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おすすめの人気コット13選!ハイ・ロー・2wayと種類別に紹介!

タナ
全世界の皆さん!こんにちは、こんばんは!タナです!

快適にキャンプを楽しむためには、質の良い睡眠が重要です。最近は寝心地を重視して、コットを選択する人が増えています。

タナ
コットとは、アウトドア用の簡易ベッド。寝袋やマットと比べて、寝心地が格段に良いのが魅力です

そこで今回は、コットを使うメリットやコットの種類、コットを選ぶ時のポイントを詳しく紹介します。また、おすすめコットを種類別に厳選して紹介!

「キャンプで熟睡できない」「起きた時にいつも体が痛い」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

コットを使うメリット

徐々に愛用する人が増えている、アウトドア用簡易ベッドのコット。キャンプでコットを使うと、どんなメリットがあるのでしょうか。コットの魅力を詳しくお伝えします。

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コットを使う主なメリットは、以下の3点です

それぞれ詳しく解説していきます!

メリット①快適な睡眠に繋がる

簡易ベッドであるコットは、基本的にキャンプで快適に眠るためのアウトドアギアです。

テントで寝袋やマットだけで寝ると、地面の固さやゴツゴツした石、木の根っこなどで体が痛くなり、なかなか寝付けません。また、眠りが浅くなり途中で目が覚めたり、朝起きた時に体が痛くなったりします。

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地面が平らでない場合があるので、寝ていて違和感を感じることも…

コットは程よい固さで、地面のでこぼこが伝わらないので、断然熟睡しやすくなります。

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起きた時の爽快感が、全く違いますよ

メリット②地面からの熱気や冷気を防げる

テント内で寝袋やマットを使用して寝ると、地面の熱気や冷気が直に体に伝わりやすいです。寝苦しかったり寒かったりして、なかなか寝付けない経験がある人も多いのではないでしょうか。

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コットを使えば地面から距離ができるので、熱気や冷気が伝わりにくく熟睡しやすくなります

メリット③ベンチや荷物置きとしての使い方も

夜間にベッドとして使用するコットですが、昼間にはベンチや荷物置きとして活躍します。キャンプだけでなく、自宅でもベンチや物置き台、来客用の簡易ベッドとして使うのもおすすめです。

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耐荷重が100㎏以上のものを選べば、ベンチとして同時に大人2人が座れます

高さのあるハイコットは上だけでなく、コットの下にも荷物が収納可能です。ごちゃつきやすいテントサイトを、スッキリと片付いた空間にできます。

コットの種類

コットは大きく3つのタイプに分かれます。

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それぞれメリットやデメリットがあるので、キャンプスタイルに適したタイプのコットを選びましょう!

それぞれの特徴を紹介していきます。

ベンチとして使える「ハイコット」

高さ30~50cmほどのコットは、ハイコットに分類されます。

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ハイコットは風通しが良く、地面からの熱や冷気が逃げやすい構造です。より快適に眠れるのは、大きなメリットです

ハイコットは、テント内やリビングスペースで、ベンチとして使えます。また物置き台として使う際には、コット上だけでなく下にも物が置けるのでテントサイト内が片付きます。

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ただし収納サイズが大きく重いものが多いので、公共交通機関を使ったキャンプやツーリングキャンプには向きません

また高さがあるため、小さいお子さんが転落するとケガをする危険性があります。転落しにくい配置にしたり下にマットを敷いたりなど対策が必要です。

さらにローコットに比べて重心が高いため、やや安定性に欠けます。コットの端だけに体重がかかると、バランスを崩すことがあるでしょう。

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高さがあるため、天井の低いテントでは圧迫感を感じてしまいます

ハイコットは天井の高いテントでの使用をおすすめします。

ハイコットのメリット

ハイコットのデメリット

携帯性に優れている「ローコット」

高さ10~20cmのものを、ローコットに分類します。

ローコットはハイコットに比べ、収納サイズがコンパクトで軽量です。

持ち運びしやすく、オートキャンプだけでなくツーリングキャンプにも適しています。

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よりコンパクトで軽量なものであれば、徒歩や公共交通機関を使ったキャンプにも持っていけます

また、ローコットは重心が低く、安定性が高いところもメリットです。寝返りを打っても、バランスを崩す心配がありません。

コットから転落してもケガの心配がなく、小さいお子さんとのファミリーキャンプにおすすめです。

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デメリットとしては地面からの熱や冷気が逃げにくく、影響を受けやすいことが挙げられます

断熱素材のマットを敷くなどして、暑さや寒さへの対策をするのがおすすめです。

ローコットのメリット

ローコットのデメリット

状況に応じて高さを変えられる「2wayコット」

「2wayコット」は高さが変えられ、ハイコットとしてもローコットしても使えます。

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ハイコットとローコットの、良いとこ取りできるのが最大のメリットです

子供が小さい時はローコットとして、成長したらハイコットとしてなど、状況に応じて使い分けできます。

ソロもグループキャンプも楽しむ方は、ソロ用の小さいテントの時はローコット、グループキャンプ用の大きいテントの時はハイコットとして使うのも良いでしょう。

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ハイコットと同様に重くて収納サイズが大きいので、持ち運ぶのに力が必要です。オートキャンプでの使用がおすすめです

2wayコットのメリット

2wayコットのデメリット

コットを選ぶときの4つのポイント

ここからは、コットを選ぶ際のポイントを紹介します。

キャンプスタイルによって、押さえるべきポイントが変わってきます。自分はどんな使い方をしたいか、しっかり考えてから適切なコットを選んでください。

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コットを選ぶ際の、大切なポイントは以下の4つです

1つずつ、詳しく解説していきます

ポイント①軽量でコンパクトに収納できると持ち運びしやすい

コットは、製品によって重さや収納サイズが大きく違います。

オートキャンプでは、さほど重さを気にする必要はありません。

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しかし、ツーリングキャンプや徒歩、公共交通機関を使ったキャンプで使う方は、運びやすさが重要です。重さや収納サイズをしっかりチェックしましょう!

ツーリングキャンプでは、荷台に積載しやすい収納サイズ50cm程度のものがおすすめです。また徒歩や公共交通機関を使ったキャンプでは、バックパックに入る45㎝以下のサイズを選ぶと良いでしょう。

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徒歩や公共交通機関を使ったキャンプでは、軽量さも重要です。

コットは軽いもので、1kg強の製品も販売されています。女性など体力に自信の無い方は、なるべく軽量なものを選びましょう。

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脚部分がアルミ合金製のコットは、軽くて耐久性も高いのでおすすめです!

ポイント②寝心地が左右される張り具合は好みの商品を

コットは製品によってテンション弱めの柔らかいものから、テンション強めの堅めのものまで布地の張り具合が大きく違います。

布地がしっかり張った堅めのものは、体が沈み込まず安眠しやすいと言われています。

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柔らかすぎると肩がハマる感じがして、窮屈に感じる人が多いようです

ただし「柔らかい方が包まれる感覚で良く眠れる」という人もいます。

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コットの堅さの好みは人それぞれなので、できれば実際に触ったり寝転んだりして確かめてみるのがベストです

ポイント③体型に合ったサイズを選ぶ

コットの縦の長さは190cm以上のものが多く、大抵の方は余裕を持って寝ることができます。

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190cm以上のかなり背の高い方は長さをチェックして、余裕あるサイズを選びましょう

横幅は65cm以上あれば、普通体型の方は簡単に寝がえりを打てます。充分快適に眠ることができるでしょう。横幅80cm以上あれば、大柄な人でもゆったりとくつろげます。

耐荷重もチェックが必要です。大抵のコットは100㎏以上の耐荷重があるので、1人で使う分には問題ありません。ただしベンチとして大人が複数で座るならば、150~200㎏の耐荷重のものを選ぶとよいでしょう。

ポイント④組み立てやすさにも着目

コットを選ぶ際は、組み立てやすさもかなり重要です。

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コットはバラバラのパーツを組んでいく「組み立て式」と、広げるだけの「ワンタッチ式」があります

組み立て式は完成までに時間がかかりますが、収納サイズが小さく持ち運びしやすいのがメリットです。また完成時は布地のテンションが強めで、寝心地良いコットになります。

製品によっては組み立て方が複雑だったり力が必要だったりするので、初心者や女性など力の無い方はチェックが必要です

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脚をはめ込む際にレバーで固定するタイプは余り力を使わないので、女性など力の無い方におすすめです

ワンタッチ式コットは、広げるだけであっという間に完成します。

ただし収納サイズが大きく重いものが多いので、持ち運びしにくいといえるでしょう。車の積載スペースも大きく取るので、少人数でのオートキャンプにおすすめです。

またワンタッチ式コットは、布地の張りが柔らかい製品が多い傾向です。

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寝心地に関しては好き嫌いが分かれます。できれば一度試してからの購入がおすすめです。

キャンプで人気のあるおすすめコット4選【ハイコット】

ここからは人気が高くて機能性も高いおすすめコットを、種類別に紹介します。

まずは、人気の高いハイコットを紹介します。

【Coleman】 パックアウェイ(TM)コット

アメリカを代表する老舗ブランド「Coleman(コールマン)」。安心品質のアウトドアギアを適正価格で展開しており、初心者からベテランまでキャンパーが頼りにするブランドです。

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作りががっちりしていて、比較的重いものが多いコールマンのコット。しかし「パックアウェイ(TM)コット」は、フレームがアルミ製で比較的軽量な仕上がりです。

一番の魅力は組み立ての簡単さ。フレームを持って曲げるだけで、3秒で完成です。テント設営だけでヘトヘトになってしまう、女性など力の無い方におすすめです。

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コット下に空間があるので、荷物がきれいに収まります

テントサイトを、オシャレにすっきりさせたい方にもおすすめです。

【スペック】

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コールマン(Coleman)
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【ogawa 】アルミGI ベッド ワイドⅡ

 

日本の老舗テントブランド「OGAWA(オガワ)」。高品質かつ無骨なデザインのギアが、カッコ良いキャンプサイトを目指す人たちから、熱い支持を受けています。

「アルミGI ベッド ワイドⅡ」は、通常のコットでは狭くてゆっくり眠れない方におすすめのコットです。

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長さが205cm、横幅が75cmもあるので、大柄な方でもゆったりくつろげます。自宅で来客用ベッドとしても使いやすいサイズです

しかも高さが49cmもあるので、背の高い人には座ったり立ったりしやすいサイズ感です。

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ただし、天井が低いテントや狭いテントでは、かなり圧迫感を感じてしまいます。天井が高くて広いテントでの使用がおすすめです

組み立ては広げて、レバーでロックするだけ。あっという間に完成します。

【スペック】

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SUNDAY MOUNTAIN (サンデーマウンテン)

【Hilander】レバー式GIコット(ウッド)

アウトドア用品のオンラインショップ「naturum(ナチュラム)」のオリジナルブランド、「Hilander(ハイランダー)」。定番のウッドロールトップテーブルをはじめ、ナチュラルな雰囲気のアウトドアギアをリーズナブルに展開しています。

ベンチや物置き台として使えるコットは、デザインのおしゃれさも重要です。

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「レバー式GIコット(ウッド)」はフレームにブナを使った、ナチュラルなデザインのコットです

アウトドアだけでなく、自宅でもナチュラルな空間作りに一役買います。

アルミ製に比べてやや重くなりますが、既存のウッドモデルより3㎏以上軽量化し、使いやすい重さになりました。

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組み立てはかなり簡単。脚部分付属のレバーを押して、3か所固定するだけです

上から下にレバーで力を掛けるので、女性など力の無い人でも問題なく組み立てられます。

【スペック】

【snow peak】スノーピークコット ハイテンション

高品質で洗練されたデザインのアウトドアギアで、日本のアウトドアシーンを牽引するブランド「snow peak(スノーピーク)」。

スノーピークコット ハイテンション」は、ハイコットとローコットの中間のミドルコットともいえるサイズ感です。32cmという高さはかなり絶妙。

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何よりも抜群の寝心地が魅力です。重量が6.8㎏とやや重めですが、この重さが寝ている時の抜群の安定感につながっています

他のコットが2、3台買えてしまう価格ですが、永久保証のスノーピークであれば、結局は元が取れるのではないでしょうか。

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組み立ても非常に簡単で、開いて少し調整するだけ。キャンプでは設営を早く終わらせゆっくり過ごしたい、大人世代にピッタリのテントです

【スペック】

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スノーピーク(snow peak)
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キャンプで人気のあるおすすめコット4選【ローコット】

軽量かつコンパクト収納可能で、運びやすいローコット。

ここからはツーリングキャンプや、公共交通機関を使ったキャンプにおすすめなローコットを紹介します。

【CAPTAIN STAG】 トレッカー イージーライトコット

アウトドアブランドの聖地、新潟県燕市のブランド「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」。幅広いジャンルのアウトドア製品を、リーズナブルな価格で展開しています。

キャプテンスタッグの「トレッカー イージーライトコット」は、名前の通り軽量で組み立て簡単なローコットです。

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フレームは軽量で最高強度を持つアルミ合金「A7075」を使用しており、丈夫で軽量な仕上がりとなっています

このコットはポールがショックコード入りで、力を使わずレバーで脚を固定する構造なので、簡単に組み立て可能です。

女性など複雑な組み立てが苦手な方、力が無い方におすすめです。

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収納サイズが長さ53cmで、バイクや自転車の荷台に搭載できるサイズ。ツーリングキャンプにもおすすめします

【スペック】

【Helinox】 ライトコット

韓国の合金加工メーカー「DAC社」が、積み上げてきた技術を生かして立ち上げたアウトドア・ファニチャーブランド「Helinox(ヘリノックス)」。アウトドアチェアやテーブルなど、軽量で高い強度の優れた製品は世界中で愛されています。

「ライトコット」はその名の通り、非常に軽量なローコットです。

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1.26kgという驚異的な軽さは、他ブランドの追随を許しません

収納時が53cmでツーリングキャンプに適したサイズ。徒歩キャンプにも向いています。フェスやキャンプイベントのお供にもピッタリではないでしょうか。

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組み立て式ですがショックコードがポールに入っているので、迷わずに工程を進められます

【スペック】

【DOD】バッグインベッド

他にないアイデアとネーミングがユニークなアウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」。どこか可愛らしさも感じさせるキャンプギアが、若いキャンパーやファミリーキャンパーに人気です。

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「バックインベッド」は名前の通り、バッグの中に入れて運べてしまうローコットです

ツーリングキャンプはもちろん、フェスや野外イベント、近くの公園での昼寝など何処にでも持っていけます。

長さは183cmで、コットとしてはやや短めです。トレードマークのウサギも付いているので、可愛いもの好きな女性におすすめのコットです。

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縦は短めですが横幅が72cmもあり、ゆっくりくつろげます。やや柔らかめの張地で、包まれるような感覚でぐっすり眠れます

価格は1万円ちょっとで、かなりリーズナブル。一度コットを試してみたい初心者キャンパーにも、手を出しやすい価格です。

【スペック】

【Snugpak】 コット 

 

各国の軍隊にもシュラフやテントなどを販売している、イギリスのアウトドアブランド「Snugpak(スナグパック)」。

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過酷な環境での使用に耐えうる、高品質な製品が人気です

重さ2.2kgとかなり軽量ですが、驚くべきは収納サイズのコンパクトさです。長さ38cmで、バックパックに楽々収まります。とにかく運びやすいコットを探している人におすすめです。

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組み立て時はロックレバー式なので、初心者でも簡単に組み立て可能です。

完成サイズは高さが12cmと、他の製品より低めです。ソロキャンプで小さいテントで使っても圧迫感を感じさせません。

人気が高い同ブランドのシュラフとセットで、無骨キャンプサイトを作ってみてはいかがでしょうか。

【スペック】

キャンプで人気のあるおすすめコット5選【2wayコット】

ハイコットとローコットの良いとこ取りができてしまう2wayコット。さまざまなシチュエーションでキャンプを楽しむ方にピッタリです。

定番製品から新鋭ブランドの人気急上昇のものまで、幅広くリストアップしてご紹介します。

【当サイトおすすめコット】TOKYO CRAFTS:UTコット

初めにご紹介するのは、TOKYO CRAFTSのUTコット!ハイサイズ・ローサイズと2Wayに切り替えができ、さまざまなシーンで活躍します。

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寝るだけでなく、ベンチや物置きとしても使用可能!

設営の仕方も簡単で、わずか5ステップで組立完了します。キャンプ場でも快適に眠れることを求め、沈み込み過ぎず寝心地いいコットになっています。

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素材にもこだわっており、長く使えるように耐久性に優れた600Dポリエステルリップストラップ生地を採用しています

コットを収納してもゆとりのあるケースは、衣類を詰めれば枕となり、枕が不要な時は、小物入れにもなります。横面にはウェビングループが付いているので、キャンプギアを引掛けることもでき便利ですよ。

【スペック】

▶TOKYO CRAFTS「UTコット」はこちらからチェック!

【WHATNOT】 2WAY TACTICAL COT

DIYやアウトドア用品を扱う兵庫県のセレクトショップ「WHATNOT(ワットノット)」。収納周りを中心におしゃれで実用的なオリジナル製品を多く取り扱っています。

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ワットノットのオリジナルコット「2WAY TACTICAL COT(2ウェイタクティカルコット)」の一番の魅力は、快適な寝心地です。

適度な堅さのシートは、体に良い感じにフィットします。横幅が70㎝で、寝返りが打ちやすいゆったりサイズです。

A7075の超々ジュラルミンをフレームに使用しており、安定感が高く、寝ている時のきしみ音はほとんど感じません。

2way機能に加え、サイドポケットやループ、枕として使える収納バッグなど細やかな工夫が施されています。

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ここまで高機能ながら、価格は20,000円以下。1年間の保証も付いており、かなり良心的な価格といえます

【スペック】

WHATNOTのオンラインストアはこちら

【Helinox】コットワンコンバーチブル

2wayコットの代表的な製品、ヘリノックスの「コットワンコンバーチブル」。多くのキャンパーから愛される名品です。

やや堅めのシートは腰が沈み込むことなく、程よい反発力で快適な寝心地となっています。安定性が高く、寝返りを打っても軋んだりバランスを崩したりしないので、安眠を邪魔しません。

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コットとしてはかなり高価な部類ですが、「この寝心地なら納得!」というユーザーの声が聞かれます

ハイコットとして使う場合は別売りの「コットレッグ12個セット」が必要です。パーツをはめ込むだけで高さが変えられるので、「昼間はベンチとして、夜はより安定するローコットで」という使い方もおすすめです。

【スペック】

【Naturehike】フォールディング キャンプベッド

2005年設立の中国のアウトドアブランド「Naturehike(ネイチャーハイク)。中国製品への偏見も吹き飛ばす、高品質でありながらリーズナブルな製品が、ジワジワと人気を高めています。

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ネイチャーハイクの2wayコット「フォールディング キャンプベッド」もリーズナブルながら、機能面はしっかりしています

収納サイズは50cmとバックパックにも入るサイズです。重量も2.7kgと、2wayではかなり軽量な部類です。ポールにはショックコード付きで、固定もレバー式なので、簡単に組み立て可能です。

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持ち運びしやすく組み立ても簡単なので、女性にも使いやすいコットといえるでしょう

カラーはブラックとカーキの2色展開。優しい雰囲気のカーキは、ナチュラルなテントサイトにピッタリです。

【スペック】

【WAQ】2WAY フォールディングコット

2017年設立の、大阪の新しいアウトドアブランド「WAQ(ワック)」。トレンドを押さえたデザインで使い心地にこだわったアウトドアギアは、じわじわ人気が高まりつつあります。

中でも人気なのが「2WAY フォールディングコット」。

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今回紹介する2wayコットの中で一番リーズナブルですが、寝心地は高級コットにも「勝らずとも劣らない」という評判です

WAQがこだわったのは、シートの張り具合。堅過ぎず柔らか過ぎない、多くの人が心地よく感じる絶妙な堅さを実現しています。またギシギシ軋む音の軽減にもこだわり、塗装を工夫して軋み音を減らしています。

【スペック】

キャンプでコットを使って睡眠の質をあげよう!

今回はキャンプでの睡眠の質を格段にアップしてくれる、コットについて詳しく紹介しました。

コットはベッドとしてだけでなく、ベンチや物置き台としても使えます。

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またアウトドアだけでなく自宅でも、ベンチや来客用ベッドとしてかなり重宝します

コットは大きく分けて、ハイコットやローコット、2wayコットの3タイプです。まずは3つの中から自分のキャンプスタイルに合うタイプを選んで、そこから自分にピッタリの一品を見つけましょう。

タナ
コットで気持ちよく眠って、キャンプの朝をより清々しいものにしてくださいね