今回は久しぶりに大きめのテントを持って行って、引きこもりキャンプを楽しんできたので、その様子をお届けします!
テント談義もありますのでお見逃しなく!
▼実際にキャンプを楽しんでる様子を動画でも!
目次
【MSR】バックカントリーバーンの設営
今回用意したテントは、MSRのバックカントリーバーンです。通称「緑のかまぼこ」とも呼ばれるテント。祐一郎の別荘です笑笑
バックカントリーバーンの設営方法について知りたい方は、YouTubeで「MSRバックカントリーバーンの設営してみた」と検索してください。
過去の尾上祐一郎の動画がヒットすると思うので、そちらをぜひ!
【MSR】バックカントリーバーンでの1日
昼間っからお酒をたしなむスタイル
テントの設営も終わり、一段落ついたところで祐一郎が取り出したのはお酒!!まだ13時くらいですがお酒をたしなむスタイルです。
では、ほろよいを片手に「かんぱ~い!」
酒を飲みながら床に横になったり、コットに横になりながらiPadをいじって過ごします。
ちなみにこのときの気温は23度でした。
いざ!夕食を
太陽も沈んできて、17時30分の時点で気温は19度と肌寒くなってきました。
ではいよいよ、メインディッシュのすき焼き作りに取りかかります。
ネギやしいたけ、豆腐などの具材を切って鍋へ投下!タレを入れてグツグツグツグツ…
気になるそのお味は….?
酒とすき焼きの組み合わせも最高で、箸もコップももう止まりませんでした!
すき焼きもあっという間にたいらげ、あとは寝るだけです。
では、おやすみなさい。
次の日の朝
キャンプならではの、自然の中での目覚めはとても気持ちいいですね。
夜から朝にかけてけっこう冷え込みました。朝7時30分の段階で気温は16度でした。
気温が下がってくると結露の心配が出てきますが大丈夫でした!メッシュ全開にして空気を換気しておいたおかげですね。
MSRは加水分解(テントに防水性を持たせるコーティングが劣化すること)しやすいのですが、それもしていません。
※バックカントリーバーンを買うときは注意が必要!中古で出回ってる物は、状態が悪い物が多いです。
ちなみに朝ご飯はスナックサンドです。コーヒーとともに食べちゃいます。
朝の澄んだ空気の中で飲むコーヒーもたまりません!!
お待ちかね!?ちょこっとテント談義
ここからは、少しテント談義させていただきます。
今回のテーマは、「自立型トンネルテントについて」です。
MSRバックカントリーバーンのように、トンネルテントかつ自立するテントってあんまりないんですよね。ほかにあるとしたら、キャプテンスタッグのエクスギアシリーズ。
MSRのハブ。ただこれは確か60万円ほどします…
廃版になってしまったMSRボードルームも自立型トンネルテントでした。
最近のものだと、オガワのアポロンなんかもあります。ちょっと大きいテントです。
完全な自立式ではなく、半自立型トンネルテントならアルニカ。
そしてギリアなんかがありますね。
あとはsnow peakのエルフィールドもあります。
ユージャックさんからOKが出れば、バックカントリーバーンのような自立型トンネルテントをデザインしたいと思っている祐一郎です。意外に皆欲しいんじゃないかな~と思っています。
おまけ(今回のお絵かき)
テント談義の後に、お絵かきをしてみました。その絵がこちら!
どうでしょうか?バックカントリーバーンとユウカズロウです。
【MSR】バックカントリーバーン内を紹介!
テントの中はこんな感じです。
面積は2m✕3mありますし、天井も高くなっているので非常に広々としていますね。
テントの床に敷くマット類
床には、コールマンのゴザ。そしてその下に、コールマンのマットを敷いています。
地面がゴツゴツしているので、快適に過ごすためにはマット類は欠かせませんね!
100円商品も!?小物紹介
テーブルはコールマンのものと、ドンキホーテで買ったものを使っています。
テーブルの上にあるマグは100円均一の商品です。
こちらはポータブル電源「エナーボックス」になります。
キャンプのとき以外にも、災害時などでも使えるので一家に一台あってもいいかもしれませんね。
荷物が置いてあって見づらいですが、これはバンドックの3段ラックです。
あとは、100円均一の物入れや、近所の雑貨屋さんで売ってたカゴなんかを使ってます。
寝具紹介
寝袋は、以前動画で紹介したUSBで発熱するものを使ってみました。
今回はコットの上に寝袋を敷いて寝ようと思ったのですが、これだけ地面と離れてても下からの冷気のせいで寝袋だけではとても寝られなかったです…
そこで、サーマレストZライトを敷いくと、地面からの冷気を防ぐことができて気持ちよく寝ることができました。
【MSR】バックカントリーバーンでのキャンプ終了
まだもう少しキャンプしてたい気もしますが、愛する奥さんが待ってるので撤収します。
撤収の際のちょっとしたコツですが、キャンプ道具はテントの入り口にまとめておくといいですよ。
車に運ぶときに、ボンボン詰め込めるので効率的です。
テントも片付けて、撤収完了です。40分ほどで終わりました。
キャンプで出たゴミも残っておらず、来たときのきれいな状態に戻りました。
これから寒くなってくるので、皆さんもすき焼きやお鍋など楽しんでみてください!
おわりに
ということで今回は、祐一郎のソロキャンプの様子をお届けしました。
大自然のソロキャンプは最高ですので、皆さんもやってみてはいかがでしょうか?
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