今回は冬のキャンプで大活躍する、おすすめの薪ストーブをご紹介します!
キャンプで暖をとるために使われる薪ストーブですが、ものによっては調理もできる優れものです。
どういったポイントを押さえて、薪ストーブを選べばいいのか詳しく説明していきます。
おすすめの薪ストーブも紹介していくので、自分にあった薪ストーブを見つけて今年の冬キャンプは暖かく快適に過ごしましょう!
▼薪ストーブのおすすめだけを知りたい方は動画でチェック!
目次
薪ストーブとは?
薪ストーブとはその名の通り、薪を燃料としたストーブです。
薪ストーブは石油や電気ストーブと比べると火力が強く、燃えている炎のゆらめきを見て楽しめるのが特徴です。
薪ストーブ1つで「暖かく、炎を楽しみ、調理もできる」ので、冬キャンプで人気のアイテムです。
薪ストーブをキャンプで使用するメリット
薪ストーブをキャンプで使用すると、以下のように様々なメリットがあります。
- 強い火力で暖かく過ごせる
- 調理できる
- 雰囲気がいい(キャンプ映えする)
- 比較的収納性がいい
- 現地で燃料を調達できる
「薪ストーブに興味はあるが詳しくない」という方は、メリットを押さえてキャンプスタイルにマッチするか参考にしてみてください。
強い火力で暖かく過ごせる
薪ストーブがあれば、テント内はもちろん外でも暖かく過ごせます。
テント内外で暖かく過ごせるので、冬キャンプの快適性がアップするでしょう。
調理できる
暖房器具としてだけではなく、調理器具としても使えます。
冬キャンプならではの調理が楽しめます。
またカセットコンロやバーナーなど、調理器具を減らせるのも便利です。
雰囲気がいい(キャンプ映えする)
薪ストーブがあると、冬キャンプらしい雰囲気が高まります。
薪ストーブのゆらゆらとした炎を眺めて、ゆったりとした贅沢な時間を味わえます。
色々なデザインの薪ストーブがあるため、車やバイクに合わせたり、テントに合わせたりすると、キャンプ映えして気分が上がりますよ。
比較的収納性がいい
石油や電気ストーブに比べると、収納しやすく持ち運びやすくなっています。
薪ストーブは組み立て式のものが多く、コンパクトに収納できます。
持ち運びに便利な薪ストーブが多いので、使いやすくなっています。
現地で燃料を調達できる
石油や電気ストーブと比べ、薪は現地調達しやすいのもメリットです。
薪は前もって燃料を準備しておかなくても現地調達できるため、万が一の燃料切れを心配せずに安心して使用できます。
薪ストーブをキャンプで使用するデメリット
薪ストーブをキャンプに持って行くメリットは多くある一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 薪割り、着火など手間がかかる
- 定期的に薪の追加が必要
- 薪の消費が早い
- 設置や撤収に時間がかかる
メリットだけではなくデメリットも把握しておきましょう。
薪割り、着火など手間がかかる
薪ストーブのサイズに合わせて薪割りしたり、薪が安定して燃えるように着火したりと準備に少し手間がかかります。
着火して火を安定させるまで慣れが必要です。
しかし着火剤や焚付などを使うと着火しやすくなるので、初心者でもストレスを感じにくくなります。
定期的に薪の追加が必要
炉内の温度を一定に保つためには、定期的に薪の追加が必要です。
温度計を購入すると薪の追加タイミングがわかりやすくなるため、薪ストーブ用の温度計を合わせて購入しておきましょう。
薪の消費が早い
燃料となる薪の消費が早く、薪を購入して使用する場合は出費が重なります。
薪の消費が気になる方は、二次燃焼する薪ストーブを選ぶと薪の消費を軽減できます。
設置や撤収に時間がかかる
組み立て式は設置と撤収に時間がかかります。
設置は慣れてくると素早くできますが、撤収時の処理は冷めないと開始できないため時短できません。
キャンプ場はチェックアウトの時間が決まっているので、時間制限があると焦って怪我や火傷などのリスクも上がります。
対策としては薪ストーブを早めに鎮火させると、冷ます時間を十分に取れて焦らずに済みます。
その間、体が冷えないようにコーヒーやスープなど、温かいもので暖をとると良いでしょう。
薪ストーブの選び方7つのポイント
薪ストーブをキャンプで使用する時は、選び方に7つのポイントがあります。
- 対応人数
- 調理機能
- テント内で使用
- 炎が見えるか
- 収納性
- 素材
- 二次燃焼
ここからは薪ストーブ選びで気をつけて欲しい、7つのポイントを詳しく解説していきます。
「デザインや価格の安さで選んだら期待していた機能がなかった」「買う前にこれだけは確認しておけば良かった」と後悔しないために、薪ストーブ購入の際は必ずポイントを確認しておきましょう。
対応できる人数を確認する
ソロやデュオキャンプで使用する場合は、コンパクト性に優れた薪ストーブがおすすめです。
ファミリーや大人数のキャンプは小さ過ぎると暖かさが伝わりにくかったり、調理時に天板が狭く感じてしまったりするため不便です。
特に調理に使うのであれば、天板のサイズは重要なポイントです。
どんな料理に使用できるか確認する
薪ストーブは天板の上部や、炉内を使用して調理できるものもあります。
上部が平らで調理可能であれば、スキレットや鍋で焼く、煮る、温めるなどが可能です。
炉内はオーブンとして使用でき、グラタンやピザなどの調理が可能となっています。
色々な料理に使用したい場合は、天板上部の面積や炉内の入口部分が広いものを選びましょう。
【関連記事】キャンプにおすすめのアウトドア調理道具をご紹介します!
テント内で使用するなら煙突有りを選ぶ
テント内で使用するなら、煙突有りの薪ストーブを選びましょう。
薪やストーブの状態によっては、火事レベルの煙が発生することもあります。煙突があれば、もくもくした煙をテント外に放出できます。
薪ストーブをテント内でも使用したい場合は、煙突有りの薪ストーブを選びましょう。
ガラス窓つきは中を確認しやすく炎の雰囲気を味わえる
薪ストーブにガラス窓がついていると中の炎が見やすく、その炎を見ながら過ごすキャンプは格別なものです。
ゆらめく炎を眺めながら、ゆったりとしたキャンプ時間を過ごしたい方は、ガラス窓つきの薪ストーブを選びましょう。
収納しやすさや持ち運びしやすさを確認する
重さや収納サイズも重要です。
折り畳めてコンパクトになるタイプや、炉内に煙突を収納できるタイプだと持ち運びしやすく便利です。
収納袋が付属していないと、手持ちの薪ストーブに合うサイズがない場合があり、持ち運びしにくくなります。
ステンレス製か鉄製か素材に注目する
ステンレス製なのか、鉄製なのか使用されている素材に注目しましょう。
- ステンレス製:錆に強く手入れしやすいのが特徴
- 鉄製:頑丈で、遠赤外線効果で熱が伝わりやすいのが特徴
ステンレス製は鉄製と比べ少し高価ですが、扱いやすいので初心者にもおすすめです。
一方で鉄製は安価で手に入りやすいのですが、錆びやすくメンテナンスに手間がかかります。しかし使い込んでいくと独特な風合いになるため、経年変化を楽しみたい方におすすめです。
煙を少なくしたいなら二次燃焼タイプを選ぶ
薪ストーブから出る煙を少なくしたいなら、二次燃焼タイプの薪ストーブを選びましょう
煙自体が燃えるため、排出される煙の量が少なくなります。
また煙が燃料となっているため、薪の使用量を削減できるのもポイントです。
薪ストーブキャンプでおすすめ8選を紹介
薪ストーブのメリット・デメリットや、選び方のポイントがわかったところで、キャンプでおすすめの薪ストーブを8つご紹介していきます。
それぞれの特徴やスペックなど詳しくお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください!
※商品の価格表記は基本的に公式サイトの価格ですが、一部Amazonの価格を表記しています。
▼下記動画では実際に薪ストーブを使用しているので、合わせてご覧ください。
1.DODメラテレビ16型
一番の特徴は正面の大きいガラスから、ゆらゆらしている炎を眺められることです!
テレビ画面に炎が写しだされているような大きさで炉内の炎が見えるため、炎を見て楽しみたい方には特におすすめです。
また40センチの薪が入るので、キャンプ場で購入した薪であればそのまま使えます。本体下には遮熱板が搭載されていて、ピザを温めるオーブンのような調理が可能です。
組み立て式ですが、感覚で組み立てられるような簡単な構造になっています。
ただし現在販売中止となっているため、手に入りにくくなっています。
【スペック】
- 価格:税込42,900円(Amazonより2021.11月現在)
- 収納サイズ:幅57.5×奥行29×高さ33cm
- 使用サイズ:幅53×奥行24×高さ191cm
- 重さ:16.1kg
- 材質 本体:ステンレススチール/ガラス、キャリーバッグ:ポリエステル
2.PETROMAX(ペトロマックス) Loki(ロキ)
無骨でかっこいい黒のデザインが特徴。足は折りたたみ式なので、本体の組み立ては脚を伸ばすだけで簡単です。
収納時は炉内に煙突を入れられるため、収納性は抜群です。天板上には十分なスペースがあり調理しやすくなっています。
収納袋は付属されていないので、別途用意しましょう。
【スペック】
- 価格:税込46,200円(Amazonより2021.11月現在)
- 収納サイズ:幅33×奥行52×33cm
- 使用サイズ:幅55×奥行84×241cm
- 重さ:12kg
- 材質:スチール
3.CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)かまど
薪ストーブの脚をハイやローポジションに調節可能です。調理をメインで使う場合はハイポジション。チェアに座って暖を取る場合はローポジションと用途によって使いやすい高さに調節できる便利です。
天板上は広く、大・小2つの五徳で同時に調理できます。直火調理も可能で、付属の網を乗せればBBQも可能です!
天板が広く色々本格的な調理ができるため、ファミリーキャンプにおすすめです。
【スペック】
- 価格:税込41,800円
- 収納サイズ:幅48×奥行27×高さ26.5cm
- 使用サイズハイ:幅60×奥行51×高さ10.7・141.5・177cm、ロー:幅47×奥行36×高さ83・118・153cm
- 重さ:10kg
- 材質 本体・扉・蓋・脚・煙突:鉄(焼付塗装)、バーベキュー網:鉄(クロムめっき)、収納バッグ:ポリエステル
4.Gstove heat view XL
ノルウェーの薪ストーブ専門会社が作っている、オールステンレスのデザイン性が高い薪ストーブです。
コンパクト性に優れていて、高い収納力を誇ります。
正面にガラス窓があるので、中の炎が見えキャンプの雰囲気も盛り上がります!
【スペック】
- 価格:税込68,200円
- 収納サイズ:幅22×幅50×高さ20cm
- 使用サイズ:幅22×幅50×高さ290cm
- 重さ:11.3㎏
- 材質:ステンレス
5.テンマクデザイン ウッドストーブ(M)
シンプルで飽きにくいデザイン性の薪ストーブ。耐熱性抜群の高品質ステンレス304を使用していて、錆や腐食に強くなっているのが特徴です。
Mサイズはソロからデュオにおすすめのサイズです。
【スペック】
- 価格:税込45,980円
- 収納サイズ:幅38×奥行20×高さ20cm
- 使用サイズ:幅57×奥行52.6×高さ240cm
- 重さ:9kg
- 材質 本体:ステンレス304、収納バッグ:ポリエステルオックスフォード1.680D
6.ogawa ちびストーブ3
特徴は5.2kgと比較的軽量になっていること。組み立てには少し手間取りますが、煙突から台座まで全て分解できるため、収納サイズはコンパクトです。
全て収納ケースに入れられるため、持ち運びしやすくなっています。
【スペック】
- 価格:税込38,280円
- 収納サイズ:幅38x奥行47x高さ33cm
- 使用サイズ:幅28x奥行40x高さ150cm
- 重さ:5.2kg
- 材質 本体:鉄板、煙突:ステンレス、脚:スチール
7.ホンマ製作所 時計型薪ストーブ ASB-60B
一番の特徴はなんといっても、1万円台で購入できる価格の安さです!
ただし煙突は別売りとなっています。とはいえ煙突の種類や本数によって異なりますが、2万円ほどで薪ストーブ一式を揃えられます。
【スペック】
- 価格:税込17,600円(煙突別売り)
- 収納サイズ:幅40x奥行60x高さ40cm
- 使用サイズ:幅40x奥行60x高さ40cm
- 重さ:6.7kg
- 材質:ステンレス
8.笑’s 焚き火の箱G-neo
特徴は正面と片面サイドがガラス窓になっていて、炉内の炎が見やすくなっている点です!天板上で調理も可能です。
薪ストーブ全てのパーツが分解できるので、コンパクトに収納可能。組み立てはパズル感覚で楽しみながらできます。
コンパクトさが求められるキャンプツーリングや、徒歩キャンプなどにおすすめです!
【スペック】
- 価格:税込53,900円(煙突別売り)
- 収納サイズ:幅40×奥行23×高さ7cm
- 使用サイズ:幅49×奥行23.5×高さ38cm
- 重さ:5.3kg
- 材質:ステンレス
薪ストーブの使い方
使い方を知らずに使用すると、暖まるまでに時間がかかったり熱し過ぎて薪ストーブが破損したりと、快適なキャンプから遠ざかるだけではなく、怪我のリスクも高くなります。
火の付け方から灰の処理まで詳しく解説していくので、正しい使い方を確認して安全・快適にキャンプライフを送りましょう。
火のつけ方
初めにダンパーや空気調整レバーなどの換気口を全開にして、新鮮な空気を炉内に入れます。
その後、中〜太めの薪を2、3本炉内に敷き、細い薪や着火剤などの焚付を乗せて火をつけます。
火の勢いが良くなったら、煙突から煙が出ていることを確認して蓋を閉め、換気口から空気を送ります。
薪が燃えきって真っ赤な状態(織火)になったら、太い薪を追加して火力を安定させましょう。
薪を追加するタイミング
薪ストーブは大体250〜300度で運営すると、しっかり暖をとれます。
ただし薪をたくさん追加し過ぎると、高温になり過ぎて薪ストーブの破損につながるので注意が必要です!
火の消し方
薪を追加せず換気口を閉じれば、燃やせる酸素がなくなり自然と鎮火していきます。
灰の処理
灰を処理する時は、薪ストーブが完全に冷めてから行いましょう。
薪ストーブが冷めていても灰に熱が残っている場合があるので、耐熱グローブを使って処理すると安全です。
灰取りスコップで灰をかき出して、バケツに入れて持ち帰るか、キャンプ場内に灰回収場があればそこで廃棄しましょう。
薪ストーブ使用時に、炉内の底から2~3cmの灰を敷くことで、底面への熱によるダメージが軽減されます。
少量の灰は保管しておくと、次回使用する時に便利です。
薪ストーブの室内使用に適したテントの特徴
テント内で薪ストーブを使用する場合、どのようなテントでもいいわけではありません。
以下のような、薪ストーブの室内使用に適した特徴のあるテントがおすすめです。
- 広い空間が確保できる
- 煙突を出せる
- スカートつきで防寒性が高くなっている
- 耐熱性に優れた生地が使用されている
薪ストーブを効率よく、安全に使用するためにも室内使用に適したテントの特徴は必ず押さえておきましょう。
広い空間が確保できる
狭いテント内に薪ストーブを置くと、一酸化炭素中毒や火傷などのリスクが高くなります。
薪ストーブのスペースを十分確保できる広さのテントを選びましょう。
煙突を出せる
煙突をテント外へ出す際に必要なのが、煙突穴もしくは出入り口のダブルジッパーです。
煙突穴がない場合は、出入り口がダブルジッパーのものを選ぶと、好きな位置に隙間を開けられます。
煙突はかなり熱くなっているので、テント生地に直接煙突が触れないよう煙突カバーや、煙突ガードをつけるなど工夫が必要です。
スカートつきで防寒性が高くなっている
地面と隙間を作らないように、フライシートから伸びている生地をスカートといいます。
スカートがあることで、中の暖かい空気が外に漏れにくくなっています。
耐熱性に優れた生地が使用されている
一般的なテントはポリエステルを使用していますが、火の粉に弱く穴が空きやすくなっています。
テント内で薪ストーブを使用すると薪追加時や、直火調理時などに火の粉が飛びやすくなるため、防火性の高いコットン生地のテントを選ぶと安心です。
薪ストーブをテント室内で使用する注意点
最後に薪ストーブをテント内で使用する際に、知っておきたい注意点を7つお伝えしていきます。
薪ストーブを使用して安全にキャンプを楽しむために、テント内で使用する際の注意点は知っておきましょう。
薪ストーブをテント生地から離して配置する
使用中の薪ストーブ本体はかなり高温になっていて、テント生地に触れるとテントが焦げてしまうかもしれません。
テントと薪ストーブの距離は製品にもよりますが、最低でも前後左右70cmくらい余裕をもちましょう。
詰まりや煤がないよう煙突をメンテナンスする
煙突に煤やタールなどが溜まっていると、薪が燃えにくくなったり煙道火災の原因になってしまったりします。
煤やタールは、ブラシや金たわしなどで擦ったり、燃やして焼き切ったりすると除去できます。
一酸化炭素中毒チェッカーを設置する
テント内で薪ストーブを使用する時、一番注意しなければならないのが一酸化炭素中毒です。
特に冬は寒さに負けて換気を怠りがちですが、換気性が悪いとテント内に一酸化炭素が溜まってしまいます。
知らぬ間に一酸化炭素中毒にならないように、必ず一酸化炭素中毒チェッカーを設置しましょう。
不燃素材の上に薪ストーブを置く
薪ストーブを地面に近い距離に設置すると、地面が焼けたり枯草に引火してしまったりする恐れがあります。
薪ストーブは不燃素材の上に設置するか、耐熱性のローテーブルに置くなどして、地面に直接熱を与えないようにしましょう。
風が強くないときに使用する
風が強いとテント外に出ている煙突が煽られ、薪ストーブ転倒のリスクが上がります。
また煙突に強風が入ってくると、薪ストーブ内の空気が逆流してしまい火が消えたり、テント内に煙が充満してしまったりします。
薪ストーブに適したテントを使用する
一般的なテントで薪ストーブを使用しようとすると、色々と準備が必要ですが、薪ストーブに適したテントを使用すれば最小限の準備で済みます。
- テント内スペースが広い
- 煙突穴もしくはダブルジッパーがある
- スカート付き
- テント素材がコットン
煙突は垂直にレイアウトする
煙突は空気の通りを良くするため、なるべく垂直に設置しましょう。
煙突を真っ直ぐにすることで燃焼効率も上がります。
使用中は快適に、使用後の手入れを簡単にするために、煙突は垂直もしくは垂直にレイアウトできるものを使用しましょう。
薪ストーブで冬キャンプを暖かくおしゃれに楽しもう
薪ストーブは暖を取れるだけでなく、キャンプの雰囲気をおしゃれにしてくれるアイテムです。
色々な面で手間がかかる薪ストーブですが、一度その暖かさと炎のゆらめきを体感すると、冬キャンプには手放せません。
焚き火や、ホッカイロなどで寒さを凌いでいた冬キャンプ。思い切って薪ストーブを購入して、快適な冬キャンプを過ごしてみませんか?
▼「タナちゃんねる」が立ち上げたMade in Japaのキャンプギアブランド TOKYO CRAFTSから焚き火台発売中!
【新登場】TOKYO CRAFTSの焚火台、マクライトの特徴を大公開。
▼マクライトの購入サイトはこちら