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【焚火台KUBERUレビュー】尾上祐一郎がTOKYO CRAFTSの焚火台を使用してみた

タナちゃんねるタナさんから届いた焚火台KUBERU(プロトタイプ)を紹介したいと思います!

KUBERUはタナさんが立ち上げたTOKYO CRAFTSから発売される予定の焚火台です。

 

尾上
素材はステンレスSUS304(一般的に汎用されるステンレス)で製造先は国内工場です。

収納サイズは28.5cm(縦)44cm(横) 10cm(高さ)

付属品は、

本体
焚火台の脚
板ごとく×2

尾上
丸棒のごとくは製品版には付属しないので注意です。

組み立て方はとても簡単です。

本体に脚を差し込むだけで組み立てが完了します。見えにくいですが、本体にはくぼみがあり、そこに差し込みます。

ごとくの溝が7箇所あるので、そこに板ごとくをはめ込むイメージですね。

ごとくの幅を小さくすれば、シェラカップなんかもおけますし、幅を広くすれば大きな鍋もおけます。

尾上
そしてごとくを使わないときには、横に立てかけることができるんです。

組み立て時のサイズはこんな感じです。

持ってみるとかなりずっしりきます。重量は4kg。

持ち運ぶときには焚火台の脚から支えるようにして持ち上げるようにします。

尾上
本体だけ持とうとすると不安定なので、そこは注意!

 

さっそく焚き火をやってみましょう。

火のつきはいいですね。

頑丈でしっかりとしたつくりなので、薪をたくさん載せてもびくともしません。

本体幅が46.5cmあるので、大きめの薪、長めの薪もそのまま載せられます。

試作品の段階なので、まだ改善されるところもあるんでしょうけど、かなり燃えやすいです。

あっという間に火がついてくれました。

ちなみに最後は綺麗に燃え尽きて灰になりましたよ。

なんといっても頑丈。収納は平べったくなるので、この形状からは比較的コンパクトにまとまります。

尾上
若干気になったところが、ごとくがグラグラと動いてしまうところ。製品版では改善されるようですが、現時点ではちょっと気になりました。

ちなみに製品版ではごとくは火ばさみで持てるように穴が開けれらるそうです。

尾上
また、スペーサーが入ることによって、薪の配置によらず空気の通り道が作られるように改善されるみたい。

収納袋も今後はあるといいかもしれないですね。

キャンプ場でどれぐらい耐久性があるのか、使い倒して検証してみたいです!

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タナ
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