こんにちは。タナちゃんねるのタナです。今回は、最近手に入れたキャンプ用品をご紹介します。1つめは、カメラ機材を入れるバッグです。次に、ブリキの小箱を3種類購入したので、ファイアースターター着火用の麻紐を入れてみます。そして、ついにフランス軍のメスキットを入手!メスティンと比較します。最後は、アルテレニョのカッティングボードです。
目次
カメラ収納用バッグ
みなさんキャンプをするときに、カメラなんか持って行くと思います。僕は、カメラバッグでなかなか自分の気に入ったデザインのものがなく、どうしたものか考えてました。それで思いついたのが、今あるお気に入りのバッグの中に、カメラを保護するインナーバッグを入れる方法です。
そこで今回、今あるバッグにカメラを入れ込めるようにするため、HAKUBAのインナーソフトボックスを3つ購入しました。購入したインナーソフトボックスは、サイズ200、300、400です。僕がサブカメラで使っているLUMIXのGX7はレンズが大きいので、レンズをつけたままだと200、300には入らないですね。
今3台カメラ持ち歩いているので、ちょっと色々と今後は考えていかねばと、、、
ブリキの小箱
スライド式のブリキの小箱は、S、M、Lの3種類。小箱の長さは、Sサイズが6cm、Mサイズが7cm、Lサイズが8cmくらいです。思っていたより小さいですね。この小箱は、ファイアースターターで着火するときに使う麻紐を、あらかじめほぐして持って行くために購入しました。本当は麻紐とファイアースターター自体を一緒に入れて、キャンプに持って行こうと思っていたのですが、サイズをミスったようです。
着火に使う麻紐は、無印良品で普通に売ってる麻紐です。ほぐした麻紐は一瞬で火が付くので、着火のときこれがあると、火起こしの手間がだいぶ違います。キャンプ場で枯れ草を探して火を付けることもできますが、天候によっては乾いた枯れ草を見つけるのが難しいですからね。
どうやってリペアするか只今悩んでおりますw
僕はダウンジャケットはモンベルのリペアシートで穴を塞いで使っております!
フランス軍M52メスキット
フランス軍のM52メスキットは、中古で購入しました。だいぶ探しましたよ。一番外側は、取手の付いたメスキットで、その中に、外側のメスキットにちょうどハマるサイズのメスキット、さらに内側に、もう一回り小さい取手付きのメスキットが収納されています。中古のわりに、すごくきれいですね。
写真左が、僕がもともと使っているメスティンで、右が今回購入したM52メスキットです。M52メスキットの重さは530gと、ボチボチあります。重さ150gのメスティンと比べると、かなり厚手で頑丈な感じです。
- 【メスティン】
- トランギア TR-210
- 価格:1,600円(税抜き)
- 重量:150g
- サイズ:17×9.5×6.2cm
- 容量:750ml
- 素材:アルミ(無垢)
- 炊飯の目安:約1.8合まで
オリーブの木カッティングボード
最後は、アルテレニョという僕がすごく気に入っているカッティングボードです。オリーブの木を切りだし、削った一枚板。たわしで洗って、オリーブオイルを塗っておくと、いい光沢感が出ますし、長持ちします。
まとめ
今回は、最近購入したキャンプ用品をいろいろとご紹介しました。ついに探していたフランス軍のメスキットを入手!先日ロシア空挺団のキャンティーンを買ったので、これで世界中どこでも行けますね!今後は、こういったアイテム紹介もしていきたいと思います。