僕がプロデュースしているTOKYO CRAFTSからついに待望の新商品が発売されます。
この記事では、TOKYO CRAFTSの新商品を4つご紹介します。
- 収納ポーチ:フロートケース
- 火吹き棒:マグナブラスター
- マクライトにぴったりの鉄板:煉鉄板
- ペグ:クローステイク
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目次
TOKYO CRAFTS新商品:フロートケース
まず初めに紹介するのは、ギアポーチです。
そういったアイテム一式を整理して持ち運ぶことができ、収納する場所を分かりやすくし、使う時に横に置いて取り出しやすいポーチがあったらいいんじゃないかということで、このギアポーチを開発しました。
フロートケースのスペック
- 価格:3,980円(税込)
- 素材:表生地/ナイロン、裏生地/ポリエステル、フレーム/ステンレス
- サイズ:27×16×7.5cm
- 重量:380g
- セット内容:本体、フレーム、取扱説明書
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サイズは、27×16×7.5cmで、重さは380gで中国製となっています。
一番最初にこの中に手袋とゴールゼロのランタンを入れていたんですけれども、これだだけぎっしり入ってます。
フロートケース実際に使用
このフロートケースの今までと何が違うのか、僕たちが提唱する新構造はこのステンレス。
これはケースを守るためのものではなく、ステンレスのフレームがあることによって、地面に直置きするのが嫌だっていう方々のために、地面に直接設置せず愛用のギアポーチが汚れずに使えるというような代物になっています。
地面に置くだけでなくて吊るしたりもできます。
TOKYO CRAFTSで先日に予約を開始したUTコットの横とかにも吊り下げたりすることもできると思います。
フロートケースの特徴
このフロートケース、モールシステムを採用していますので、ブッシュクラフトキャンパーの方とかは、バックパックにコネクトをくっつけたりすることもできます。
逆にこのフロートケースに他のものを同じようなものでくっつけたりすることもできます!
地面に置いたりする時とか、ゴールゼロなどの衝撃を加えたくないものとかも入ってると思います。そういった時のために、上面と底面には芯材を入れてクッション性能を持たせています。
フロートケースの収納性
収納性についてですが、中のポケットやループの数配置は本当めちゃくちゃ悩んで、やっとここまで行き着きました。
中にどんな感じで物を入れてるのか見ていくと、まず天面側には焚き火アイテムが収納できるようになっています。
焚き火グローブ、火拭き棒、ナイフやノコギリ、ファイヤースターターなどといったものがこちらに入るようになっています。
次の反対側は、底が深くなっていて、3連のループが2 箇所ついています。
ゴールゼロなど小型のLEDランタンやお箸、ガストーチ、折りたたみナイフなど嵌められるようになっています。
くっついてる2つの場所があるんですど、ここにはスパイスやアルコールストーブを入れられるポケットが付いています。
価格も頑張りました…!税込みで3980円で販売します!
皆さんが大事にしてるキャンプ道具が散乱しなかったり、持ち運びの時にしっかり整理整頓されているっていうのは、キャンプ自体の満足感を上げられると思います。
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TOKYO CRAFTS新商品:マグナブラスター
次はこの火吹き棒(マグナブラスター)です。これは超シンプルな作りでマトリョーシカみたいに 3つを組み合わせて作っています。
マグナブラスターのスペック
- 価格:2,980円(税込)
- 素材:本体/アルミニウム、収納ケース/ナイロン
- 使用サイズ:50×直径3.2cm
- 収納サイズ:20×直径3.2cm
- 重量:125g
- セット内容:本体(大)、本体(中)、本体(小)、収納ケース、取扱説明書
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マグナブラスターを実際に使用
マグナブラスターを今から吹いてみます。
一般的な火吹き棒に比べて、すごく太いです。
今まで僕は細い火吹き棒を使っていて、僕たちが作る火吹き棒も細いのをベースに考えていたんですが、火吹き棒の構造だったり何のための役割のものとかを考えていくと、最終的にはこの太さが最も合理的に火を素早く起こせるというところに行き着きました。
マグナブラスターの構造について
息を吹いた時に、長く吹きやすいのは確かに細い火吹き棒なんですが、それはあくまでも口をつける火吹き棒に限ります。
マグナブラスターは、口から離して吹くことによって、口の周りにある空気も一緒に取り込んで、口から出た空気以上のものを排出するようになっているので、空気を送り込める量が圧倒的に増えます!
特にキャンプシーンで火吹き棒が必要な時は、消えかかった炎をリカバリーする、あるいは一番最初に火を早くつけたい、そういったことがメインの用途だと思います。
色々と試行錯誤した結果、口元で空気をたくさん巻き込んで、大量の空気をぶつけるという超シンプルな構造が最も効果的でした。
そして空気をたくさん巻き込むには、太い筒が良いという結論になりました。
マグナブラスターのメリット
ご飯を食べてすぐに火吹き棒を使うことは抵抗があったりすると思いますが、この火吹き棒であれば、誰かが使った後に使うというのも口をつけてないのでできます。
火吹き棒を使って水滴が垂れたりすることも、口を離して周囲の空気をたくさん送り込み吐く息の割合を減らせれば、結露を少なく減らすことも可能となっています。
初心者の人とかにも多い、口を付けて吸っちゃったみたいな人いると思います。
口を付けずに吹くマグナブラスターならば、そういった心配もなくていいので、安全面も良いのではないかと考えています。
一般的な火吹き棒は、中を拭いたりできないと思いますが、マグナブラスターは3つに分かれますし、径が太いので、中を掃除することが簡単にできます!
本体サイズが50cmとコンパクトで、マトリョーシカ構造でコンパクトになります。
マグナブラスターの価格は、税込2,980円で販売しています!
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TOKYO CRAFTS新商品:煉鉄板
次紹介するのは皆さんからまだかまだかと言われてたアイテムの一つ、煉鉄板です。
こちら鉄板バックライトにぴったり合う仕様になっている鉄板ですので、上に置くとこのようにピタッとサイズが合います。
上で肉を焼いて下で五徳を使ってケトルを置いたりして、上と下両方一気に使うこともできます。
煉鉄板のスペック
- 価格:4,980円(税込)
- 素材:鉄板/FCD450鋳物
- サイズ:約38×12×1.3cm/鉄板厚約0.5cm
- 重量:1870g
- セット内容:本体、収納ケース、取扱説明書
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今回の鉄板は鋳物で作っています。
重量は 1870gと本体のマクライトよりだいぶ重たいんですけど、やっぱり鉄で肉を焼くとか野菜を焼くとかグリルするのがめちゃくちゃ大好きなので、この5mmの鉄板に仕上げました。
調理がしやすいくしっかりと油でコーティングができますので、焦げ付きを抑えることができます。
その機能性をできるだけこの鉄板にも取り込みたいと思っていて、この鉄本来の素材の特徴である蓄熱性があることによって、めちゃくちゃ美味しく出来上がります。
一度加熱してしまえば冷たい食材を置いても表面の温度があまり変わらず、じっくり中まで火を通すことができるので、硬くならず美味しくグリルすることができます。
煉鉄板の注意点
ただしお手入れをしっかりしていれば、非常に長く使っていただけると思います。
あと持ち手がどこにもないので、必ず冷えた状態で手袋で掴むか、もしくは熱い時は直で触らないでトングとかでしっかりと持って移動してください。
煉鉄板で実際に調理
マクライトの上に横並びに置くことによって、ちょっと隙間開くんですけど、ここで焼きそばを作ったりすることもできなくはないと思っています。
お肉を実際に焼いて食べてみようと思います。
ソロキャンプであれば、十分な焼き面積になってますので、調理もしやすいと思います。
横長の5mm厚なので1回熱くなっちゃったらなかなか冷えにくいんですけど、逆に言うと温度変化が急速じゃないので、下の炎の調整もしやすいと思います。
特にマクライトは前後左右で火の調整がしやすいので、下もいじってしまえば弱火や強火とかもしやすいと思います。
いい感じに焼けたので、いただいてみます。
鉄板で焼くことによって本当に表面がカリッと仕上がるので、僕は限りなくレアに近いものが好きなので、今日はちょっとレア目で焼いたんですけど本当に美味しく仕上がりました。
収納ケースに入れてマクライトのケースにも入るようになっていますので、持っていく時に重量はかなり重たいですけど、ぜひマクライトと合わせて使ってみてください!
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TOKYO CRAFTS新商品:クローステイク
最後のアイテムはペグになります。このペグは見た目のデザイン性とかっこよさ、機能性を両立を目指して作りました。
クローステイクのスペック
- 価格:1,000円(税込)
- 素材:SUS420、ストーンウォッシュ加工
- サイズ:20×2.35×0.55cm
- 重量:71g
- セット内容:本体
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クローステイクの特徴
クローステイクの特徴として、先端が刃みたいになっています。
そしてヘッド部の長さを少し出すことによって、ハンマーで叩いた時の叩きやすさも、機能として持ち合わせています。
ペグが地面を裂いてしまって抜けてしまうことがあると思います。それを最大限抑えられるように、ロープから引っ張られる方向に対してはできるだけ土を切り裂きにくく、抵抗が生まれるように平たくしています。
重さとしては1本あたり約70gです。
横から見てもわかる通りフラットなので、複数にまとめてスタッキングして持ち運びもすることができます。
クローステイクの強度について
見た目がスリムなので強度はどうなんだという風に思われる方がいらっしゃると思います。正直なところ鍛造ペグの方が強度はあります。
自分たちで地面に打ち付けて検証はもちろんしたんですけれども、できるだけしっかりとしたデータを皆さんにお届けしたいということで、今回第三者機関に実験してもらった結果があります。
僕たちTOKYO CRAFTSはスタイリッシュなデザイン性を追求ました。鍛造ではなかなかこういったきれいな線を再現することは難しく、今回素材はステンレスにしています。
第三者機関へ試験をしてもらってロックウェル硬度規格、HRCというものなんですけど、そちらにおいて表面コードはHR65という数字が出ていまして、硬いペグに仕上がっています。
クローステイクのデザイン性
このペグのデザイン性のこだわった一つとして、表面に加工したストーンウォッシュという加工を施しています。
他にペグでストーンウォッシュを施しているものは、おそらくないんじゃないかなと思います。
ペグにかけるには、もったいない加工なのかもしれませんが、できるだけこういった細かなところにも所有感を満たせるように、デザイン性にこだわったペグになっています。
ペグは最初、30cmや40cmのペグも考えていたんですけど、長くなればなるほど強度の心配が出てきて、まだまだ試験が必要であると考えたので、今回は20cmのペグをリリースしたいと思います。
多少値が張る価格設定にはなりますが、他の人と被りたくない方や特別なものを使いたい方に、ぜひ手に入れていただきたいなと思っています。
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TOKYO CRAFTS新商品の価格とお得な情報
- 収納ポーチ:「フロートケース」3,980円(税込)
- 火吹き棒:「マグナブラスター」2,980円(税込)
- マクライトに合う鉄板:「煉鉄板」4,980円(税込)
- ペグ:「クローステイク」1,000円(税込)
で販売します!今回特別な割引企画を2つご用意しています。
まず1つ目が煉鉄板に関してです。
税込4,980円なんですが、ご予約いただいた方は10%オフにてご予約いただけるようになっています。
2つ目がクローステイクに関してです。
まとめ割の割引率は、こちらを5本購入いただけると10%引きでお買い求めいただけますので、10本になると15%引きでお買い求めいただけます。
テントとかに使っていただける時は、複数本必要だと思いますので、ぜひまとめて購入いただければと思います
先行予約のご案内
3月29日水曜日のお昼12時よりTOKYO CRAFTSの公式オンラインストアで販売を開始。今回の4商品に関しては予約方式とさせていただきます。
さいごに
TOKYO CRAFTSの新商品である
を紹介しました!
これらの商品はTOKYO CRAFTSの公式オンラインストアで販売されています!
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