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【2021年最新版】コールマンの新作テント7種!わかりやすく紹介します【テントバカ】

アイキャッチ 【テントバカ】2021年!コールマン新作テント7つ【尾上祐一郎】アイキャッチ 【テントバカ】2021年!コールマン新作テント7つ【尾上祐一郎】
尾上
尾上
こんにちは、尾上祐一郎です!

今回は、2021年のコールマン新作テント7種類を、テントバカの僕がわかりやすくご紹介していきますよ!

▼この記事を動画でご覧になりたい方はこちら!

【コールマン新作テント1】120周年アニバーサリーテント&タープセット

尾上
なんと!コールマンが創設120周年を迎えるそうです!

2021年のテーマは「未来を灯そう」。

そこでまず登場したのが、120周年アニバーサリーテント&タープセットです!

パっと見て「インスタ映えしそう」って思った方もいると思うんですけど、本当に自分もそう思います。

これは、廃盤になったオアシステントっていうテントがベースになっています。当時は珍しかったんですけど、コットンの幕でした。

120周年アニバーサリーテントは、今まで採用されたことない独自の生地を採用しています。

尾上
その名も「テックスファイバー」です

ポリエステルの生地を起毛させて、コットンのような風合いに仕上げています。

「120周年アニバーサリーテント&タープセット」テントバカの感想

かなり大きめで、大人2人子ども2人でも余裕で収容できると思います。ファミリーキャンパーにはうってつけです。

尾上
ただ、なぜコットンじゃなくてポリエステルにしたのか、ちょっと経緯が知りたいですね

オアシステントはコットンだったので、結露が軽減していました。今回の生地は起毛させているので、それが結露の軽減になるのかを知りたいですね。

この新しい生地が、TCに近い機能を持っているのならば問題ないんですが。

尾上
ポリエステルならシングルウォールなので、結露が心配ですね、個人的には

尾上
でも120周年の特別なテントなので、希少価値が出ると思う(笑) 売れるとは思います

【コールマン新作テント2】パーティーキャビン/3025

「手間をかけずにコンビニエンスキャンプ」というキーワードで発表したのがこのテント、パーティーキャビン3025です。

「ワンタッチタープ+テント」って感じですね。

横から見るとわかりますが、インナーテントの形が垂直じゃないんですね。ちょっと後ろに、若干台形になっています。

窓はけっこう大きめ。ワンタッチタープに、吊り下げ式テントをプラスしたものですね。

尾上
テントを吊り下げなければ、ワンタッチタープとして単体でも使用できます

日中はタープとして使用して、寝る時間になったらテントを吊り下げても使用できます。

ワンタッチタープなので、夜からのキャンプでも時短になりますね。

尾上
「思いついたら即キャンプに行きたい」というキャンパーさん…私みたいなキャンパーさんにはうってつけ!

テント内に電源コードも引き込めるので、オートキャンプでも活躍しそうです。

タープと一緒に使えば、さらに快適性が増しますね。

「パーティーキャビン/3025」テントバカの感想

パーティーシェードとテントをプラスしているものはそんなに数多くないので、

尾上
コールマンも、とうとうこの手のテントを出したか

って感じはします。

ただ、使用できる季節が限られるので、その点は残念ですね。

尾上
スカート付きのワイドウォールとかをオプションで販売されたらいいかもしれないです

インナーテントの形も、どうせなら壁を垂直にしてクリアランスを広くして、インナーテントの四隅をタープの脚に固定できるようにすれば良かったかなと思います。

一部を、ペグダウンしないといけないんですね。

そして、インナーテントをTCにして結露を軽減する機能もあるといいですね。

やっぱり収納サイズや重量がネックで、力のない女性には運ぶのがちょっと大変かな?とは思いました。

尾上
ただ設営を簡単にできるので、キャンプ初心者や手軽にキャンプしたい方にとっては、見逃せないテントだと思います

【コールマン新作テント3】カーサイドテント/3025

コールマン初の、インナーテント付きカーサイドテント/3025。

カーサイドテントは、LOGOSとかogawa が販売してたんですけど、とうとうコールマンでも販売しました!

見た目は、スクリーンタープがそのまま車にくっついた感じで、まあ、ある意味斬新です(笑)

尾上
やっぱり、コールマンらしいデザインだなと思います

車に付けなくても、ポールを使えば自立することも可能。

でも、カーサイドタープに吊り下げ式インナーって、たぶんこれが初めてじゃないですかね?見たことないですもんね。

これなら、家族でゆったりキャンプができると思います。

車本体との連結は、特殊な吸盤を使用します。

「カーサイドテント/3025」テントバカの感想

まさかコールマンが、カーサイドタープを発売するとは思ってもみませんでした。

一般的なカーサイドタープより、かなり大きめです。場所は取りそうですけど、広々と使えてファミリーキャンパーでも安心。

尾上
ひとつ気になったのは、車とテントを連結するパーツが吸盤だっていうことですね。

吸盤は特殊な加工がしてあるんですけど、結構外れやすいんですよ。風にあおられて取れてしまいます。

そのため、吸盤だけじゃなくて車のウィンドウとかドアの部分に引っ掛けて取り付けられたら、より安心して使用できますね。

それでも、有名アウトドアメーカー、コールマンから発売されたカーサイドタープだということだけでも買う価値があるかもしれないですね。

【コールマン新作テント4】タフスクリーン2ルームハウス/MDX

より居住性が高くなった、タフスクリーン2ルームハウス/MDX。

2020年から発売されているMDXとLDXなんですけど、今年(2020年)はダークルームで販売していました。

尾上
2021年は、ダークルームではないノーマルバージョンが発売されるようですね。

今まで発売していた、ダークルームではないタフスクリーン2ルームハウスは半自立型でした。2020年から採用されたフレームをそのまま使用して、完全自立型に変更になったんですね。

主な変更点は、先ほどご説明したフレームですね。それと、インナーテントのフロアが変更になっています。

今までは台形だったんですが、それが正方形に変更されました。

そして、今までなかったリビングのランタンフックが追加されています。

さらにキャノピー用のポールが一緒に付いて、お値段もリーズナブルというですね。

尾上
これは買うしかないですね!自分も欲しいです、これは!

「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」テントバカの感想

大型2ルームテントにしては、値段もかなりリーズナブルですね。

アルミポールでキャノピー用ポール付き。それで税抜き61.689円。かなり安いと思います!

尾上
完全自立型っていうのが自分大好きなので!かなり魅力的ですね!

ダークルームではないものの、メッシュも多くオールシーズン使用できます。

ダークルームはカラーがホワイトだったので、汚れがかなり目立ちました。今回は色が変わったので、汚れも目立ちにくくなっています。

尾上
さっこにおねだりしないといけないですね。ダメって言われるかもしれないけど(笑)

【コールマン新作テント5】タフワイドドーム/V300スタートパッケージ

タフワイドシリーズの最新作ですね。こちらもいろいろな新しいアイデアがつまっているテントです。

サイドからの出入りが可能。プライバシーを守りながら換気ができるように、フライの下部のみを少し開けることができます。

尾上
これは、うれしいですよね

この画像を見ても、以前とインナーサイズは変わらずに、本体がひと回り大きいのが分かると思います。

尾上
スタートパッケージは、グランドシートとインナーシートがセットで、かなりお得です!

「タフワイドドーム/V300スタートパッケージ」テントバカの感想

家族で使用すると本当に広々して、ゆとりのあるテントです。

尾上
かなりおすすめですね

【コールマン新作テント6】エクスカーションティピーⅡ325

これまでも、エクスカーションティピーはかなり人気がありました。Amazonレビューでも高評価でしたもんね。

2021年にさらにパワーアップして、リニューアルされています。

見た目は変わっていないようなんですが、目を凝らしてみてみると、生地が変更されています。

アニバーサリーテントと同じで、テックスファイバーの採用です。

見て分かる通り、コットンのような見た目や手触り。そしてポリエステルなので乾きやすい。

もちろん、今まで通りフライのみをシェルターとしても使用できます。

尾上
ファミリーでも広々と使用できるのが特徴ですね

「エクスカーションティピーⅡ325」テントバカの感想

今までも人気のあったエクスカーションティピー。流行りのコットンのような生地を採用することによって、見た目の質感にこだわるところがコールマンらしいですね。

TCは雨に濡れると乾きにくいですが、ポリエステルならあっという間に乾燥できます。

尾上
前モデルのエクスカーションティピーを買おうか迷ってらっしゃった方には、おすすめです

【コールマン新作テント7】ツーリングドーム/LX+

尾上
予想していた方多数!やっぱり発売したツーリングドーム/LX+

ダークルームを採用することにより、紫外線を99%カットします。

ツーリングドームST+に次いでLX+が発売されて、兄弟揃い踏みになりましたね。

ツーリングドームLX+では、インナーテント両サイドにベンチレーターが追加されています。

尾上
これ助かりますよね、空気の流れができるから

結露の軽減にも役立ちます。

ダークルームにプラスして、風の抜けが良くなったということで、夏場も快適になると思いますね。

「ツーリングドーム/LX+」テントバカの感想

予想通り発売されたという感じで、ツーリングドームファンにとってはうれしいですね。

残念なのは、やはりグラスファイバーポールだったという点。

尾上
アルミポールも、オプションで発売してほしかったですね

ですが、前室も広く使えてツーリングキャンパーにはかなりうれしい新作テントだと思います。

テントの質問もお待ちしています!

いかがだったでしょうか?

毎年新作テントの発表を楽しみにしているテントバカたちへ、コールマンの新作情報をお届けしました!

私自身もいつも楽しみにしていて、どのようなコンセプトでアウトドアメーカーがテントを出してくるのか、いつもわくわくドキドキしています。

今後の励みになりますので、良かったらYoutubeのチャンネル登録お願いします!

・尾上祐一郎【テントバカ】

テントについてのご質問などありましたら気軽にご相談ください。

尾上
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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