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【オブセル】大型ファミリーテントやTC素材カンガールテントをご紹介!気になる特徴やスペックは?

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ナカジ
ナカジ
全世界の皆さん!こんにちはこんばんは、ナカジです!

この記事では、新たにリリースされる以下の製品をご紹介します。

家族や仲間で自然を楽しむために設計された大型シェルターテントやTOKYO CRAFTSのテントとも相性抜群のTC素材のカンガルーテントです。

製品特徴やスペックを詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

▼動画で詳しく解説しています!

新製品①オブセル

“家族との時間を見守り自然と一体感を感じられる空間”がコンセプト。

オブセルは、家族や仲間で自然を存分に楽しむために設計された広々とした大型シェルターテントです。

フロントは、タープ代わりにも使用できる跳ね上げ式の跳ね上げパネルとフルクローズ・メッシュ・フルオープンに切り替え可能なメインパネルを配置。

跳ね上げたままメインパネルの開閉操作が可能です。これにより解放感溢れる景色を楽しみながら天候に応じて柔軟に空間を調整できます。

タープを別途用意する必要がなく、設営が簡単で快適な空間を提供するテントです。

2025年、6張り目となる今回ご紹介するテントの名前は「オブセル」。

見た目にインパクトがありサイズ感はなんとグラハスと同じくらいです。テントの種類には、超大型のワンポールシェルターに分類されます。

ナカジ
まずは外観を見ていきましょう!

オブセルは、前方にある2本のサブポールが約180cmと高いのが特徴で、ワンポールの一番高いところだと250cmです。

室内の空間が180cm以上のところが多く、空間がとにかく広いのが魅力です。

ナカジ
ワンポールテントにありがちな端の方が狭くなっていくということがなく、空間効率がとてもいいんですね!

TOKYO CRAFTSのファミリーテントウィングフォート」と同じように跳ね上げ部分があり、見た目だけではなく、二重構造パネルを採用している点も同じです。

アウターパネルを跳ね上げたまま内側をフルクローズできる今までにないワンポールテントです。

ナカジ
跳ね上げたまま開け閉めできるのは便利ですね

入り口部分が四角いので無駄な部分がなく、先述したようにサブポールが180cmのため跳ね上げた下でも快適に過ごすことが可能です。

高さだけでなく奥行きにも注目です。跳ね上げの下にテーブル1個とチェア4脚入れても覆われている状態になるため、タープを別で用意する必要はありません。

一番高いメインポールは、中央よりもやや後ろ側に配置しています。そのため、室内の空間がポールに邪魔されにくく、過ごしやすいように工夫しました。

ワンポールテントは、テント中心にポールを立てることが一般的なので、景色が見えにくいことがあるのですが、オブセルは背面よりにポールを設置しているので、見渡しがいいのが魅力です。

ナカジ
台形で横のサイドの部分が広がっているので大パノラマを楽しめます

テント背面が大きく開口し、ポイントは下のスカート部分。独立してペグで留まっているためジッパーだけで室内に出入りすることが可能です。

ナカジ
細かいところのこだわりを感じます!

背面の一番高いところは、約190cm前後。屈むことなく入ることができるので、入り口の代わりとしても使うことができます。

前面と背面が大きく開口できるため風の抜けがとても良く熱もこもりにくいです。夏キャンプでも快適に過ごせるテントができました。

背面はフルオープン・メッシュ・フルクローズとシーンに応じて切り替え可能です。

2人でも十分に広い空間で、4〜5人でも余裕のある空間です。床面に関しては、グラハスと同じくらいのサイズで一番広いところで横幅は5mです。奥行きは5m(跳ね上げ部分を含めると約7m)くらいのサイズ感です。

ナカジ
テント内で立ってもストレスのない頭上の高さはとてもいいです

オプションではTPUウィンドウがあります。

大迫力の自然を楽しみながら、テントの中でぬくぬくと楽しく過ごせることができる素晴らしいテントが気になる方はぜひご検討ください。

あると便利なハンギングベルトは、2本付属しています。

画像では250cmの頂点からサイドポールにかけて付けており、ランタン系などを吊るすのにおすすめです。

就寝時には、近いところにランタンがあると便利なので、ハンギングベルトだけでなく横面にもランタンフックがあります。さらに、メインポールにもフックがあるため、比較的にさまざまなところに吊るせるようになっています。

ベンチレーションは、テント背面の上部に備えています。開閉はできませんが、テント内の換気のために設けています。

▶︎オブセルの製品詳細はこちらからどうぞ

オブセル専用オプション:リビングシート

TPUウィンドウ以外のオプションとしては、リビングシートがあります。

スカートがインナーとアウター両方あるタイプになっており、インナースカートの上にリビングシートを取り付ける形です。

ナカジ
すごく広い空間でおこもりキャンプできるので最高ですね!

実際にオブセルにリビングシートを取り付けてレイアウトしてみました。

リビングシートは内側5m近くあります。

前方にペグ留めする場所が3箇所あり、残りはテント内側のインナースカートの根本にバックルがあるので、そこに取り付けます。

バスタブ型のため虫が入りにくく安心。スカートもテントの内側と外側にあるため、虫や冷気の侵入を防ぐことができます。

ナカジ
お座敷スタイルにおすすめです!

上記画像は全てメッシュにしている状態です。メッシュは一枚ものではなく3分割になっています。もちろんこの形でフルクローズにすることができ、片側を開けて入り口代わりにして使うことも可能です。

ナカジ
それぞれ独立して開閉できるパネルは便利ですね

▶︎オブセルの製品詳細はこちらからどうぞ
▶︎オブセルリビングシートの詳細はこちらからどうぞ

オブセル専用オプション:TPUウィンドウ

実際にTPUウィンドウを装着しました。

ナカジ
これで冬の景色を楽しめたら最高ですし、ここまで広い面積のTPUは見たことありません

大型のTPUウィンドウのため、キャンプに来ているというよりも別荘にいる気分を味わえます。

TPUウィンドウもメッシュ同様に3面で構成されており、サイドや真ん中だけをオープンすることが可能です。さまざまな使い方ができ使いやすいでしょう。

ナカジ
TPUウィンドウはどのように取り付けますか?

ジッパー方式で取り付けることができます。

TPUはものによっては付けにくいことがありますが、オブセル専用のTPUは端からつけていくだけと簡単で付けやすいのも特徴です。

ナカジ
オプションを含めればこれだけ最高なテントに仕上がるということですね

オブセルはウィングフォート同様に二重構造になっているため、跳ね上げたままフルクローズすることができます。

やはり跳ね上げ部分を残したままフルクローズできる機能は実用性がありとても使いやすいです。

跳ね上げ部分の隅にちょっとした小物入れスペースを設けました。

小さなライトなどの小物を入れることができ、跳ね上げ用のロープも付けたままこの部分に収納することが可能です。

ナカジ
ちょっとしたディティールにもこだわっています

跳ね上げ部分の中心にもグロメットがついており、ここにポールを付けることでウィング張りができます。

見た目のデザインが変えられるのは、面白い部分かと思います。

ワンポールテントで設営がしやすい、それでありながらワンポールテントにありがちな空間の狭さが一切ないファミリーで悠々と広々と楽しめる、大自然が楽しめる素敵なテントに仕上がっています。

ナカジ
ぜひご注目ください!

▶︎オブセルの製品詳細はこちらからどうぞ
▶︎オブセルリビングシートの詳細はこちらからどうぞ
▶︎オブセルTPUウィンドウの詳細はこちらからどうぞ

オブセルのスペックと販売価格

【付属品について】

跳ね上げ用のキャノピーポールは付属していません。ペグ、ロープについてはフルクローズ時に必要な本数を同梱しています。跳ね上げ等をされる際は、必要に応じてお客様にてご用意をお願いします。

【販売価格】

新製品②カンガルーテントTC 2P

続いては、2人用カンガルーテントのご紹介です。

色味はTOKYO CRAFTSのコンセプトカラーであるグレーを採用。素材は天面部分とサイドがTC素材で作られており、結露の心配が少ないのが魅力。

風通しがいいので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるカンガルーテントです。

入り口は前面側のみでポール2本で組み立て可能。入り口をオープンにするときは、内側の隅に三角形のパネルに収納します。

ナカジ
横タイプのテントは巻くのが大変なので工夫されているんですね

画像ではシュラフを2つ置いています。2人用ですが、ダブルマットがしっかりと収まるサイズ感です。

ナカジ
TOKYO CRAFTSのインフレーターマットダブルもフィットしますか?

もちろんフィットします!特に色のバランスを考えた時にGRインフレーターマットダブルはしっくりくると思います。

TOKYO CRAFTSは、インナーテントのオプションがあるテントが一部のものしかないため、オブセルグラハス以外にも活用できるサイズ感です。

テンビシェルターエフィカにもしっくりくるサイズ・デザインになっています。

ナカジ
カンガルーテントとTC素材は相性がいいため、居心地の良さや快適さに期待できますね

テントの前後には、電源が通る小型のチャックがあります。

テント内には、ランタンフックが2箇所あり、小物入れも両サイドに配置。ランタンフックは、一番高いところにあるので、効率よくテント内を照らすことができるでしょう。

入り口部分はもちろんメッシュ素材に切り替え可能です。

ポール2本で設営できてTC素材で蒸れにくい。かつ、風通しもよく中の熱を外にも逃しません。

スタンダードと言える完成されたカンガルーテントに仕上がりました。

▶︎カンガルーテントTC 2Pの詳細はこちらからどうぞ

カンガルーテントTC 2Pのスペックと販売価格

【販売価格】

新製品③カンガルーテントTC 4P

2人用テントと4人用テントを並べてみました。

ナカジ
4人用結構大きいですね!

さっそく紹介していきますが、基本構成は2人用と同じです。

正面側に大きな入り口があり、室内も広く高さがあります。

ナカジ
高さがあるので、着替えもしやすそうですね

遮光性が高く、入り口を閉めるとテント内は暗くなります。このあたりもTC素材が持つメリットです。

サイズ感としては、TOKYO CRAFTSのGRインフレーターマットダブルを2つ置けます。

グラハスは構造的にインナーテントの設置が難しいのですが、カンガルーテント4Pはスタイリング的にもばっちり合うのでおすすめです。

ナカジ
コットを入れることはできますか?

ロースタイルであれば、入れることができます。ロースタイルであればいい塩梅で入れることができ、UTコットは色の相性がいいのでおすすめです。

▶︎カンガルーテントTC 4Pの詳細はこちらからどうぞ

カンガルーテントTC 4Pのスペックと販売価格

【販売価格】

まとめ

この記事では、TOKYO CRAFTSから新しくリリースするテントとカンガルーテントをご紹介しました。

発売日は2025年6月27日(金)より、TOKYO CRAFTS公式オンラインストアよりご予約スタートです。

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タナちゃんねるの動画でも詳しく解説しているため、ぜひ参考いただきご検討ください。

▼動画で詳しく解説しています!

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