全世界のみなさん、こんにちは&こんばんは!タナです。
今回は、静岡県のキャンプ場「ハートランド朝霧」で、キャンプをしていた方の使っている道具をインタビューしてきました。
カッコいいギアやワンポールテントユーザー必見のオリジナルのテントの使い方まで色んなお話を聞くことができたので、ぜひご覧ください!!
タナが実際にインタビューしている動画も一緒にどうぞ!!
目次
今回インタビューしたキャンパーさんはこちら!
今回インタビューしたのは、キャンプ歴3年のオシャレキャンパーさんです。
仕事で連休が取れれば毎回キャンプに行っているんだとか。
この日は、同僚4名とソロキャンプスタイルのグルキャンをされていました。
キャンプ道具を紹介
では、お待ちかねのキャンプ道具紹介です。
ギアを黒で統一したりとこだわりもありそうなオシャレキャンパーさんは、一体どんな道具を使っているのでしょうか?
Tentipiの焚き火台&Bush Craftの五徳
まずは、いい炎を上げている焚き火台からです。
使っているのは「Tentipi ファイアBOX Hekla30」
大きい薪も燃やせる意外と大きな焚き火台ですが、畳むととてもコンパクトになり、どこにでも持ち運べるところがポイントだそう。
オシャレキャンパーさんは、大きな薪にはHekla30、小さい薪には一回り小さいHekla7と、薪の大きさに合わせて焚き火台を使い分けているようですよ。
こちらは、「Bush Craft たき火ゴトクPro 10-03-orig-0003]です。鍋やケトルをのせて、お湯を沸かすことができます。
ヘクラのファイアボックスはこちらをチェック!
ペンドルトンのブランケット
地面に直接座ると冷たいですよね。(特に冬の地面は冷たい…)
そこで使っていたのが、「ペンドルトン JACQUARD MUCHACHO」。
このブランケットにカーペットと座布団、そして膝にはウールブランケットをかけて、地面の冷たさを防いでいました。
SOTO シングルバーナー ST-301
使っていたシングルバーナーは、SOTOのロングセラー「SOTO ST-301」。
経済的なカセットボンベを燃料とした、分離型のバーナーですね。
こちらは、「黒くてカッコいいから」という理由で購入を決めたようですよ。
ちなみに、黒はAmazon限定のカラーです。
イーグルプロダクツのキャンプファイヤーケトル
このカッコいいケトルは、「イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル」です。
海外のブッシュクラフターの方が使われてるのをよく見ます。
使い心地は、「お湯もすぐに沸かせて、使いやすい」とイイ感じのようです。
ちなみに、ケトルがかかっているこのハンガーは、ヤフオクで個人が作ったものを購入したそうです。
吊り下げたままお湯も沸かせるので、とても便利ですね。
テンマクデザインのテント&DODのテントポール
キャンプには欠かせないテントは、「テンマクデザイン パンダTC」です。
「形も格好良く、中も広くて使いやすい」ということで居心地も良さそうですね。
こちらは、ワンポールテントということで、本来ならば真ん中にポールが一本経っているはずなのですが…見当たらないですね。オシャレキャンパーさん、あるものを使ってました。
それが、「DOD フタマタノキワミ」という二股ポールです。
このポールを使うことで、テントの中をより広く使えるんだとか。
特に難しい加工などは必要ありません!!
KingCampのコット・エアーマット&Colemanのシュラフ
今回のキャンプは、コットスタイルのようです。
使っていたのは、「KingCamp 改良品 コット」「KingCamp エアーマット」「Coleman シュラフ」でした。
なんでもお隣さんと一緒の組合せのようで、とても仲がいいんですね!
Famiのコンテナ
テンマクデザイン×Famiのコラボコンテナ「Fami スチールボックス」
ボンベなどを中に入れて、持ち運ぶことができます。
コンテナも黒!ということで、とても格好良いですね。
スタンレーのスッキトル&水筒
続いては、スキットルと水筒を紹介しましょう。
まずは、スキットルから。「スタンレー マスターフラスコ 0.23L」です。
この日のウイスキーは「デュワーズ12年」で、ストレートやハイボールにして楽しむみたいですよ。
次は、「スタンレー クラシック真空ボトル 1.9L」の水筒です。
「1泊なら水はこれ一本分で足りる」とおっしゃっていました。
テントファクトリーのクーラーボックス
そしてシルバーが輝くボックスは、「テントファクトリー クーラーボックス」です。
「コスパ良し、サイズも小さくて良し」と購入を決めたそう。
BarkRiverのナイフ&Falconのナイフ
最後は、革の鞘に入ったナイフ2本の紹介です。
こちらは、「BarkRiver ブラボー1 A2 ブラックキャンパスマイカルタ ランプレス」です。
なんでも軍の人が護身用で持ってたりするナイフらしいですよ。
特徴は、刃の幅が6mmもある点。
そのため、木が割りやすいみたいなので、バトニング(薪をナイフなどで割る作業)用として使っていらっしゃるそうです。
木目調の柄がカッコいいこちらのナイフは「Kellam Falcon」です。
こちらは、調理用として使用しているようです。
形はスウェーデンの伝統的なものらしく、格好良いということで購入したそうです。
ちなみに、カッティングボードはArte Legnoでした。
おわりに
ということで今回は、ハートランド朝霧で出会ったオシャレキャンパーさんのキャンプ道具を紹介しました。
本当にオシャレなキャンプサイトでとても参考になりました。
やっぱりキャンプ道具には、個性が表れますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
他の方のキャンプ道具もインタビューしたので、そちらもぜひご覧ください。