今回は人気企画の「キャンプ道具ベスト10」です。
bbkskさんのキャンプサイトにお邪魔して、キャンプギアのベスト10をご紹介していただきますよ！
▼今回の記事を動画でみたい方はこちら！
目次
キャンパーさん紹介
キャンプ歴は5年です。5年でこれだけギアをそろえたので、お金かかりました（笑）
ファミリーだったり、友達とグループキャンプだったり、たまにソロキャンプをやったりもします。
初夏から秋くらいまでよく行くのは、ここ道志の森。あと、夏場は湖畔だったり水場があるところ。たとえば本栖湖の洪庵キャンプ場とか、西湖の湖畔キャンプ場とかですね。
引用元：洪庵キャンプ場公式Webサイト
引用元：湖畔キャンプ場公式Webサイト
年末年始はふもとっぱらキャンプ場に行って、富士山を目の前にして年越ししています。
キャンプ道具ベスト10の紹介
《第10位》ダッチオーブン：【SOTO】ステンレスダッチオーブン
10位はいつも使っている、SOTOのステンレスダッチオーブンです。洗剤で洗えるので、鉄のダッチオーブンとくらべて、手間がかからないところが気に入っています。
定番のカレー、燻製でスモークチーズを作ったり、あと丸鶏を作ったりなんでもできるかな。揚げ物も最近よく作ります。
《第９位》ケトル：【ファイヤーサイド】グランマーコッパーケトル（小）
第9位は、ファイヤーサイドのグランマーコッパーケトル。ミニ（小）の方。4L弱くらい入るのかな。
大きいサイズもあるけど、家族分のカップラーメンに使うお湯を一度で沸かせられるから、ウチはこれで十分。
もとは銅がピカピカに輝いて綺麗な色なんだけど、焚き火で真っ黒になっちゃいました。
もともとはこういう感じの色です↓
引用元：FIRESIDE公式Webサイト
《8位》オリジナル（自作）スケートデッキテーブル
このオリジナルの、スケートデッキテーブルです。汚いけどずっと使っています。
そう、自分で作ったやつ。スケボーのデッキに、中古のテーブルの脚を外して付けただけです。脚をたためば薄くなるし、車の横にサッと入れてます。
サイドテーブルにしたり、何かと使えるので毎回持っていきます。
ビス打つだけだから、10～20分あれば作れます。道具もプラスドライバー1個あればOK。
《第7位》LEDランタン：LUMENA2とGOAL ZERO
第7位はLEDランタンのLUMENA2とGOAL ZEROです。
LEDランタン：【Hilander】 LUMENA２
このLUMENA２はすごい光量があるので、タープ下はこれ1個あれば全然足ります。
小さくて電池もすごい持つし、モバイルバッテリーとしても使えるので気に入っています。
LEDランタン：【GOAL ZERO】 Lighthouse Micro Flash
Goal Zeroのランタンも小さくて軽いのがよくて、ソロで行くときにも使えます。
LEDランタンだからテントの中に入れても安全だし、常夜灯としても使っています。
《第6位》コンテナ：【DULTON】アルミコンテナ
第6位はDULTONっていう雑貨屋さんが販売している、このアルミコンテナです。
もともとはフタがなかったんですけど、自分で取り付けました。焚き火周りのギアとか、鍋をこの中に入れて、そのままキャンプ場に来てテーブルとして使っています。
はい、自分で作りました。鉄の棒を曲げて、シェラカップとか鍵を付けられるようにしてあります。
はい、こちらは食材を入れたり細かいものを入れたりしています。穴をあけて、隣のテーブルと連結させているんですよ。
《第5位》オリジナル（友人製作）焚き火台
第5位はこちらの焚き火台です！友達が作ってくれました。
溶接してあるんですけど、ゴトクのように物を置けるところがポイントです。
溶接をメインにしているわけではないんですけど、なんでもできる友達が作ってくれました。
《第4位》【Helinox】チェア＆コット
4位はHelinoxのチェアとコットです。
チェア【Helinox】タクティカルチェア、タクティカルチェアミニ
はい、これはタクティカルチェアミニです。
これはロッキングフットといって、オプションのパーツを付けています。これを付けると安定して転がらなくなるし、風にも強くなりますね。砂浜で使う場合にも、脚が沈み込まなくなります。
コット：【Helinox】タクティカルコット
このタクティカルコットは、初めからついていますね。ソロキャンプのときは、タープの下でコットを使って寝ていました。
はい、コットレグを取り付けて高さを出しています。低いと寝心地があまり良くないので、高くしています。
《第3位》Hillebergのテント
第3位はテントでHillebergのKERON 4 GTです！
テント：【Hilleberg】KERON 4 GT
はい、前室がある4人用テントです。
嫁さんと娘3人の女子たちが、ここで寝ています。パパと息子は、もう一つのテントで寝ています。
黄色いのはNANGAの寝袋で・・
奥の赤い寝袋もNANGAで、オーロラライトっていうやつですね。夏用の寝袋を持っていないから、足に少し掛けるぐらいで使っています。
マットはサーマレストのZライトソルマットです。一人1枚使っています。
設営はめちゃくちゃ簡単です。5分くらいでできるんじゃないかな。
テント：【Hillberg】STAIKA
こちらもHillbergで、STAIKAというテントです。これは2人用ですね。
後ろ側にも同じくらいの前室があります。入り口も両サイドにある形ですね。
奥の赤い寝袋が先ほどと同じNANGAです。手前もNANGAのシュラフシーツです。
《第2位》タープ：【The Arth】幕男
第2位はこのタープです。The Arthの幕男。けっこう大きいので、、家族全員を日差しから守ってくれます。
一番は遮光性。太陽からしっかり守ってくれるので、タープの下はすごい涼しいです。あとは難燃性ですね。タープの下で焚き火をしても、燃えにくい素材になっています。
ていねいに作られていると思います。それと張り姿がすごいかっこいいです。
けっこうアレンジはできますね。ストレッチが効くので、シワなく張ることができます。
《第1位》愛車：【TOYOTA】MASTER ACE SURF
第1位は愛車で、昭和60年製のTOYOTAのMASTER ACEです！
ずっと探していて諦めかけていたんですが、たまたま良いのがあるよって声かけてくれて。
車高が少し落ちているくらいで、改造はあまりしていないですね。前のオーナーが車体を塗りなおしたのと、ホイールとタイヤを変えたくらいです。
車内の色がワインレッドなのが気に入っています。
サードシートを取って、荷物が載るように一段浮かしています。
〈番外編①〉クーラーボックス：【YETI】タンドラ
これはタンドラの65Lと35Lですね。
65Lのほうには、子供たちのジュースと食材が入っています。
35Lはおもにお酒！お酒が大好きなんです。
YETIのロードアウト５ガロンバケツに蛇口を取り付けてジャグにしました。
はい、これで手洗いしたり洗い物をしたりしています。
〈番外編②〉ツールボックス：【PREBCO】STEEL TOOL BOX
これは調味料ケースとして使っているんですけど、プェブコっていうメーカーだったかな。
塩コショウとか調味料を入れています。
〈番外編③〉ポータブル電源：【Jackery】ポータブル電源400
これはJackeryっていうメーカーのポータブル電源です。
そうですね。２泊３日のキャンプなので携帯とかランタンの充電が必要ですが、これ１台で全然持ってくれますね。
最後に
とてもオシャレでかっこいいギアがたくさんあって、わくわくしました。ご家族みんなでのキャンプで、楽しそうな様子が伝わってきましたね。
関連動画
【キャンプ道具ベスト10】家族キャンプ5連泊！おすすめビンテージグッズ