山梨県にあるキャンプ場「道志の森キャンプ場」で5組目のキャンパーさんを取材しようと思います。
会社の同僚2人でキャンプを楽しんでらっしゃる方々で、キャンプ経験は半年~1年ほどで色々とアイテムを揃えている際中だそうです。
早速、行ってみましょう!
目次
1:イワタニ 「カセットフー マーベラスII CB-MVS-2」 ガスカセット式は寒さ対策が必要かも…?
美味しそうなおでんを煮込んでいたのが、イワタニ社の「ガセットフーマーベラスⅡ CB-MVS-2」です。
先輩キャンパーさんいわく、寒いのでいつもの火力が出ていないとのことでした。
やはりガスカセット式の場合、少し寒さ対策が必要なのかもしれません。
2:ファイヤーサイド 薪割り機 大量の薪も手軽に割れる!
ただ焚き火も準備されているようで、後には大量の薪を自宅から持参されていました。
普通はナタや手斧で薪を割るので時間が掛かりますが、この「ファイヤーサイドの薪割り機」を使えば、大量の薪も手軽で簡単に割ることができます。
薪を刃の部分にセットして、上から薪をハンマーで叩くだけと超簡単な使い方なのでキャンプ初心者の方や女性の方にもおすすめのアイテムです。
3:焚き火台 ユニフレーム ファイアグリル 683040
キャンプ経験半年の後輩キャンパーさんが、使われているはユニフレーム社の「ファイヤグリル 」で、かなり使い込まれている感じです。
キャンプを初めて最初に購入した焚き火台ということで、使い勝手の比較は分からないとのことでしたが、この他にも自作のスウェーデントーチを持参したりと、キャンプを楽しまれているのが伝わります。
4:イエティ クーラーボックス Tundra 35 保冷力は秀逸!
タープの中には、今年の夏ごろに購入し半年ほど使ったイエティの大きなクーラーボックスが配置され、キャンプの食材が入ってると思いきや、ビールが入っていました。
大きく重たいため、ハンドリングは悪いですが他メーカーのクーラーボックスよりも保冷力があり、ビールや食材の保管には最適だそうです。
5:コールマン ステンレス パーコレーター Ⅲ 使い込むほどに味がでるアイテム
次にタナの目を引いたのがコールマンのパーコレーターでした。最初はケトルかと思ったのですが焚き火で使われ、いい感じの風合いがでていました。
タナもキャンプでコーヒーを飲むため、ケトル(イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル)を必ず持参し使っています。
6:イワタニ ガスストーブマイ暖 ホワイト CB-STV-MYD
寝室にはイワタニの「ガスストーブ」が配置されていて、カセットボンベで気軽に使えるため便利そうでした。
冬の寒い時期だと寝るときにないよりはいいというレベルだそうです。
7:コット Helinox(ヘリノックス) コットワン コンバーチブル 沈み込みがなく、使いやすい
寝具スタイルはコットとサーマレストのマットレス、エアマット、シュラフの組合せで地面から直接冷気が上がってこないように工夫されていました。
ヘリノックスのコットの使い心地は、他メーカーの製品と比べるとピンッと張っているので、沈み込みが少なく個人的には寝やすいとのことでした。
8:マットレス サーマレスト アウトドア用マットレス
冬の低山キャンプでは寒さ対策は必須となるため、キャンプ初心者の方など参考にされてみてはいかがでしょうか?
9:シュラフ ナンガ ダウンシュラフ450STD
シュラフはナンガのダウンシュラフで最低使用温度-8度のモデルを使われており、しっかりと寒さ対策をされていました。
標高750mの道志の森キャンプ場でも冬場の最低気温は0度を下回ります。
十分過ぎるほどの寒さ対策を準備されることをおすすめします。
10:テント テンマクデザイン サーカスTC タープ テンマクデザイン TCコネクト ヘキサ ソルムバージョン
テントとタープはテンマクデザインで統一されていて、デザイン的にも非常におしゃれになっています。
このサーカスTCとソルムバージョンのタープの組合せは、手軽で簡単にテントとタープが同時設営できるアイデア商品です。
方法は非常にシンプルで、テント設営時、サーカスTCのセンターポールを立ち上げる際に、ポール先端にタープの一部を引掛けておくだけという手軽さです。
キャンプギア紹介 in 道志の森 まとめ
会社の同僚お二人でキャンプに来られているところをお邪魔したのですが、正直、会社の仲間とのキャンプ、すごく楽しそうでした!
仕事そっちのけでキャンプ談義に花が咲きそうで、タナも機会があれば会社の同僚とキャンプをしてみたいです。