引き続き、静岡県のキャンプ場「ハートランド朝霧」でソロキャンプを楽しまれている方のキャンプ道具を拝見しながら、今回は女性キャンパーの方、お二人にお話しを伺ってみました。
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目次
【年間100泊を目指す! 女性ソロキャンパーさん1人目 】
当初、キャンピングカーでの車中泊をされていたそうですが、お知り合いからキャンプに誘われ、一人で焚き火を楽しみたいと思ったのがきっかけで、ソロキャンプの魅力にハマったそうです。
1:ホテイ もつカレー(缶詰)
まずタナが気になってしまったのが、キャンプ道具ではありませんがテントの前に大量におかれた「ホテイ もつカレー」の缶詰。
このモツカレーとハートランドビールの組合せで、のんびりと楽しまれるそうです。
2:テント テンマクデザイン パンダ タープ テンマクデザイン パンダタープ
この組合せは「こいし ゆうか」さんとテンマクデザインのコラボレーション企画されているおすすめアイテムでした。
パンダテントとパンダタープは連結させることが可能で、テントの前室を広げて使いたい場合などに非常に便利です。
設営もテントのセンターポールにタープを取付けるだけの簡単設計なので、ご覧のように女性キャンパーさんでも難なく、気軽に使うことができます。
4:アルパカストーブ
持ち運びが気軽にできる「アルパカストーブ」を前室内に配置されていて、この冬の時期には非常に暖かいそうです。
5:コット KingCamp キャンプコット
収納する際もかなりコンパクトになるとのことで、運ぶときにも邪魔にならないようでした。
この時期は、まだ暖かい方なのでエアーマットなどは使わないスタイルでシンプルにまとめられていました。
6:車中泊可能なキャンピングカーの中はどうなってるの?
タナが気になる車中泊をされるキャンピングカーの中も見せていただきました。
車中泊を前提にパッケージされた1BOXカーの中には、電子レンジやソーラーパネル、FFヒーターや大小さまざまな収納スペースなど、色んな快適装備が取付けられていました。
これだけ装備が充実していると簡単に日本一周もできると思うほどでした。驚きました!
そして、この女性キャンパーさん、なんと「年間100泊を目指す!」という、とんでもない目標を達成するため、週末はキャンプにでかけているそうです!
【 愛犬とのお出かけがきっかけ! 女性ソロキャンパーさん2人目 】
愛犬の「ラーメンくん」と一緒におでかけしたいというのが、ソロキャンプを始めた切っ掛けだったそうで、今では経験4年目のキャンパーさんだそうです。
1:ブーツ ザ・ノースフェイス ヌプシブーティーⅣ
まず最初に目についたのが、非常に暖かそうなザ・ノースフェイスのウィンターブーツ「ヌプシブーティⅣ」です。
このブーツ、防水仕様のアウターとサーモライトの中綿の組合せで保温性が高く、冬場のキャンプに最適なアイテムの一つです。
2:テント DOD カマボコテントミニ ベージュ×オレンジ T3-488
DOD社のカマボコテントを使われていて「ミニ」というネーミングとは違い、ゆったりサイズが特徴で、広々と快適そうな感じがします。
眠る際の寒さ対策は、テント室内にマットやシュラフを重ねて地面からの冷気を遮断し、さらに毛布など状況によって上から重ねて使うそうで、今回も毛布を持参されていました。
3:焚き火台 ユニフレーム ファイアスタンドⅡ
このユニフレーム社のファイヤスタンドⅡは、軽量でコンパクトに収納できるため、使い勝手は良いそうです。
また網部分がメッシュになっており、キャンプ場の洗い場に持って行くときも、かさばらずお手入れが楽とのことでした。
4:シングルバーナー スノーピーク HOME&CAMPバーナー
料理をするときは、焚き火台ではなくシングルバーナーを使われていて、発売されたばかりのスノーピークのHOME&CAMPバーナーを利用されています。
5:ランタン フュアハンド ランタン 276 ジンク
夜の明かりにフュアハンドのランタンを用意されていて、非常にお洒落な外観に目移りしてしまいます。
灯油、もしくはパラフィンオイルを燃料とするため、柔らかな光源がお洒落なランタンで連続燃焼時間は20時間ほどになります。
6:SmartTap モバイルバッテリー PowerArQ mini
室内には「SmartTap モバイルバッテリー」を用意されていて、携帯電話やLEDライトの充電に使っているとのことでした。
7:初心者女性キャンパーさんへのアドバイス
この女性キャンパーさん、初めてのソロキャンプから、いきなりすべて1人で対応されているそうで、最初は怖かったそうですが一回やってしまうと、自然と慣れてくるそうです。
まとめ
今回は静岡県のキャンプ場「ハートランド朝霧」で、ソロキャンプを楽しむ女性キャンパーさんお二人にお話しを伺いました。
キャンプ歴も長く、年間100泊が目標であったり、愛犬との旅行を楽しむためにソロキャンプにチャレンジしたりと、非常にアクティブな方々でした!