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焚火台マクライトをレビュー!釣り系YouTuberソータローさんの調理方法は必見

タナ
全世界の皆さん、こんにちは、こんばんは!タナです!

今回はYouTuberのソータローさんが、僕がプロデュースした予約殺到の焚き火台「マクライト」を実際に使用したレビューをお届けします。

タナ
釣りを愛するソータローさんならではの、自然の恵みを食材にした調理シーンは必見ですよ

また渓流釣りの様子も出てきますので、新しい焚き火台をお探しの方や渓流釣りに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

マクライトは現在予約を受付中。詳細はこちら

▼ソータローさんのレビュー動画はこちら

本日は渓流釣りキャンプ

皆さん、こんにちは!ソータローです。

本日は山にやって来ました。

今日は3月1日、群馬県で渓流釣りが解禁の日です。これから渓流釣りに行って、釣ってきた魚を調理して食べたいと思います。

今回は釣った魚を焼くために、新しい焚き火台を持ってきました。

TOKYO CRAFTSさんが「焚火台マクライト」を提供してくれました。ありがとうございます。

焚火台マクライトのスペックや特徴

焚火台マクライトを、詳しく見ていきます。

まず、この焚き火台はすごく軽いです。また折り畳むと非常に薄くなるので、持ち運びに便利です。

バイクツーリングでも、充分使いやすいと思います。

【スペック】

部品点数は、火床(本体)とサイドパネル2枚、五徳の合わせて4つですね。

焚火台マクライトの組み立て方

それでは組み立てていきましょう。

①火床のパーツを立てます。

②火床の突起を、サイドパネルの穴に差し込む。

③もう1カ所の突起も、サイドパネルの穴に差し込みます。

④ベコッとハマるまで、火床を押し込む。

⑤反対側も同様に突起を、サイドパネルの穴に差し込みます。

⓺2カ所目の穴に突起を差し込んで…。

⑦サイドパネルがハマるまで、押し込みます。

30秒ほどで、組み立て完了です。

焚火台マクライト組み立て後の感想

組み立てて思ったのが、この焚き火台はデカいですね。

火床サイズは、縦36㎝、横40㎝もあります。

これだったらキャンプ場で売っている薪も、そのままくべられそうです。

軽量でコンパクトなので、ソロキャンプ向きかと思ったんですが、ここまで大きかったらグループキャンプでも使えそうな感じがします。

これが五徳ですね。ここで何か調理ができますね。

火に近づけたかったら、五徳を下の方に持ってくると良いみたいですね。

五徳を置く高さを変えることで、火力調整できます。

この焚き火台は、灰受けが付属していません。

芝生のキャンプ場で使う場合は、焚き火シートがあった方がいいですね。

一旦、畳んでみます。収納も簡単です。

マクライトの収納袋は、すごく余裕ある作りです。

そのため焚き火シートなども、折り畳んで一緒に入れられます。それでもまだ余裕があります。

さらに焚き火に必要な着火剤やライターも一緒に入れられるので、この収納袋はすごく良いなと思いました。

キャンプの用意ができました。これから渓流釣りに行って、食料を調達したいと思います。

この焚き火台はカッコイイです。使うのが楽しみ!

食材調達に渓流釣りへ

渓流釣り準備中。

実は、先日手首を痛めてしまって…。結構痛いです。

さあ、釣りに行きましょう。

今日は3月1日、釣り人の多い渓流解禁の日。だから、もしかしたら他の人が釣り場に入っているかもしれないですね。

他の人が先に入っていたら、渓流魚は警戒心が強いので多分釣れないでしょう。そればっかりは運ですね。

釣り場に到着しました。

やっぱり水が少ないですね。こういうところで釣れるのかな?

まずは一投します。

今、小魚が見えました。全然、魚がいないわけではなさそうです。

ううっ。キャストする度に手首に痛みが走ります。

痛みに負けず、がんばります。

おっ来た!HIT!

小さいヤマメが釣れました。去年生まれたヤマメかな?

遊漁規則により、15㎝以下の魚はリリース対象です。

せっかく釣れたけど、リリースします。サヨナラ!

再び、HIT!

しかし、すぐバレて(逃げられて)しまいました。

この魚も小さいサイズのようでした。欲しいのはこのサイズではありません!

案外、活性が高いぞ(魚の食いつきが良い)!

これはイケるのでは…。

しかし…。

水量が少なすぎて、かなり厳しい状況です。

そして…。

手首の痛みが酷くなり、キャストが決まらなくなってきました。

ただでさえ難しいポイントなのに、負傷した状態で来るのは間違いでしたね。素直に成魚放流ポイントに行けばよかった…。

撤収します。

キープサイズ(持ち帰れるサイズ)は釣れなかったけれど、ヤマメが一匹釣れたので、今日は良しとしましょう。

ただキャンプ場に帰っても、食べるものが無いですね。

急遽、食材調達!

でも、ここは地元です。地の利を生かして、今回は人脈を使いたいと思います。

では電話してみます。

ソータロー「もしもし。魚をちょっと分けてくれない?」

シューコ「全然いいよ!」

成魚放流ポイントで爆釣だったシューコ君が、快くヤマメを分けてくれました。シューコ君、ありがとう!

まずは1品目の食材ゲットしました。

魚は釣れなくても、食材は手に入ります。

河原でカラシナを取っていきましょう。

これで食材調達完了です。

焚火台マクライトに初火入れ

夜8時です。テントに帰ってきました。

ちょっと遅いですけど、調理の準備を始めましょう。

買ってきた薪もあるけれど、焚きつけ用の薪を集めなくては…。

この辺りで集めましょう。

これくらい薪があれば、何とかなるでしょう。

焚火台マクライトに、初火入れです。

これは、40㎝弱の市販の薪です。

これくらいの薪だったら、焚火台マクライトにそのまま入ります。

調理開始!

調理を始めます。

魚のはらわたとエラを、取り除きましょう。

竹を割って、竹串を作り…。

魚に塩を振って、竹串を刺します。

地面に刺した竹串を、焚火台マクライトに立てかけて、ヤマメを焼きます。

僕はこの焚き火台を見た時に、最初に「魚の串焼きがやりやすそうだな」と思いました。実際にやってみたら、本当に良い感じです。

今は一匹しか焼いていないですけど、何匹も焼けますね。3匹焼いちゃおうかな。

焚き火台の使い方としては、ちょっと違うかもしれないですけど、しっくりきますね。

あんまりたくさん立てかけると、サイドパネルがしなっちゃうかもしれないですね。でも3匹くらいなら楽勝です。

お米を研いで、浸漬させます。

米が水に浸かるまで、ちょっとビール休憩を…。

五徳の上に鍋を置き、米を炊きます。

この五徳は頼りなさそうに見えたんですが、鍋を載せたら重みでちゃんと安定しますね。大丈夫です。

鍋を2つ載せても安定感があり、調理時に不便は感じませんでした。

2つ目の鍋で、カラシナをサッと茹でます。

カラシナの水気をしっかり絞り、細かく刻みます。

ごま油、塩、しょう油で味を調えましょう。

焚き上がったご飯に、カラシナを混ぜ合わせます。

できました!本日のメニュー、ヤマメ塩焼きとカラシナの菜飯。

早速頂きましょう。菜飯から、いただきます。

美味っ!カラシナの独特の苦みと、ごま油の香りがすごく良く合います。

カラシナは茹で時間を短くしたので、シャキシャキ感が残っていて、歯応えがいいですね。

ご飯にもすごく良く合う。本当に美味しい!

これは友達のシューコ君が釣ってくれたヤマメです。いただきます。

美味っ!

お腹いっぱいです。ごちそうさま!

TOKYO CRAFTSの「焚火台マクライト」は実際に使ってみたら、すごく使いやすい焚き火台でした。

最初は五徳が頼りなさそうに見えましたが、調理していて何の問題もありませんでした。

個人的には、結構良い焚き火台なんじゃないかと思います。

あとは耐久性ですね。しばらく使ってみることにします。

では、そろそろ就寝したいと思います。

そして朝が来た!

朝になりました。おはようございます!

昨日の灰を、片付けましょう。

片方のサイドパネルを外せば、スムーズに灰を捨てられます。

それじゃあ帰宅します。

ソータローでした。失礼します。

まとめ:焚火台マクライトは魚の調理にもピッタリの焚き火台だった!

タナ
ソータローさんの「焚火台マクライト」レビュー、いかがだったでしょうか?

自然から食料や道具を調達するソータローさん、自然で遊び尽くしている姿がカッコ良かったですね。

また焚火台マクライトは、魚の串焼きにもぴったりでしたね。

焚火台マクライトが気になる方は、ぜひ下記のサイトをチェックしてみてください。

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