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【SHIMANOの新商品】13日間氷保持の進化したクーラボックス「VACILAND」のスペックや魅力を解説!

タナ
全世界の皆さん!こんにちはこんばんは!タナです!

SHIMANO最強クーラーボックスが進化して帰って来ました!

この記事ではSHIMANOの新モデルのクーラボックスであるVACILANDを、前回モデルのICEBOXと比較しながらご紹介します。

タナ
中が極厚真空パネルになっていて、氷が13日が持つそうです!よりキャンプを充実させられると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

▼SHIMANO新モデルVACILAND紹介動画はこちらから

SHIMANO新モデル:VACILAND

ご紹介するのは、SHIMANOの新モデルVACILANDです。

タナ
GOOUTのイベントでSIMANOさんをご紹介させて頂いたのがきっかけで、前回モデルICEBOXもすごく使いやすく僕も今メインで使っています!

そんなICEBOX(アイスボックス)の上位モデルがVACILAND(ヴァシランド)です。

タナ
容量や保冷力、使い勝手などあらゆる面でグレードアップしています!
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VACILAND(ヴァシランド)のスペック

こちらが最上位モデルのアンヴィルグレーです。全体的にちょっと水っぽいグレーのようなイメージです。

タナ
最上位モデルの40Lモデルは氷が13日間もつそうです!

32Lモデルは11日間氷が持ちます。去年のモデルが10日間なので、とんでもないスペックになっています。

VACILANDの特徴

最大限の特徴として上下前後ろ右左すべて、6面が極厚真空パネルになっています。

各グレードや容量によって氷保持時間は変わってきます。

用途に合わせた断熱構造をとっています。

開閉カバーが金属でできていて、ショットブラストとアルマイト処理がされています。

タナ
アーム部は樹脂でメタリック塗装がされているものになります!

ICEBOXと比べて高級感が出ているかと思います。

タナ
レバーの部分がICEBOXと比べて大きくデザイン性が変わってますね!

両サイドからレバーを開けることができます。

取っ手があり片手で持つことができますし、持ち運びする時に片手で持ちにくい方は、両脇を持つことによって、両手で持ち上げて運べるという風になっています。

デザインは前回のICEBOXはすごくスタイリッシュで洗練されているデザインという感じでした。

タナ
ですが今回のVACILANDは、アウトドア感が前面に押し出されたデザインになったのかなと僕は感じました!

真空の分厚さが前回のICEBOXとちょっと違ったり、アウトドア感がさらに強まったデザインになってるかなと思います。

タナ
さらに蓋が外れます!これめっちゃすごいですよね!流石SHIMANO!

さらに前からも開くし後ろからでも開くので、車に積んだ時とかも非常に開けやすいです。

タナ
どっちからでも開くし蓋を取ることもできるという風になっています!

容量は40Lと32Lで8Lの違いがあります。

何がどれぐらい違うかと言うと2Lのペットボトルが40Lの方は普通に入れて閉まります。

32Lの方は縦に入れることはできないです。

タナ
2Lのペットボトルを入れる場合は横に入れてもらう必要がありますね!

40Lの方はたくさん2Lのペットボトルが入れられるので、ファミリーは40Lの方がいいんじゃないかなと思います。

とはいえ32Lの方も全然使ってもらえると思います。

タナ
LOGOSのLサイズ・XLサイズの保冷剤がぴったり入るんですよね!

XLでも2個入れることができて、横に立てて使うこともできますし、下においても幅がちょうどいいので、非常に使いやすくなっています。

タナ
上の方にSHIMANOのロゴが刻印されていて、取手部分がこのアルマイト加工になっている高級感がある感じですね!

両サイド開けることができてスムーズです。

基本的な部分は前回のモデルと変わらないですが、内側も特殊加工をされていて菌が発生しにくいような、素材が使われているそうです。

タナ
横のところに32って書いてるんですよ!こういう細かいディテールもかっこいいです!

底面は少し隙間があって地面に設置する場所が限られるようになっています。

タナ
地面に直接設置させないことによって、地面の地熱をダイレクトに受けないようになっています!

そういったところでも保冷力を担保しています。

横の部分は水が抜けるようになっています。

これは何気に革命的でちょっとだけ水が残ってたら、抜きたい時とかあると思うんですけど、そういった時もこれを開くだけで水を簡単に抜くことができます。

タナ
中も水切れが非常にいいのでとても使いやすいクーラーボックスです!

クーラーボックスって小さな蓋は紛失することがあります。

タナ
それもここが一体になってるんで蓋がなくならないというような仕様も嬉しいですね!

VACILANDの重量

VACILANDの重たさなんですけど、40LのPLOの場合、重量が9.9キロで、32Lが9.1kgとなっています。

タナ
前回のものに比べると多少重たくなっているので、性能が上がった分どちらか選んでいただければいいと思います!

VACILANDのサイズ

サイズなんですけれど、 40Lはハンドルを含む幅650mm×高さ434mm ×奥行蓋部分402mm、内側が中央値461mm×高さ315mm×底部幅444mm×奥行261mmとなっています。

32Lはハンドルを含む幅650mm×高さ368mm×奥行蓋402m、内側が中央値463mm×高さ249mm×底部幅449mm×底部奥行265mmとなっています。

VACILANDの価格

価格ですが、

となっています。

カラーもアンヴィルグレー、モカ、サンドベージュ、カーキの4色となっています!

タナ
モデルによって前回同様、色が変わっているので注意してください!

重量に関しても、VLモデルは重量40Lでも7.5kgになりますので、用途などキャンプのスタイルに合わせてチョイスいただくのがいいのではないかと思います。

モデルによって価格差があるので、この辺りも自分たちのお財布事情や必要なスペックを見極めて、それをもとにチョイスいただければ、楽しいキャンプができるんじゃないかなと思います。

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おわりに

今回はSHIMANOの新しく発売されたVACILANDというクーラボックスをご紹介しました!

こちらの商品はSHIMANOの公式オンラインストアで販売されています!

タナ
ワンランク上のクーラボックスをぜひお手に取って、体感してみてください!

SHIMANOの新商品クーラボックスVACILANDの紹介動画はこちらから!