今週は道志の森キャンプ場に来ています。
今日は雪が降っているんですが、僕の中でここの場所が一番いいんじゃないかなと思うところにテントを構えられてる方がいるので、ちょっと突撃してみようと思います。
Ogawa好きだというキャンプ歴20年以上の、ベテランキャンパーさんに色々なキャンプ道具を見せていただきましたので、ぜひ最後までお楽しみください。
▼【冬キャンプ道具】歴20年以上🏕ogawaテントで2人キャンプ 取材動画はこちら
目次
歴20年！ベテランキャンパーさんの冬キャンプ事情
人のいないとても良い場所で、キャンプを楽しまれているご夫婦を取材してみました。
なんと道志の森には先週も来られたそう。
すごかったです。新雪だったのでなんとかジャッキアップできましたけど。
前回スタックしてしまった反省を活かし、今回はチェーンを装着。チェーンは道の駅から付けてきたとのこと。
キャンプ歴と好きな季節
キャンプ歴はなんと20年。ソロやフェスでのキャンプを経て、長年自然でのキャンプを楽しまれているそう。
夏も冬もします。先々週は朝霧に行ってました。
夏と冬で料金が違うキャンプ場。人があまり来ない冬は料金が安いそう。
うーん、川に入りたいので夏が好きですね。
キャンプ道具紹介
キャンプ歴20年以上のベテランだけあって、様々なキャンプギアをお持ちでした。
Ogawa：ティエラ5-EX
テントは大きさや気候によって使い分けます。
Ogawa：ヴィガスⅡ
この動画の中で使っているテントは、OgawaのヴィガスⅡ。本当はインナーテントが付属していますが、今は抜いて使われています。
お昼は暖かいし、雰囲気が明るくなるところがいいですね。
以前からOgawaの製品を愛用。王道メーカーではないので、被りにくいところがいいんだとか。生地も厚く、風にも強いいいブランドとのことでした。
Onway（オンウェイ）：コンフォートチェア2
Ogawaのハイバックと同じで、背中をしっかりとホールドしてくれる椅子です。
Hilander（ハイランダー）：アルミリラックスチェア
奥様が座られているのはHilanderの椅子でした。
椅子に座って見る風景は絶景。夏であれば反対側にも人がいますが、冬は人が入れなくなってしまうため、景色を独占できます。
冬ならではの絶景スポットです。
炭起こし器・火消し壺
炭を使ってキャンプ料理を楽しまれていました。
下の部分は火消し壺の蓋になっていて、炭が落ちない仕様です。
反対側の蓋もついていて、密閉して酸欠にできるようになっています
UCO：フラットパックグリルM
年季の入った焚き火台。実はこれ、一度壊れてしまった焚き火台を自力で修理して使われているそう。
コンパクトになるところが気に入っておられるようです。
テンマクデザイン：ユニバーサルグリル収納ケース
UCOのフラットパックが、ピッタリと収まる収納ケース。使い捨ての網など、焚き火ツール一式を収納されています。
富士屋：文化たきつけ
テンマクの収納ケースの中に入っていたのは、文化たきつけ。一番おすすめの着火剤です。
めちゃくちゃ燃えます。瞬間的に燃えて便利です。
Mora knife（モーラナイフ）：Companion MG
モーラナイフはちっちゃいバトニングをするときに使います。でも普段はハスクバーナの斧を使ってます。
North Eagle（ノースイーグル）：イーグルFDラックⅡ
折りたたみ式で、畳むと10cmくらいの板状になるNorth Eagleの棚です。
以前にも同じような棚を使われていて、これは二台目だそう。天板は前のものを流用しています。
散らからないので必須アイテムなのだとか。
Coleman（コールマン）：ピークワンバーナー
棚の中にはホワイトガソリンを使うバーナーが。なんと、ジャンク品として2,000円で購入されたものを、ご自身で色を塗ったり直されたりして活用されています。
キャンプでよく作る料理はアヒージョだそうです。
バーナーでやると焦げやすいですが、炭でやると火が長いため、焦げずにずっと食べられるとのこと。
Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）：バスティッシュホルダー
これはトイレットペーパーを出すやつなんですが、あると便利です。
囲炉裏テーブル
よく真ん中に焚き火台を置いて使っています。
テントの外では、雪でビールやホッピーを冷やされていました。
エッグホルダー
ちなみに今日の晩御飯はキムチ鍋。キムチ鍋の後に雑炊にしようと、卵とお米を持って来られていました。
おわりに
一番景色の美しい完璧な場所でキャンプを楽しまれている、ベテランキャンパー夫婦に取材させていただきました！
こだわりがあり、統一感のあるキャンプ道具の数々でした。キャンプ歴20年以上というだけあって、年季の入った渋いキャンプギアも見せていただき、大満足です。
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