今回、道志の森キャンプ場で取材させていただくのは、ベテランキャンパーさんです。
長年キャンプをされてるということで、幅広いキャンプギアが揃っているのでお見逃しなく！
‣実際にインタビューしている様子も一緒にどうぞ！
目次
本日のキャンパーさん
まずはキャンパーさんの紹介です。
今回取材させていただくのは、63歳のベテランキャンパーさんです。
そのキャンプ歴はなんと…50年目くらい！！！
小学生の頃からキャンプをしており、その記念すべき最初のキャンプ地がここ道志の森キャンプ場だったそうですよ。
50年ほど前の道志の森キャンプ場は、今とさほど変わらないそうです。
「昔の方がちょっと藪が多かったかな？」くらいなんだそうですよ。
キャンプスタイル
キャンプのスタイルとしては、”最低でも2泊3日”はしてゆったりキャンプを楽しむそうです。
1泊2日だと、来て⇒作って⇒すぐ撤収と忙しないキャンプになってしましますからね。
ちなみにキャンプは10年ぶりなんだとか。
昔は子どもを連れてファミリーキャンプ。
そこから10年ほどお休みして、この日ソロキャンプをしに道志の森に帰ってきたそうです。
キャンプ道具紹介
では、お待ちかねのキャンプ道具紹介です。
キャンプ道具はほとんど10年前のファミリーキャンプで使っていたものということなので、どんな道具が見られるのか楽しみですね。
焚き火台：【ユニフレーム】ファイアグリル
こちらの焚き火台は、『ユニフレーム ファイヤグリル』です。
約15年前に購入したものだそうです。
元々あったメッシュの網はボロボロになってしまったそうなので、この網は新調したそうです。
重ためのスキレットとかを載せるので、ハードロフトルになっています。
スキレット
スキレットは大きいのを持ってたそうなんですが、この小さめのものに変えたそうです。
もう食べ終わった後でしたが、作ったのは冷凍のチャーハン。
ランタン：【ベアボーンズ】フォレストランタンLED2.0
こちらは、『ベアボーンズ フォレストランタンLED2.0』です。
今回のキャンプ用に新調したもの。明るさも十分で、電池が要らないランタンなんだそうですよ。
ちなみに、以前持ってたのはコールマンの電池式ランタン。かなり電池を食われたそうです。
ランタン：【コールマン】2500 ノーススター
このガスランタンは、『コールマン ランタン 2500 ノーススター』です。
こちらがメインランタン、さきほどのベアボーンズがサブランタンとして使ってるそうです。
10年前のものでしたが、なんと生きていた！マントルに火を入れるのも10年ぶりでしたが、なんともなかったそうです。
ツーバーナー：【コールマン】パワーハウスLPツーバーナーストーブ2
こちらも10年前のもの。『コールマン パワーハウスLPツーバーナーストーブ2』です。
なんとガスも10年前のもの（笑）まだつくそうです。
ダッチオーブン：【キャプテンスタッグ】
バーナーの上にのってるのは、『キャプテンスタッグ ダッチオーブン』です。
お値段は2千円くらいとお手軽ですね。
コーヒーメーカー
ダッチオーブンの隣にある見慣れないものは、『コーヒーメーカー』です。
15年前のものになります。
使い方は、専用の器具にコーヒー豆を入れる。
お湯を沸かし、さきほどの器具を投入する。
ふたの部分から煙が出てきたら、コーヒーの出来上がりとなります。
お湯がコーヒーメーカーの中で循環して、コーヒーができる仕組みなんですね。
手作りDIYテーブル
このテーブルの天板部分は、ご自身で作られたそうです。
まるで売り物かのような素敵な机ですね。
テント：【ロゴス】クイックシステムテント
テントは、『ロゴス クイックシステムテント』です。お値段は約2万5千円。
10年前キャンプをお休みするときに、「いつか一人でやるだろうな」と思って購入したんだそうです。
名前のとおりクイックシステムが搭載されてるので、設営も簡単で早いんだそうです。
ポールをカッチンカッチンつなげてくだけで、できあがっちゃうんだとか。
部屋はツールームあって、前室の部分は跳ね上げでより広く使うことができます。
このテントの一番便利な特徴は”背が高い”。
最近のソロ用ツールームテントは背の低いロースタイルなものも多いですが、こちらは中で立つことができます。
持ってるイスなども一昔前のものなので、あまいロースタイルではないので背が高いテントの方が使いやすいそうです。
コット ：【フィールドア】/ シュラフ ：【ロイター】/ セリアの枕
テント内にお邪魔してあったのは『フィールドア コット』です。
最近購入した新品になります。
シュラフは『ロイター』。10年前の商品ですが、まだまだ現役で使ってるそうです。
そして枕は100円均一ショップ『セリア』で購入したもの。
寝心地は意外と良かったそうです。
車：【スズキ】エスクード
最後に車の紹介です。乗っているのは、『スズキ エスクード』。
ヨーロッパの国で作られた車で、フルタイム四駆・ターボありと相当速いそうです。
天井のキャリーは最近付けたもの。
エスクードは荷室が狭いので、キャリーを付けてより多くの荷物を持って行けるようにしたそうです。
おわりに
ということで今回は、キャンプ歴50年のベテランキャンパーさんを取材しました。
キャンプ道具って大切に使えば、とても長く使えることもわかりましたね。
ほかにもキャンパーさんを取材した動画や記事がありますので、そちらもぜひご覧ください！
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