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【TOKYO CRAFTSから新発売】ユニークなギア、4製品の特徴をタナが解説します!

タナ
全世界の皆さん、こんにちはこんばんは、タナです!

今回は、TOKYO CRAFTSから新しく発売されるソロテーブル、カッティングボード、ランタンポール、リフレクターの4種類を紹介します。

新製品は、

の4製品です。

タナ
新発売の4商品の特徴や組み立て方などを詳しく解説します!

▶TOKYO CRAFTSの公式サイトはこちらをチェック!

▼詳しく説明しているYouTube動画はこちらから!

TOKYO CRAFTS:JIKATABLE(ジカテーブル)

タナ
まずはソロテーブル『ジカテーブル』から紹介します!

コンパクトに収納可能な袋から取り出すと、折り畳んである天板の間に脚部分が格納されています。

脚部分を置いて、天板の真ん中を合わせて設置し、開いて完成と簡単に組み立てることが可能。

タナ
マットブラック塗装、パンチング加工がされていて、スタイリッシュでとてもかっこいい仕上がりになっています

キャンプのときにソロテーブルを持っていきますが、サイズ感が小さく感じることが多かったんです。

ですので、天板を少し大きめに設計して使いやすいように工夫しています。

バックパックやキャリーバッグで移動するキャンパーさんも多いはず。

天板にパンチング加工、脚を樹脂にすることでより軽さを求めました。

タナ
脚パーツは樹脂なので、木製のテーブルの上で使用しても傷がつきにくくなっています!

パーツデザインも「焚火台マクライト」と似ているところ、お気づきでしょうか?

ぜひマクライトと一緒に使っていただきたい商品です。

移動させるときに両端の中心を持つと、構造上崩れてしまいます。

テーブルを移動させるときは、四隅の対角線上を持ってずらすように動かしてください。

▶▶『ジカテーブル』の商品ページ(※8月25日(木)19:00〜閲覧可能)

TOKYO CRAFTS:JIKAMANAITA(ジカマナイタ)

ジカマナイタもジカテーブル同様で、まな板の中に脚部分が格納されています。

タナ
脚部分の収納には向きがありますので、注意してください

組み立て方も、脚部分を置いて真ん中を合わせてゆっくり開くだけで完成。とても簡単です。

素材はアカシアを採用。木自体に個体差があるため、色味の違いもお楽しみいただけます。

タナ
ジカテーブルとジカマナイタの脚は同じもの。使いまわしが可能です!

カッティングボードは、そのまま置いて使えるように本体裏側にもゴム脚を付けています。

そのため、高さを出した脚付き、本体だけの使用と2wayで使用できます。

タナ
お皿としての使用もおすすめです!

サイズ感、デザイン性、軽量性にこだわって作っています。

という形で使っていただきたいですね。

耐荷重は5kg。

かぼちゃなどの固い食材を切ってしまうと突発的に5kg以上の力がかかってしまい、脚が外れてしまう可能性があります。

ですので、あまり固いものは切らないように注意してください。

タナ
ケガに繋がる恐れがあり危険です

ジカテーブル、ジカマナイタは、四隅に重いものを乗せると構造上バランスが崩れやすくなるので、こちらも注意が必要です。

▶▶『ジカマナイタ』の商品ページ(※8月25日(木)19:00〜閲覧可能)

TOKYO CRAFTS:SUNSETHANGER(サンセットハンガー)

タナ
ランタンポール『サンセットハンガー』を紹介します

説明書が付属されていますので、必ず確認してから組み立ててください。

【組み立て方】

  1. 別売りのペグを2本用意して、ペグパーツを地面に固定します
  2. ポールをパチッと連結して、先ほど固定したペグパーツの部分に差し込みます
  3. ループ部分の金具が付いている部分をポールの上に付けて、下にもはめます
  4. お好みの屈曲具合に調整すれば完成です
タナ
屈曲させた状態でランタンを吊るすと、弧を描いたようなランタンポールとして使用できます

テーブルの上にランタンがくるので、調理したりと細かい作業も捗ります。

ローテーブルスタイルでも、下の方を照ながらリラックスした空間作りが可能です。

タナ
弧を描いたランタンポールは今までにあまりないデザイン。イチ押しアイテムです!

【使用上の注意点】

  1. ペグは付属していないので、別途2本用意して25cm以上打ち込んでください。40~50cmの長さがあるペグが望ましいです
  2. 吊り下げの荷重は、フック部分1kg以内、ループ部分1kg以内になります
  3. 本製品はLEDランタンの使用を対象としています。燃料式ランタンの使用は、火災に繋がる恐れがあるため禁止です
  4. ポールを屈曲させすぎてしまうとポールが折れてしまう危険性があるので、細心の注意を払ってください
タナ
安全確保のため、注意点を必ず守って使用しましょう

▶▶『サンセットハンガー』の商品ページ(※8月25日(木)19:00〜閲覧可能)

TOKYO CRAFTS:HEATREFLECTOR(ヒートリフレクター)

最後に「ヒートリフレクター」の特徴や組み立て方を解説します。

タナ
金属の反射板を備えた、布タイプの焚き火リフレクターです

サイトに馴染む布タイプのスタイルと金属タイプの高い暖房効果を併せもつのが特徴です。

タナ
一般的に焚き火リフレクターは、布タイプと金属タイプの2種類あります

布タイプの特徴は、見た目のかっこよさと軽量さ。

金属タイプの特徴は、暖房効果と堅牢性が挙げられます。

タナチームが焚き火リフレクターに求めた要素は、第一に「かっこよさ」と「暖房効果」。

その次が、「堅牢製」「重量」だと考えています。

タナ
布タイプのかっこよさと金属タイプの温かさを良いとこ取りしました!

薄い金属板を取り付けることで、一番求める要素のかっこよさと暖房効果を両立しつつ、軽量さも併せ持っています。

タナ
ぜひ、焚火台マクライトと一緒に使っていただきたいアイテムです!

【組み立て方】

  1. ロゴのある方を上にして本体を地面に置き、中心の1箇所をペグダウンします
  2. 左右の2か所を平らに広げた状態から少し上にずらしてペグダウンします(仮のペグダウン)
  3. メインポールを本体のスリーブに入れます。その後、メインポールの先端と本体の補助ロープを接続します
  4. 自在付きロープをメインポールの先端に取り付けて、ペグダウンして本体を立ち上げます
  5. サブポール取り付けます。
  6. 仮止めしていた2か所のペグを調節して、本体のたるみを無くし、しっかりとペグダウンします
  7. 本体に4枚のステンレスパネルを軽くしならせながら取り付けて完成です

▶組み立て方法は動画で詳しく解説しています。

【使用上の注意点】

  1. 防炎ではないので、燃焼器具を近づけすぎないようにしてください
  2. ステンレスパネルの取り扱い時は、軍手や手袋を装着してください
  3. 使用中、使用後は高温になっている可能性があるため、ステンレスパネル、生地、ポールに触らないでください
  4. 撤収は消火後に完全に冷えてから行ってください
タナ
火傷の危険があるので、慎重に扱ってください

▶▶『ヒートリフレクター』の商品ページ(※8月25日(木)19:00〜閲覧可能)

新作4製品は8月25日19:00から予約可能です

今回紹介したTOKYO CRAFTSの新商品の価格は、

です。

タナ
できるだけ多くの方に手に取ってもらいたいため、できる限りの低価格に抑えました!

2022年8月25日(木)19時から「TOKYO CRAFTSのECサイト」で予約販売がスタート。8月31日18:59まで予約をとります。

ただし、予定数に達した段階で、終了となりますのでご了承ください。

商品のお届け時期は9月末~10月中旬を予定しています。

タナ
初回のロット数は限りがあります。確実に手に入れたい方は、ぜひ発売日当日の予約を…!予約順に発送をしていきます
タナ
焚火台マクライトは、販売開始から1日で初回ロットが埋まってしまったんですよね…

かなりの開発期間をかけて制作した4つの新作。ぜひ多くのキャンパーさんに手にとっていただきたいです。

▶TOKYO CRAFTSの公式サイトはこちらをチェック!

▼詳しく説明しているYouTube動画はこちらから!