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【新製品情報】シェルターテント「テンビ」とタープ「オネタープ」をリリース!注目すべき機能性やスペックは?

タナ
全世界の皆さん!こんにちはこんばんは!タナです!

2024年3月22日にTOKYO CRAFTSから新しく販売するシェルターテント「テンビ」とタープ「オネ」をご紹介します。

各商品の特徴やスペックを詳しく解説し、発売日やお得な予約特典情報、販売価格をまとめています。

気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。

▼新製品を動画で見たい方は以下からどうぞ

TOKYO CRAFTSの新製品「テンビ」

初めに紹介するのはシェルターテント。名前を“テンビ”と名付けました。テンビのコンセプトは、「光が差し込む3本フレームのシェルター」。

テンビは、設営性に優れた3本のフレーム構造で、開放的な室内環境を生むデザイン性を両立したシェルター です。

タナ
短時間で設営でき、室内でも外を感じられる“開放的な空間”を生み出しました

テンビ シェルターの魅力

天窓から太陽光が差し込むシェルターなので、“テンビ”と名付けました。

前方天面2箇所にメッシュパネルを配置することで、室内にいながら楽な姿勢で空を見上げることが可能。自然光の取り込みを最大化しており、空間が広く明るく感じるのが魅力。

タナ
耐風性や強度を保ちながら3本のポールを使用する自立式テントで、設営は驚くほど簡単!

ポールが色分けされているので初心者の方でも迷うことなく設営できます。

後方の天井は低く、前方の天井は高く設計することで、最小限の収納サイズながら、最大限の居住性が持てるようにデザインしています。

タナ
リビングスペースとなる前方は、最大210cmの高さがあり、家族4人でも快適にキャンプを楽しめます

オプションのルーフシートは、雨や直射日光、紫外線からテントを保護する役割が。天井部分との間に空気層ができるため、室内と室外の温度差が少なくなり、結露の発生を軽減します。

タナ
ルーフシートは、サイドをタープのようにロープで張ることで、換気をしながら雨を防ぐことが可能

また、家族や友人とのキャンプに最適な“4人用インナーテント”が付属します。吊り下げ式で、テントを設営した後に脱着可能のため、雨の日は室内にいながら撤収ができます!

全面に配置されたメッシュ窓は、テント内の空気の循環を促進し、暑い日でもテント内は涼しく結露の発生を抑えられます。

タナ
三角形のベンチレーションを前方2ヵ所に配置することで、通気性を担保!

耐水圧は2,000mm。防水性の高い生地を採用し、雨が溜まりにくい設計です。格子状に織り込まれたリップストップ生地は、ほつれ、破れ、劣化しにくい特性があり、万が一破れたとしても裂け目が広がりにくい構造になっています。

全面にトグルで巻き上げ可能なスカートを設けることで、冷気や雨風、虫の侵入を防いでいます。

さらに、ゆとりのある収納ケースが付属。アジャスター付きのバックルにより、コンパクトにまとめることが可能です。

テンビシェルターを見る
テンビシェルター(フルセット)を見る

テンビ シェルターのスペック

ここからは、テンビのスペックを紹介していきます。

シェルター本体の素材は、68Dのポリエステルタフタリップストップを採用。

タナ
耐水圧は2,000mm!!

ポールはアルミニウム合金7000番を採用しており、収納ケースは420Dポリエステルオックス、インナーテントは天井部分が68Dポリエステル、底面が210Dポリエステルオックス、ルーフシートが68Dポリエステルタフタリップストップです。

テンビシェルターを見る
テンビシェルター(フルセット)を見る

タナ
では、テンビを詳しく見ていきましょう!

テント横面には、大きなメッシュパネルが付いています。画像のテンビは、オプションのルーフシートを取り付けた状態で、巻き上げています。

メッシュパネルをよく見てもらうと分かるのですが、サイドから見てもメッシュの透け感がとてもクリアです。

タナ
前面を跳ね上げた状態での室内からの開放感がこのテントの一番の特徴

前面のパネルを閉じても、天井2枚のメッシュパネルから外を感じられる作りになっています。

テンビの使用人数は1~4人まで。2人だとゆったりと使うことができ、3人だと丁度いいサイズ感。

4人での使用は、大人2人、小さなお子さん2人であれば、ご家族でファミリーテントとして使うことも可能でしょう。

上部の画像は、テント内にコットを2つ置いた場合のサイズ感。テンビは、3~4人用のインナーテントも付属するので、購入いただければすぐにキャンプに行けるようなテントになっています。

タナ
シェルター単体には、インナーテントは付属しないので注意してください

テントの前に2人用のテーブルを置いたときのサイズ感は画像の通り。

TOKYO CRAFTSのロゴは、右側の前サイドの場所に付いています。

巻き上げ可能なルーフシートですが、外側に傘のように張ると、テントとの間に隙間ができ通気性も担保されます。

タナ
僕はサイドから見たフォルムがとてもカッコよくて気に入っています

テンビは、3本のフレームで立ち上がるシェルターテントです。3本のフレームで自立する3~4人で使えるシェルターテントは少ないので、そういった意味でも組み立てやすく初心者キャンパーさんでも十分に使えるテントを目指して作りました。

タナ
テントを後方からも見てほしいのですが、後ろのメッシュがすごくカッコよくないですか?

ドーンと奥まで抜けるような絵に描いたようなシーンが広がります。

テント内で2人で向き合って座るとこれぐらいの距離感です。今はコットを真ん中に寄せているので、この距離感ですが、端に寄せるともっと開放感があります。

タナ
テント前面の方は210cmの天井高があるので、立っても頭をぶつかる心配がないです。空間も広いので、2人で使う分にはかなり快適に使うことができるでしょう

テントの天井には、ハンギングベルトが付いています。ランタンフックや小物を掛ける際に便利です。

先ほど外から見たサイドのメッシュパネルを紹介しましたが、テント内から見るとこのような感じです。横に広いメッシュなので、解放感を味わうことができ、夏キャンプでは風が入りやすく通気性もいいでしょう。

サイドのメッシュパネルだけでなく、天井部分にもメッシュパネルが2面付いているので、全面をフルメッシュにすることが可能です。

補足ですが、前面を締め切っている時に出入りしたいときは、アウターパネルの端にフックが付いているので、引っ張ることで反対側に掛けることができます。

引っ掛けることにより、少しだけメッシュにすることも可能で、さらに、メッシュパネルも合わせて引っ掛けることで、両サイドからの出入りもできるようになります。

タナ
両サイドからの出入り、片面サイドからの出入りとサイトに合わせて自由に変えられるのも強み!

テンビシェルターを見る
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TOKYO CRAFTSの新製品「オネタープ」

次に紹介する新製品は、「オネタープ」です。画像を見てもらえれば分かるように、タープのセンターにポールを1本通しています。

タナ
センターポールを通すことにより、中の空間を飛躍的に高めることができました

オネタープのコンセプトは、「1つの円弧が描く多彩で開放的なタープ」。

星型のタープにフレームを1本差し込み設営する新たな造形のタープです。フレームのバネ性と星型の展開形状により、空間を最大限広げて多彩で開放的な空間を生み出しています。

タープの山なりの造形が山頂の連なりを表す尾根のようだったので、“オネ”と名付けました。

オネタープの魅力

タープ本体にフレームを通す構造により、美しい山なりの弧を描くタープです。フレームのバネ性により生地を外へ押し広げて高さを確保することが可能。

タナ
従来のタープに比べて、快適に過ごせる有効空間を大幅に向上させることに成功しました

独自の設計により誰でも簡単に設営することができ、タープ本体にポールを通すため、張り感が出てシワが少なく綺麗に張ることができます。

タープサイズは4.6×5mで、ファミリーやグループなど複数人がゆったりとくつろげるサイズ感。ポールを差し込むベルトを外側にオフセットすることで、タープ下の空間にポールが侵入せず空間を広く使えます。

縫製には、強度を最大限に引き出すための独自のパターンを採用しています。テンションがかかるコーナー部分やベルトは補強布を当て、ボックスステッチを施しています!

タナ
格子状に折り込まれており、ほつれや破れ、劣化しにくい生地採用しました

万が一破れても裂け目が広がりにくい構造です。

耐水圧2,000mm以上の高い防水性を持つ生地を採用し、全ての縫い目にはシームテープ加工を施してあるので、雨天でも安心して使用できます。

タナ
さらに、UVカット加工を施した生地なので、有害な紫外線から肌を守ることも!

LEDランタンや小物を吊り下げられる、ハンギングベルトが標準装備。アジャスターベルト付きで長さを調整できます。

また、収納ケースにはゆとりがあり、アジャスター付きのバックルにより、コンパクトにまとめられるのも魅力です。

オネタープを見る
オネタープセットを見る

オネ タープのスペック

それでは、オネタープのスペック紹介です。

素材は、本体が68Dポリエステルタフタリップストップで耐水圧は2,000mm。フレームはアルミ合金7000番です。収納ケースは420Dポリエステルオックスを採用しています。

タナ
タープの生地は、シェルターテント「テンビ」と全く同じデニールで作っています

オネタープを見る
オネタープセットを見る

タナ
タープを横から見てみると、中が弧を描くように持ち上げられてるんですよね

この形状にすることで、とても開放感のあるタープに仕上げることができました!

先ほど紹介したテント、テンビと同じようにハンギングベルトが付いており、170cmほどの男性がタープ内の中心で立っても頭が天井に当たることはありません。

グループ・ファミリーで6人とかで使用しても余裕のあるサイズ感です。

先述したように、テンビと同じ素材を採用して作っているので、サイト内で合わせて使っても統一感のあるサイトに仕上がると思います。

ナカジ
とても解放感のあるタープで、ポールを入れて張るだけでハリ感が全然違いますね

大人2人が座ると画像のようなイメージです。

広めに空間を使って座っていますが、普通に座ると頭上部分にある生地がストレートに落ちてきて当たりやすいのですが、弧を描く形状にすることにより、高さを上げることに成功しています。

設営する時のポールは、本来であればタープのすぐ横にハトメを付けて立ち上げますが、オネタープはわざとベルトで少し外に出すことで、設営したときに中の空間を広く使っていただけるように作っています。

タナ
設営時に空間を広くとれるように工夫した作りも魅力

オネタープには、中央のポールがあるところにハトメがあります。このハトメを使って、下がっている部分を跳ね上げることが可能。

タナ
跳ね上げると中から抜け感・開放感のある設定の仕方もできます

別売りのキャノピーポール190を使って跳ね上げました。

タナ
中央にポールがあることにより、設営のアレンジの仕方が多彩になっているので、ぜひさまざまなアレンジを試してください!

オネタープを見る
オネタープセットを見る

TOKYO CRAFTS新製品の発売日と販売価格

発売日と販売価格をご紹介します。複数のセットを用意していますので、気になるセットがありましたら、よくご覧ください。

①テンビ シェルターセット

【セット内容】

価格は79,480円(税込)です。

※跳ね上げ用ポールは付属していません。

②テンビ シェルター(単体)

【セット内容】

こちらのセット内容は、インナーテントとルーフシート、跳ね上げ用ポールは付属しません。

価格は49,980円(税込)です。

③オネ タープセット

【セット内容】

価格は49,980円(税込)です。

④オネ タープ(単体)

【セット内容】

※ハンギングベルト、ポールは付属しません。

価格は、39,980円(税込)です。

⑤テンビ+オネ シェルタータープフルセット

【セット内容】

価格は129,460円(税込)です。

発売日と予約特典

発売日は、2024年3月22日(金)19:00~予約をスタートします。

タナ
今回は会員様・一般の方も同時で予約を開始いたします

現時点での配送予定日は、7月下旬以降を予定しています。

今回はご予約の方限定で、最大20%OFFでお買い求めいただけます。

とてもお得にシェルターテントとタープが手に入るので、ぜひ予約期間にお買い求めいただければと思います。

タナ
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まとめ

TOKYO CRAFTSから新しくリリースするシェルターテントとタープをご紹介しました。

さまざまなセットを用意したので、自分のキャンプスタイルに合うセットをお選びください。

▼新製品を動画で見たい方は以下からどうぞ