今回は、大人気キャンプ道具ベスト10をお届けします。
本チャンネル2回目の登場となるtommys.campさんに、おすすめのギアを厳選していただきました。
前編では10位から4位まで登場するのでお楽しみに!
‣実際にインタビューしている様子も一緒にどうぞ!
目次
キャンパーさん紹介
今回登場していただくのはキャンプ歴4年目のtommys.campさんです。
前回はハートランド朝霧で行われていたパジャマキャンプというイベントで取材させていただきました。
よく行くキャンプ場は?
夏場によく行くのは、長野県の五光牧場オートキャンプ場。
他にも行けたら西湖や本栖湖などの湖畔にも行っているそうですよ。
ちなみに最近だと滋賀県の琵琶湖や福島の猪苗代湖など、他県にも足を延ばしているみたいです。
かなりアクティブにキャンプを楽しまれてますね。
良かったのは、静岡のやまぼうしオートキャンプ場。
山梨県との県境あたりにあり、富士山を望むことができるキャンプ場です。
人数制限をしっかりしており、かまどやお風呂などの設備も充実しています。
アクセスもしやすい立地で、近くに美味しい馬刺し屋さんがあるそうですよ。
雰囲気がとってもイイ感じですね!
キャンプ道具紹介
<10位>アロマディフューザー :【URUON】UR-AROMA03
第10位はURUONのUR-AROMA03です。
まるでスピーカーのような見た目をしていますが、なんとアロマディフューザーなんです!
中にボトルが入っているので、そこに少量のアロマオイルと水を注入。
ボトルを装着してスイッチを入れると、上部の穴からアロマが香る仕組みになっています。
こちらを何に使うかというと、たき火のにおいを消すために使います。
ギアについたたき火のにおいでリラックスしづらいときでも、幕内をアロマで満たせばゆっくり休めるそうですよ。
ボトルMAXまで注入すると6~8時間もち、なくなると自動で止まる機能付き。
充電式なので持ち運んでも、家で使ってもよしなディフューザーです。
<9位> ランタンシェード:【solworks】solol
第9位はsolworksのsolol(ソルオル)。
照明をインテリアのひとつとして考えているtommys.campさん。
明るさよりもデザインを重視した中で選んだのが、このsololになります。
使い方は簡単で、LEDランタンにかぶせるだけ。
キャンプサイトが一気にオシャレになります。
キャンプはもちろん、家のインテリアとしてもおすすめのシェードです。
シェードはX-pacという今注目の素材でできています。
撥水性と耐久性を兼ね備えているので、キャンプで使用しても安心です!
特徴的な折り目のおかげで、形状を変えられるのもポイント。
色んな形のランタンにフィットしてくれます。
単色発光のライトにかぶせるのもいいですが、いろんな色のランタンにかぶせるのもGOODです!
Ledlenserのような赤の光に白のシェードというのも綺麗ですよ。
片付けるときは、こんなにコンパクトに折り畳めます。
かさばらないので持ち運びもしやすいですね。
サイズ展開は2種類。
ノーマルサイズが9,130円~、Lサイズが10,450円~買えます。
赤や黄色などカラーバリエーションも豊富で、どれも素敵なデザインです。
solworksのショップはこちら
<8位>スピーカー :【EWA】A106
第8位はEWAのA106というコンパクトスピーカーです。
軽そうに見えますが、見た目よりちょっと重たいです。
音は上からも下からも出ます。
下のスピーカーは重低音の”ウーハー”的な役割をしてくれているので、音の厚みも感じられます。
このサイズのわりに、ちゃんと音楽が楽しめます!
高そうな見た目をしてますが、お値段は2,000~3,000円とリーズナブル。
充電式で、半分の音量なら8時間ほど持つそうです。
このコスパのよさとデザイン性なら、その人気も納得ですね。
<7位>カッティングボード :【woode_de】
第7位はwoode_deのカッティングボードです。
誕生日にサプライズとしてプレゼントしてもらったそうですよ。
取っ手は黒柿、ボードはウォールナットとふたつの素材でつくられています。
木目や色合いがとてもオシャレで、包丁のキズとかもまたいい味わいを感じられます。
持ちやすく、使いやすいということで、貰ってから重宝しているそうです。
たくさん使っている跡が見えますから、かなりお気に入りなんですね。
メーカーはwoode_deで、木の加工雑貨を売っています。
サイトに行くと今回紹介したボード以外にも素材の組合せがあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
woode_deのオンラインストアはこちら
<6位>ウォータージャグ :【CAMP on PARADE】
第6位はCAMP on PARADEのウォータージャグ。
2~3年気に入ったものが見つからず探し続けた結果、このジャグに行きついたそうです。
蛇口のデザインもいいですね。取っ手部分をひねると水が出てきます。
水の勢いは蓋についている空気弁で調整可能です。
今は水が入っていますが、レモン水やサングリアを入れる人もいるみたいですね。
水以外の飲み物も楽しみたいという人にもおすすめです。
今回紹介していただいたのは、容量5Lで14,000円で購入できます。
(ほかに10L、15Lもあります。)
ただ人気が高い商品なので、再販されてもすぐになくなってしまうんだとか…
予約受付時期を逃さないようチェックしておきましょう。
CAMP on PARADEのオンラインストアはこちら
<5位>テーブル :【GROUND WORKS FIELD STYLE】ヘキサゴンテーブル
第5位はGROUND WORKS FIELD STYLEのヘキサゴンテーブル。
韓国のメーカーさんで、メーカーの人と直接Instagramでやり取りして購入したそうです。
テーブルはヘキサゴンの名のとおり六角形。
脚は3本あり、水平が取りやすい仕様になっています。
テーブル中心の穴に三脚やテーブルを置いたり、小さなテーブルをサイドにかけたりと拡張もしやすいです!
好みのアレンジを楽しめます。
カラーは一応グレーですが、レンズをとおして見るとかなり黒っぽく見えます。
ほかのギアを黒ベースで揃えているし、なかなかない黒のウッドテーブルということも
購入をきめた理由のひとつなんだとか。
天板に耐熱加工がされていないので、熱いものを置くときには鍋敷きなどが必要です。
オプションに鉄でできたグリルカバーがあるので、これを使えばちょっとした鍋くらいなら置くことができます。
耐久性に関しては、日本のものと近いくらいの印象とのこと。
ただ角の部分がちょっと弱く塗装がはがれやすいので、収納の際にはご注意を!
価格はtommys.campさんの場合、4万円弱で購入できたそうです。(関税&送料込み)
輸入の仕方や時期により価格は変動するかもしれませんが、参考にしてみてください。
<4位>ストーブ :【Solo Stove】Ranger
第4位はSolo StoveのRanger(レンジャー)です。
こちらは前回に引き続き再登場になります。
特徴は高い燃焼効率。
効率よく薪をもやし、すごい火力を生み出してくれます。
また形を見てわかるとおり、風が強い日でも問題なし!
かなり使い勝手のいいストーブで、tommys.campさんも一番のお気に入りだそう。
ボロボロになるまで使うらしいですよ(笑)
ストーブの底はもともと丸みを帯びていたのですが、凸凹になってしまっていますね。
なんでも高い火力+大きな薪の重みが合わさって、熱変形を起こしてしまったそうです。
ただこの状態でも、普通に使う分にはなんら問題はありません。
ちなみに手に持っているのは、Snow peakのペグにシェラカップをつけたアイデアギア。
炭かきやペレット入れとして使っているみたいです。
キャンパー同士のつながりっていいですね!
おわりに
今回は、キャンプ道具ベスト10の10位から4位まで紹介しました。
後編ではTOP3やタナが気になったギアを紹介してもらっているのでお楽しみに!
ほかにもキャンパーさんを取材した動画や記事がありますので、そちらもぜひご覧ください!
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