焚き火料理を楽しんだり、語らいながら炎を眺めたりと、キャンプに欠かせないアウトドアギアが焚き火台です。
しかしキャンプになかなか行けなかったり、新しい焚き火台に買い替えたりして、使わない焚き火台が物置きに眠ったままの方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は焚き火台の売却方法やおすすめ買取業者、人気焚き火台の買取相場、さらに少しでも高く焚き火台を売却するコツを詳しく紹介します。
「使わない焚き火台が物置きに眠っている」「新しいキャンプ道具を買うお金が足りない」という方は、ぜひ参考にしてください。
参考記事⇒【令和版】焚火台買取高く売るならここ!人気業者おすすめ比較
目次
焚き火台におすすめの買取業者5選
焚き火台を売却するなら手間が掛からず、高額査定が期待できる買取業者への売却がおすすめです。
それぞれの買取業者を詳しく解説していきます。
①マウンテンシティ(当サイトのおすすめ!)
当サイトがおすすめするのは、アウトドア用品や登山用品の専門買取業者「マウンテンシティ」です。
宅配査定を申し込むと、梱包用ダンボールを自宅に配達。自分でダンボールを準備できる場合は、査定額に500円プラスされます。
マウンテンシティではアウトドア用品に詳しいスタッフが査定するので、思わぬ商品が高額査定されることも!また商品のメンテナンスも行っているので、状態の悪い焚き火台でも買い取ってもらえる可能性があります。
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②UZD
日本最大級でオンライン専門のアウトドア用品買取業者「ユーズド」。オンライン専門ですが、宅配査定の他に東京都板橋区の倉庫への持ち込み査定も可能です。
宅配査定は送料無料で、梱包に必要なダンボールが自宅に届けられます。その他にキャンセル料や査定料などは全て無料。安心して査定を依頼できます。
売りたいアウトドア用品が多数ある方にはおすすめの買取業者です。
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③JUST BUY
キャンプ・登山・釣具用品専門の買取業者「ジャストバイ」。ジャストバイでは宅配査定を行っており、必要であれば無料で梱包キットが届けられます。
ジャストバイには多くの系列店があり、アウトドア用品の宅配査定の際には、その他のジャンルのものを同封して査定してもらえます。
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④買取王子
さまざまなジャンルのネット宅配買取サービスを行っている「買取王子」。買取ジャンルはなんど60種類以上!
200点以上(※100円以上の商品)を売却すると、最高で60,000円も買取金額がアップします。さまざまなジャンルのものが売却できるので、家の中の不要品をまとめて売却できます。
面倒くさがりの方におすすめの買取業者です。
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⑤アウトドアパラダイス
アウトドア用品の専門買取業者「アウトドアパラダイス」。東京・大阪・福岡の実店舗への持ち込み査定の他、宅配査定や関東圏・関西圏・福岡北九州への出張査定を行っています。査定料・出張料・宅配料は無料です。
運営会社はアパレル販売にも力を入れており、焚き火台だけでなく、アウトドアウェアを売りたい方におすすめの買取業者です。
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焚き火台を売る方法
使わなくなった焚き火台を売却するには、以下のような方法があります。
それぞれのメリットやデメリットを詳しく紹介します。
方法①買取業者に売る
多くの買取業者では宅配査定を行っており、売りたい焚き火台を宅配便で送れば査定してくれます。
持ち込み査定や出張査定を行っている業者もあり、大量に売りたいものがある場合に便利です。
焚き火台などのアウトドア用品の専門知識があるので、しっかり価値を理解して適正な査定額が提示されます。
方法②フリマアプリ・オークションを利用
直接買い手に売ることができるので、製品によってはかなり高額で売却できます。売上から、アプリの利用料金や送料を差し引いた金額が手元に残ります。
時間的余裕のある方に、向いている方法といえるでしょう。また直ぐに買い手が付かない場合もあるので、なるべく早く売却したい方にもあまり向いていません。
方法③リサイクルショップに売る
リサイクルショップでは、さまざまなジャンルの買取を行っているので、家の中にある不要品をまとめて買い取ってもらえます。
ただしアウトドア用品の専門知識が無い場合が多いので、商品の価値を適正に査定してもらえない場合もあります。
人気が高い焚き火台の買取相場はいくら?
自分が持っている焚き火台に、いくらの査定額が付くか興味がある方も多いのではないでしょうか。
ここでは、人気の焚き火台の買取相場をご紹介します。
snow peak(スノーピーク)
- 焚火台Lスターターセット:6,000〜15,000円
UNIFRAME(ユニフレーム)
- ファイアグリル:1,000~3,500円
- 薪グリル ラージ:3,000円
Coleman(コールマン)
- ステンレスファイヤープレイスⅢ:2,000~6,500円
sanzoku mountain(サンゾクマウンテン)
- mouncol:10,000〜15,000円
asimocrafts(アシモクラフト)
- takibi_no_asi(タキビノアシ):5,000〜9,000円
tent-Mark DESIGN(テンマクデザイン)
- ワークキャンプファイヤーベース&ワークラックセット:3,500〜5,000円
- いろり炉「Bon火」TM-910120:7,000〜10,000円
MONORAL(モノラル)
- ワイヤーフレーム:5,000〜7,000円
solo (ソロストーブ)
- キャンプファイヤー:2,500〜5,000円
- ボンファイヤー:7,000〜12,000円
焚き火台を高額で買い取ってもらうためのコツ
焚き火台はちょっとしたコツを実践すると、買取価格をアップさせることができます。買取額アップのためのコツは、以下の3通りです。
コツ①購入時の付属品を揃えて売る
焚き火台は、付属品が全部揃っていた方が査定額が高くなります。
将来的に売却を考えているなら、説明書や箱なども取っておくことをおすすめします。
コツ②きれいな状態にしてから売る
焚き火台の査定では、ブランドや商品名のチェックだけでなく、商品の状態がランク付けされます。
焦げ付きなどをできるだけ落として、きれいな状態にして査定してもらいましょう。
コツ③不要と思ったらすぐに売る
焚き火台は新製品が発売されると、持っているものが型落ちとなってしまいます。
「もう使わないな」と思った時点で、早めに売却してしまいましょう。
焚き火台を高値で売りたいなら買取業者がおすすめ!
なかなかキャンプに行けなかったり、キャンプスタイルが変わったりして、使わない焚き火台が物置きに眠っているなら、ぜひ買取業者への売却をおすすめします。
まずは気軽にLINEで事前査定してもらい、いくらで売れるか確かめてみてはいかがでしょうか。
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