こんにちは!タナちゃんねるのタナです。
本日は、トライポッドの紹介動画です。
こちらのトライポッドは、以前紹介した動画でも、皆さんにリンクをクリックして頂いていて、かなり購入して頂いています。
そのため、もう少しトライポッドの詳細をご説明できればと思って、新たな動画を作成しました。
※動画ではトライポットと連呼していますが、正しくはトライポッ「ド」です笑
目次
お買い得価格のトライポッド
けっこう使い込んでいるので、こんな感じでだいぶ汚れているんですけど、
Amazonで3,000円くらいするやつですね。
後日確認したところ、また、値段が安くなっておりました!
1580円に。。。安い!
僕が買ったときは2,980円ぐらいだった気がしますけど、気のせいでしょうかね。。
- トライポッド 超コンパクト 軽量 収納バッグ付き
使用時サイズ:約53*41*80cm
収納サイズ:約35*7*3cm
重量:約0.48kg
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焚き火でも、直火のときでも使えるのでけっこう重宝しています。
組み立て方
三本の支柱で支えるのですが、まず、こういったコネクターがひとつついていて、それに3つ付ける感じです。
早速やっていこうと思います。
棒の種類としては、3本を連結して1つの支柱の長さにします。
一番地面に付く側が、こんな感じですかね?
こういう風になっていて、
連結部分
一番上はこんな感じになっています。
僕はいつも、先に、この3本の棒を全部くっつけて、
これを、こちらのコネクターの
この穴に、こんな感じで回して付けて、
残り2本も同じようにして、今、3つ付きました。
そうすると、こういう風になりまして、
一番上に付いている留め具、留めピンみたいなのを使って
好きな高さで調整できるようになっています。
※留め具の使い方が間違っておりました!このページの下の方に訂正を掲載しているのでご確認をお願いいたします。
火に鍋が近い時にちょっと距離を取ったり、吊り下げるフックの高さを変えることができます。
実際に使うときのイメージ
実際に、いつも使うSOTOのステンレスダッチオーブンがここにあるので、これを吊り下げてみます。
こんな感じですね。
けっこう何度も使ったんですけど、このトライポッドが強度が弱くて倒れたり、グラグラしたりということはそんなにないので、3,000円(購入時)という値段のわりには頑丈なんじゃないかと思っています。
一番上の部分をこんな風に持って、火の当たり具合をちょっと調整したりもできるので、場所を動かすときなど、僕はここを持って動かしたりしています。
留め具の使い方【訂正】
大変申し訳ございません、留め具の使い方が間違っておりました!
こちらが正しい使い方の動画です。
このように、コネクターの上の部分で留め具のピンをチェーンに差し、固定します。
こうすることで、ぐらつかずにしっかりと安定させることができます。
ただし、私のダッチオーブンは確か8インチぐらいの(SOTOステンレスの一番小さいもの)なので、ダッチオーブン自体の高さがあると若干話は変わってきそうですね。。。
恐らく大丈夫だとは思うのですが、、、もしくはもう一段階高さのあるもの、をチョイスするのは無難にありかもしれませんね。
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