインザスカイ
ご自宅でもDODのコットは、キャンプだけでなくご自宅でも使われていて、寝心地は良いそうです。
新車ホヤホヤ!ハイエース
ファミリーキャンプを楽しむために、購入されたハイエースは納車されたばかりで、今回の白浜フラワーパークでのキャンプがデビューだったそうです。
ハイエースの屋根には、オプションとして収納式のタープが設置されており、雨の日でも濡れずに出入りができるようになっています。
以前タナも取材でお伺いした「flexdream(フレックスドリーム)」さんで購入されたカスタムカーです。
ルーフタープやルーフキャリア、ヘッドライトの変更などの改造を加えて400万円弱だったそうです。
またルーフキャリアには登れるように、車体後部にラダーが設置されており、お子さんが登って楽しまれていました。
まとめ
キャンプ用に改造されたハイエースをはじめ、いろいろなキャンプ道具を揃えられていて、とても楽しかったです。
お子さんと一緒に楽しまれているのが印象的なキャンパーさんでした。
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