今回は2020年を振り返るトークの模様を、自宅からお届けします。
YouTube を始めた頃のことから、印象に残った取材や大物を釣ったことまでお話しますので、ぜひお楽しみください!
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目次
YouTubeを始めて2年と少し
スタッフ:YouTubeを初めてから、どれくらいですか?
それで年明けに1,000人ぐらいまで増えたので、「めっちゃ見られてる!」と思ってどんどんハマっていきました。
2年で「人生が変わる」ほどの影響が
スタッフ:2年経って、周りの環境は変わりましたか?
収益が出ることも考えていなかったですし、チームTANAを作って活動することも考えていませんでした。
たとえば、今すすめているオリジナルブランドもスタートできたり、僕と「一緒に何かをやっていきたい」という人もたくさん増えました。
人生が変わり始めた瞬間
スタッフ:人生が変わり始めた「キッカケ」になった動画はありますか?
競合優位性というか「その人じゃないとダメ」ということを確立できたのが、「キャンプ道具取材」ですかね。
楽しんでやっているんですけど、「埋もれている」ってすごく感じていたんですよ。
当然、雑誌だったらやっている企画ですけど、動画で顔出しで突撃取材は、いろいろ調べましたけど一人もやっていませんでした。
キャンパー取材を50本くらいやったときに、「めっちゃ見てくれる人いるな」と思いましたね。
それが逆に、メインコンテンツになり得ていると思います。
キャンパー取材を始めたころの話
スタッフ:キャンパー取材を始めたのが、2019年11月ぐらいでしたね。
チームTANA発足の経緯
スタッフ:2019年11月に僕がジョインして2人体制になって、そこからメーカーさんの取材も始まりましたね。
でも顔出してリポート形式でやるにはカメラマンが必要なので、いろいろな人に相談しているうちに、いまのリーダーと出会ったという感じですね。
スタッフ:その次は2020年3月くらいに、もう一人増えましたね。
スタッフ:ちょうど笑’sさんのロケの日でした。
スタッフ:一番最初は2020年3月に来て、次に来たのが10月くらいだった気がします。
スタッフ:編集としては、2019年12月ぐらいからやってます。
僕の動画のサムネイルとかオフショットとかを、写真専門で撮って下さっている方ですね。
スタッフ:それでいまは4人体制ですね。
取材時のキャンパーさんの反応
スタッフ:キャンパーさんたちの反応は変わりましたか?
この間、ハートランド朝霧で取材をしていた時に、僕のツイートを見てわざわざ別のキャンプ場から来て下さったファミリーの方もいました。本当に嬉しいですね。
DMで動画の反応とかを出演して下さった方と話したり、取材で知り合った方と何人も一緒に仕事をしています。
スタッフ:たしかに輪が広がったのはすごいですよね。出演された方同士で仲良くなったりとか、インスタで繋がられたりとか聞きますからね。
印象に残っているのは「CAPTAIN STAGさんの取材」
スタッフ:印象に残っている取材はありますか?
撮り終わった後に「こういう番組の可能性ってすごくあるよね」って話ながら帰ったのを、すごい覚えています。
スタッフ:あの取材は、タナさんと出会って3回目くらいだったんですよ。3回目なのに、新潟までの車の片道3~4時間「何をしゃべったらいいんだろう…」と緊張していたのを覚えています。
だから行き帰りの車で、いろいろなアイディアが生まれたなって思っていますね。
スタッフ:ほとんどの打ち合わせが、車の行き帰りですよね。
多いときは10組ぐらい撮影するから、かなりハードで。帰りに「あと二日あるのか・・」と思いました(笑)
それでも、若いころの24時間働きっぱなしみたいなのを思い出したので、あれはあれで楽しかったです。
スタッフ:3日目が終わって、やりきった感はありましたね。
閉鎖が決まったキャンプ場取材
スタッフ:キャンプ場管理人のヨネさんの取材も、印象的でしたよね。
あの後も個別でやり取りはしていたんですけど、「ヨネさんが伝えたかったこと」を少しでも僕のチャンネルで伝えられたことは、本当にありがたいと思いました。
スタッフ:帰りにタナさんが「これも1つの役割だよね。タナちゃんねるをやっていて良かった」と言っていて、印象深かったです。
スタッフ:ヨネさんが涙する場面もありましたね。
思い出に残ったのは「青ヶ島と無人島」
スタッフ:ソロキャンプについて、2020年で「思い出に残っている場所」はありますか?
なかなか行くことができない島ですけど、素晴らしい島でした!
熱中症になりかけながら、キャンプ・釣り・撮影をしました。
スタッフ:何が一番きつかったですか?
キャンプも楽しいですけど、写真や動画を撮るのが本当に楽しいんですよ!
「撮りきりたい!」っていう。
ツラいときもあるんですけど、精神的に「やめよう」とはなりません。
そのときに「行ってよかったな」って、毎回思いますね。
スタッフ:形に残るのは、思い出になりますよね。
奄美大島の釣りの話
キャンプではなくて釣り目的で行って、奄美大島で活動されている「大島軍」というYouTuberの方に案内してもらいました。
それぐらいのものを釣り上げたので、大島軍の船長に感謝ですね。
スタッフ:それはどれくらいすごいんですか?
一人じゃ持ち上がらなかったので、持ってもらって膝に乗せて写真を撮りました。
タナと釣り
スタッフ:どうして釣りを始めたんですか?
キャンプとかよりはるかに前から、釣りをしていたんですよ。もう幼稚園の頃から、親に連れていかれました。
東京に来て釣りをする機会がなくなったんですけど、釣りの動画は見ていたんですよ。
動画をどんどん公開していきますけど、「釣りのついでに撮っている」イメージですね。
スタッフ:「釣り」が目的なんですね。
まとめ
本年はどうもありがとうございました!良いお年を!
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